Posts Tagged ‘自閉症スペクトラム’

集団行動が得意なこどもたち!【吹田市放課後等デイサービス】

2019-01-19

 

こんにちは、放課後等デイサービス こどもプラス大阪 吹田教室です。

最近こども達の間で集団で行う遊びが大流行中。

ドッヂボールや鬼ごっこなどを好んでやっております。

 

 

発達障がいやグレーゾーンのお子さんは集団行動が苦手

周りに合わせたりといったことが苦手な発達が気になるおこさんたち。

なので集団行動が苦手だというお子さんがとっても多いのです。

人の話聞く気がないのではなくって、他に興味を持っていることがたくさんあるから、

ついついそちらに気がとられてしまっていたり、

そもそも集団の中に入っていくことを拒否してしまうお子さんも少なくはありません。

コミュニケーションをとることが苦手なお子さんも多い為、

集団でルールに基づいて行う遊びに中々興味も示さないお子さんもいました。

ですが最近は大人数で遊ぶ姿がよく見られます。

この間なんかお外遊びに指導員も含めて全員で鬼ごっこをしていました。

2時間ぐらい遊んでいたのではないでしょうか…?

ルールを決めて行ったケイドロ形式の鬼ごっこだったのですが、

皆ケンカをすることなくお互いに協力しあって遊んでいました。

さーって今から鬼ごっこはっじまるっよ~~☆

かわいらしくピースでアピール。とってもキュートです。

掴まったのをいいことに、鬼とともに「ふぅ、休憩…」

時間を決めて行い、お茶休憩も行いました。

皆で先生をつかまえておけー!!!

味方からタッチをしてもらえればもう一度逃げる事ができる為、

鬼役のこどもたちも必死です(笑)

途中で鬼の人数を増やす時も自分の意見だけでなく、

周りの意見を皆きちんと聞いていました。

皆で誰が鬼だったかなどを聞きあったり、

掴まったお友達を皆で協力して助けたりする為に、

話し合ったりと遊びの中で大きな成長を感じました。

 

 

運動療育の中で行っていること

運動療育の中で気を付けていることは、

活動にメリハリをつけるという事です。

動けるようになってくるとこども達はすぐにばーっと勢いでやってしまいがちです。

なのでサーキットの中で動と静の動きを取り入れるというのはとても重要な事です。

できるようになるとどうしても、次に行きたくなってしまいますが、

ここでカラーコーンがありその中でも指定された色をタッチしてからしか

前に進むことができない為、

ぐっと動きたい気持ちを抑制し、考えます。

この抑制するという事が、

誰かの話を聞く時

自分の感情をコントロールする時

状況を判断して行動を起こす時

に重要になってくるのです。

毎回とはいきませんが、皆少しずつ静かにお話を聞いてくれる場面も増えてきております。

教室に来た時に毎回続けるという事がとっても大事なのです。

 

 

 

 

トップページはこちらから→http://kp-osaka-suita.com/

こどもプラス大阪吹田教室

 

 

 

お問い合わせ先

 

吹田市放課後等デイサービス こどもプラス大阪吹田教室

〒565-0801

大阪府吹田市五月が丘北5-10 メイカーサ千里PART2 1階

TEL: 06-6877-7280

Mail: info@kp-osaka-suita.com

LINE: kp-suita

 

お気軽にご相談ください

体験、見学等は随時受け付けております。

メールからも資料請求(無料)できます

 


姉妹校

 

こどもプラス大阪 2ndhttp://kp-osaka-2nd.com/

こどもプラス大阪3rd 江坂教室http://kp-osaka-3rd.com/

こちらも合わせて宜しくお願いします!

 


弊社のHPがリニューアルしました!

 

詳しくは↓をクリック!

福祉株式会社ジーエルhttps://gl-osaka.com/

資料請求/お問い合わせはこちらからどうぞ 電話番号06-6877-7280 受付時間 平日9~18時 日曜定休日

楽しみなイベント!でも…?【吹田市放課後等デイサービス】

2019-01-12

こんにちは!

こどもプラス大阪吹田教室の徳永です。

 

1月に入って、寒さに磨きがかかってきましたね。

 

ですが、それ以上に年末年始の間には様々なイベントが盛りだくさん!

 

その中やっぱり子どもたちが一番楽しみなのはクリスマスでしょうね。

 

サンタさんが来てくれるのを心待ちにしていたのではないでしょうか?

 

プレゼントは頼んでいた○○がきた!話してくれる子どもの顔は

 

楽しいことがあると気持ちは浮つきがちで、そうなると

 

なかなか普段通りにとはいかないことも多いです。

 

学校でも面談で注意を受けた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

見通しが立たないと不安や緊張が高まる

クリスマスだけでなく、冬休みに年末年始と子どもにとっては楽しいことがたくさんでしたが、

 

毎日の学校生活による日々のリズムから外れることは、発達障がいの子どもにとっては

 

楽しいことであったとしても、ストレスとなることがあります。

 

一つのイベントだとまだ見通しが立ちやすいですが、まったりした冬休みを終えて、慌ただしいこの時期だと

 

かなりの負担が予想されます。

 

冬休み後のこの落ち着きのない状況だと休みに入ってからよりストレスとなり、

 

もしかしたら、ご家族が怒らないといけないような場面があるかもしれません。

 

慌ただしいのはご家族も同じで、スケジュールを立てるのは難しいかもしれませんが、

 

ある程度、事前に全体の見通しを伝えておくことでストレスが軽減できるようにしましょう。

 

また、何かトラブルがあっても、もしかしたら見通しが立たずにイライラしているのかもしれない、

 

と考えてゆっくりとお話をしてあげてください。

 

また、お正月を終えてもまだまだイベントはたくさんあります。

 

街中もイベントの前には様々な曲が大音量で流れます。

 

聴覚過敏のお子さんにはかなりの苦痛となるので、耳栓やヘッドホンなどを

 

用意しておくといいでしょう。

 

 

 

 

トップページはこちらから→http://kp-osaka-suita.com/

こどもプラス大阪吹田教室

 

 

 

お問い合わせ先

 

吹田市放課後等デイサービス こどもプラス大阪吹田教室

〒565-0801

大阪府吹田市五月が丘北5-10 メイカーサ千里PART2 1階

TEL: 06-6877-7280

Mail: info@kp-osaka-suita.com

LINE: kp-suita

 

お気軽にご相談ください

体験、見学等は随時受け付けております。

メールからも資料請求(無料)できます

 


姉妹校

 

こどもプラス大阪 2ndhttp://kp-osaka-2nd.com/

こどもプラス大阪3rd 江坂教室http://kp-osaka-3rd.com/

こちらも合わせて宜しくお願いします!

 


弊社のHPがリニューアルしました!

 

詳しくは↓をクリック!

福祉株式会社ジーエルhttps://gl-osaka.com/

資料請求/お問い合わせはこちらからどうぞ 電話番号06-6877-7280 受付時間 平日9~18時 日曜定休日

皆で一緒に整理整頓【吹田市放課後等デイサービス】

2019-01-09

 

こんにちは、吹田市放課後等デイサービス こどもプラス大阪 吹田教室です。

昨年の12月28日に皆で大掃除をしました。

窓を拭いたり、靴箱を掃除してくれたり…

あとはおもちゃの整理などもしてくれました。

発達が気になるお子さんやグレーゾーンのお子さんは、

整理整頓や掃除が苦手な方も多いですが、

やり方を説明するとしっかりと取り組んでくれます。

大人が「お昼ご飯の時間だよ」と声かけをするまで皆真剣に取り組んでくれました。

 

こちらの男の子は丁寧に窓ふきをやってくれています。

お陰で窓はぴっかぴか!ありがとう。

 

こちらのお友達は本棚の整理。

中がボロボロになってしまったコミック雑誌などは、修復かもしくは処分です。

皆で中身をチェックしたり相談したりして、漫画はこっち…など振り分けもしてくれていました。

 

そうして見事隅々まで綺麗になった教室はとっても気持ちがよかったです。

うちの教室に通っているお子さんは、掃除の達人ばかりでしたよ。

掃除っていろんな筋力を使います。

普段のサーキットが生活の中で活かされている瞬間ですね!(笑)

 

 

 

 

トップページはこちらから→http://kp-osaka-suita.com/

こどもプラス大阪吹田教室

 

 

 

お問い合わせ先

 

吹田市放課後等デイサービス こどもプラス大阪吹田教室

〒565-0801

大阪府吹田市五月が丘北5-10 メイカーサ千里PART2 1階

TEL: 06-6877-7280

Mail: info@kp-osaka-suita.com

LINE: kp-suita

 

お気軽にご相談ください

体験、見学等は随時受け付けております。

メールからも資料請求(無料)できます

 


姉妹校

 

こどもプラス大阪 2ndhttp://kp-osaka-2nd.com/

こどもプラス大阪3rd 江坂教室http://kp-osaka-3rd.com/

こちらも合わせて宜しくお願いします!

 


弊社のHPがリニューアルしました!

 

詳しくは↓をクリック!

福祉株式会社ジーエルhttps://gl-osaka.com/

資料請求/お問い合わせはこちらからどうぞ 電話番号06-6877-7280 受付時間 平日9~18時 日曜定休日

急な雨やだー!【吹田市放課後等デイサービス】

2018-12-11

 

今日の雨、予報出てましたか!?雨でびっくりしたんですけど。

こんにちは、吹田市放課後等デイサービス こどもプラス大阪 吹田教室です。

お子さんはこんな急な雨の日を嫌がったりしていませんか?

実はお子さんの嫌にはきちんとした理由があるんですよ!

 

 

雨の日を嫌がるのは固有感覚が弱いせい?感覚過敏?

雨が嫌だ!と言っているのは何もわがままだ!というわけではありません。

それには様々な理由があるのです。

そのせいで学校へ行く事を嫌がったりするという子も少なくないと思います。

感覚過敏で湿気特融のあのべたつく感覚が嫌だったり、

天気によって体調が左右されていたり、

筋力や固有感覚の弱さから傘を一定の位置でさして歩く事に対して苦手を感じていたり、

そもそも傘の使い方がわからなかったり、

…その理由は様々です。

ですが、その度にお休みをされていては、困りますよね。

雨の日嫌いの理由の一部には感覚統合遊びを取り入れた運動遊びが有効なんです。

 

運動遊びで感覚統合!

教室では必ず毎日運動遊びをさせていただいております。

その後に必ず静かな活動をさせていただいております。

運動遊び→静かな活動。

脳の興奮→脳の抑制力。

この流れを必ず毎回行っております。そしてこの流れにより集中力アップが期待できます。

感覚統合で触覚などの感覚過敏の改善も望めますし、

固有感覚や筋力、体感などの向上により、

傘などの苦手の改善にもつながります。

そのほか偏食などの偏りも少なくなったという声も実際にありますし、

規則正しい生活をするようになったとの嬉しいお声もいただいております。

 

雨などの苦手克服は、お子さんの自信や自己肯定に大きくつながっていくものです。

すぐにとはいきませんが週に決めた曜日に繰り返し行う事で、

成果が必ず出てきます。

よければまずは体験からいかがでしょうか?

 

 

 

 

トップページはこちらから→http://kp-osaka-suita.com/

こどもプラス大阪吹田教室

 

 

 

お問い合わせ先

 

吹田市放課後等デイサービス こどもプラス大阪吹田教室

〒565-0801

大阪府吹田市五月が丘北5-10 メイカーサ千里PART2 1階

TEL: 06-6877-7280

Mail: info@kp-osaka-suita.com

LINE: kp-suita

 

お気軽にご相談ください

体験、見学等は随時受け付けております。

メールからも資料請求(無料)できます

 


姉妹校

 

こどもプラス大阪 2ndhttp://kp-osaka-2nd.com/

こどもプラス大阪3rd 江坂教室http://kp-osaka-3rd.com/

こちらも合わせて宜しくお願いします!

 


弊社のHPがリニューアルしました!

 

詳しくは↓をクリック!

福祉株式会社ジーエルhttps://gl-osaka.com/

資料請求/お問い合わせはこちらからどうぞ 電話番号06-6877-7280 受付時間 平日9~18時 日曜定休日

コミュニケーション能力向上への働きかけ【吹田市放課後等デイサービス】

2018-11-06

こんにちは、吹田市放課後等デイサービス こどもプラス大阪 吹田教室です。

教室の運動遊びの中で、よくこども達に問いかけを行うのですが、

その中でも目立つのが発言のルールを守れない児童です。

・勝手に発言してしまう

・ことばで表現するのが苦手

・発言時の態度が適切ではない

などなどその様子は様々です。

周りの人を不快にさせない適切な話し方を身に着けておくのは早ければ早いうちがよいです。

誰かと話してコミュニケーションをとるという事は大人になっていく上で必ず求められていくもの。

どうやって話したらいいのかわからない。

ルールがよくわからない。

そんなお子さんも少なくはありません。

ルールや話型を決めておくというのは大切な事です。

 

 

 

ADHDなどのお子さんの「我慢できずに発言」

発達障がいの中でも特に衝動性が目立つADHDのお子さんの中には、

授業中に挙手もせずに急に発言をしてしまう事が多いです。

思わず思いついた答えを他の子が当てられていてもついつい発言してしまい、

トラブルに…なんていう事も少なくありません。

そういったお子さんには事前に

「手をあげて先生に指名されてから発言します」というルールを設けます。

しかしながら、ルールがわかっていても中々簡単には守れません。

そういった場合にはもう一つルールとして、

「挙手していない場合はその発言を受け付けません」というルールを設けます。

発達障がいのお子さんが不規則発言をした場合にも仕方がないと許されがちですが、

こういった決まりの場合は毅然とした態度で「今のは無効になります」とルールを厳守してください。

繰り返す事でルールが身についていき、発達障がいやグレーゾーンのお子さんでも、

次第にセルフコントロールができるようになってきます。

 

 

アスペルガー症候群などの発達障がいに見られる一方的トークには制限時間を!

様々な発達障がいのお子さんや、グレーゾーンのお子さんに見られる

「一方的マシンガントーク」

相手が困っているなんてお構いなしに自分の関心のある事への話を止められずに、

「あの子と話すと疲れちゃう…」なんてお友達に敬遠されてしまいがちです。

聞き手側に立って考える事が中々難しいためにこのように一方的に話してしまいます。

話題を変える事やキリのよい所で切り上げるという事が苦手なお子さんに多いのですが、

こういったお子さんに対しては、

「一定条件を設けて関心のある事への話を許可する」

というのが効果的です。

はじめから全部を否定するのではなく、

飛行機が好きなお子さんであれば、

「飛行機の話は5分までだよ」とルールを決めてあげましょう。

また、皆の前でなく大人が個別で後で話を聞くという時間を設ける事も効果的です。

その子の関心事への話を全否定するのではなく、少しなら話してもよいのだと許容する事で、

本人のこだわりも弱まります。

そして何より大事なのが、「聞き手の存在を意識する」事です。

「みんなどんな顔してるかな?困っていない?」時折そんな声掛けをして、

わからない話を続けられてもお友達は困ってしまうだけだという事を

理解していってもらう事も大切なのです。

 

 

 

 

 

 

トップページはこちらから→http://kp-osaka-suita.com/

こどもプラス大阪吹田教室

 

 

 

お問い合わせ先

 

吹田市放課後等デイサービス こどもプラス大阪吹田教室

〒565-0801

大阪府吹田市五月が丘北5-10 メイカーサ千里PART2 1階

TEL: 06-6877-7280

Mail: info@kp-osaka-suita.com

LINE: kp-suita

 

お気軽にご相談ください

体験、見学等は随時受け付けております。

メールからも資料請求(無料)できます

 


姉妹校

 

こどもプラス大阪 2ndhttp://kp-osaka-2nd.com/

こどもプラス大阪3rd 江坂教室http://kp-osaka-3rd.com/

こちらも合わせて宜しくお願いします!

 


弊社のHPがリニューアルしました!

 

詳しくは↓をクリック!

福祉株式会社ジーエルhttps://gl-osaka.com/

資料請求/お問い合わせはこちらからどうぞ 電話番号06-6877-7280 受付時間 平日9~18時 日曜定休日

実際に行ってみてわかる、視覚化構造化の効果【吹田市放課後等デイサービス】

2018-10-27

 

こんにちは、吹田市放課後等デイサービス こどもプラス大阪 吹田教室です。

最近陽が落ちるのが少しずつ早くなってきましたね。

涼しいというよりも肌寒いという言葉似合う季節となってきました…。

食欲の秋、スポーツの秋…………。

スポーツの秋と言えば、先日運動会がやっと終わりましたね。

教室のこどもたちにとってはやっと…という気持ちが強い様子です。

肩の荷が下りたといった感じなのか、日にもよりますが、

こどもたちが随分落ち着いてくれたように感じます。

もちろん最近さらにこどもたちに落ち着いてもらえるように、教室の整備や

視覚的な構造化に力を入れています。

 

 

 

発達障がいのお子さんが集まる場所には基本的に余計なものを置かない!

初歩的な事ですがとっても大事な事です。

はじめのご挨拶の時、運動遊びの際に集まってもらう場所にはなるべく余計なもののない空間を心掛けています。

ADHDのお子さんであれば、前頭前野の働きが弱い為もともと集中する事が得意ではないのに、

気になるものがあればさらにそちらに気を取られてしまいます。

なのでカーテンなどはとっても重要です。お外が見えるとそっちに気を取られてしまいますからね。

自閉症スペクトラムのお子さんであれば、全帯状回の働きが弱いために自分にとって、

必要な情報と不必要な情報を取捨選択する事がとても苦手です。

なので一番理解しておいてほしい事や伝えたい事を書いている周りには決してたくさんの物を置かないようにしています。

LDのお子さんであれば見る力が弱いお子さんがとっても多いので、

そういったお子さんにも見てもらいやすいようにスケジュールカードはなるべくシンプルに、

そして簡潔にを心掛けて作っております。

 

 

決まった場所に決まったものを構造化してわかりやすく!

教室内でもう一つ心掛けている事は、物理的な構造化です。

これも基本ですよね。

やっぱり基本に忠実というのは大事な事です。

おもちゃを置くところ。

自分の荷物を置くところ。(宿題をするところ)

運動遊びの際に説明を聞くところ。

以前はしっかりとわけたりしていなかったのですが、

やはりそうなるとだらけてしまう事が多かったです。

今でもいつでもしっかり皆がしゃきっと取り組めているわけではないですが、

集団で生活する中で「ここからは荷物もあるし宿題しているお友達がいるからこっちでは遊ばないよ」と説明しやすくなりました。

他のお子さんも「あぁなるほど」と理解してくれやすくなりました。

目に見えて「ここは宿題をするところ」というのがわかるというのは効果的なようです。

また運動遊びの際に壁に壁際に何もない空間で座ってもらう事によって、

1人手遊びに夢中になって全く聞いてなかった!という子が減りました。

(お友達同士が仲良しすぎて、ついつい一緒に遊んじゃって聞いてない…なんて子はまだまだいますけど(笑))

また壁際で説明をする際に、前庭感覚や固有感覚や筋力が弱いとどうしても寝っ転がってしまう事が多いです。

そういったお子さんに対しては「壁にぴったんしてね」と声掛けをして壁にもたれてもいいから、

背筋を伸ばして座ってお話を聞いてもらうようにしています。

その為にはたくさん「ぴったんする為の何もない壁」が必要になるのです。

 

こういった努力の末、毎回とはいきませんが、落ち着いて運動遊びの説明を聞いてくれる日も

どんどんと増えてきています。

視覚化や構造化はやはりとても効果があるので、良ければご家庭でも試してみてください。

 

 

 

 

 

 

トップページはこちらから→http://kp-osaka-suita.com/

こどもプラス大阪吹田教室

 

 

 

お問い合わせ先

 

吹田市放課後等デイサービス こどもプラス大阪吹田教室

〒565-0801

大阪府吹田市五月が丘北5-10 メイカーサ千里PART2 1階

TEL: 06-6877-7280

Mail: info@kp-osaka-suita.com

LINE: kp-suita

 

お気軽にご相談ください

体験、見学等は随時受け付けております。

メールからも資料請求(無料)できます

 


姉妹校

 

こどもプラス大阪 2ndhttp://kp-osaka-2nd.com/

こどもプラス大阪3rd 江坂教室http://kp-osaka-3rd.com/

こちらも合わせて宜しくお願いします!

 


弊社のHPがリニューアルしました!

 

詳しくは↓をクリック!

福祉株式会社ジーエルhttps://gl-osaka.com/

資料請求/お問い合わせはこちらからどうぞ 電話番号06-6877-7280 受付時間 平日9~18時 日曜定休日

友だちとの関わりが少なくて心配【吹田市放課後等デイサービス】

2018-09-28

こんにちは!

こどもプラス大阪吹田教室の徳永です。

 

最近なかなか気候が安定しませんね。

台風24号も接近していて、大きな災害に繋がらないか心配です。

日々の生活だけでも心配事が多いのに困ったものですね。

 

ご家庭での心配事というのは多々あるとは思いますが、

子どもの交友関係などもその一つだと思います。

友達と仲良く遊んでいたかと思えば、喧嘩になってしまった。

周囲の影響を受けてしまい、言葉遣いが悪くなった。

交友関係が広がれば広がるほど悩みの種は増えていくものですよね。

 

でもそうした悩みは友達同士での交流があればこそです。

逆に友達との交流が少ない、一人で遊ぶことが多いけど……

といったことで悩まれる方もいらっしゃると思います。

子どもに対するイメージとしては、よくしゃべり、よく遊ぶという

ものが浮かびやすいですが、そこは個性

はしゃぐのが好きな子もいれば、本を読むのが好きな子もいます。

つきあう友達がいるのなら、あまり心配はいらないです。

ですが、常に一人で遊んでいるというのはやはり心配ですよね。

 

個性?それとも……

ASD(自閉症スペクトラム)の特徴をもつ子どもの場合だと、一人で過ごすことを

好む傾向が強いです。

同じ事柄にこだわりを持つため、他者との関わりを好まないこともありますし、

感覚過敏の一種で聴覚過敏や視覚過敏により、にぎやかすぎるとストレスに感じて、

パニックになることもあります。

また、場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)と呼ばれる、特定の場面において

しゃべれなくなってしまう不安障害の可能性もあります。

 

友だちとの関わりが少ないというだけでそれが障がいであると

決めつけてしまうのは早計です。

まずは普段の様子を観察、学校の先生にも話を聞きながら、

・どのように友だちと関わっているのか?

・何かこだわっていることはあるのか?

・本人が嫌っていること、場面はあるのか?

ということを把握しましょう。

 

無理に友だちと関わりを持たそうとするのではなく、

本人がどのような環境が安心できるのかということを把握しできれば、

自然な交流を生むチャンスを準備することも出来ます。

 

ASDの場合と、場面緘黙症の場合では特徴は似ているところはありますが、

対応の仕方が違います。

場面緘黙をそのままにしておくと、うつ病の症状や不登校につながるケースもあります。

対応のポイントは、黙り込んでしまうような場面で返事を強要してはいけない」

ということ。さりげなく声を掛けたり、文字などで気持ちを伝えるやり方が

有効な場合もあります。

 

1人でいる事が多く心配であるという場合は、まずは本人と環境を把握して

働きかけてください。

判断が付かない場合は専門機関に相談することも大切です。

 

 

 

トップページはこちらから→http://kp-osaka-suita.com/

こどもプラス大阪吹田教室

 

 

 

お問い合わせ先

 

吹田市放課後等デイサービス こどもプラス大阪吹田教室

〒565-0801

大阪府吹田市五月が丘北5-10 メイカーサ千里PART2 1階

TEL: 06-6877-7280

Mail: info@kp-osaka-suita.com

LINE: kp-suita

 

お気軽にご相談ください

体験、見学等は随時受け付けております。

メールからも資料請求(無料)できます

 


姉妹校

 

こどもプラス大阪 2ndhttp://kp-osaka-2nd.com/

こどもプラス大阪3rd 江坂教室http://kp-osaka-3rd.com/

こちらも合わせて宜しくお願いします!

 


弊社のHPがリニューアルしました!

 

詳しくは↓をクリック!

福祉株式会社ジーエルhttps://gl-osaka.com/

資料請求/お問い合わせはこちらからどうぞ 電話番号06-6877-7280 受付時間 平日9~18時 日曜定休日

才能の伸ばし方!【吹田市放課後等デイサービス】

2018-09-20

 

最近雨が多いですよね、時期的な物だとはわかっていても、ついつい憂鬱な気持ちになります。

こんにちは、吹田市放課後等デイサービス こどもプラス大阪 吹田教室です。

 

発達障がいのお子さんのイメージって様々だと思うんです。

 

その中でもよく耳にするのが「落ち着きがない」「集中力がない」というものです。

 

確かに、ADHDのお子さんですと集中力に欠けるところも多々ありますし、

落ち着きなく元気すぎる様子も多々あります。

そんな中で運動遊びをしているのですが…当然いつもいつもぴしっとなんて座れません。

特に運動会シーズンな上に雨の多い日この季節は…

みんなはじけまくっています!(笑)

 

・宿題への集中力がない子

・人の話しを落ち着いてきけていない子

・静かにする場面でもおしゃべりが止まらない子

 

様子は様々ですが、この時期はそういった特性が顕著に顔を出します。

普段頑張れている事でも、だらだらだら~。

だからと言って怒るや投げ出す事は簡単ですが、中々そうはいきませんよね。

しんどいのはわかる、でもやらないといけない事はやるよ。

 

 

 

 

発達が気になるのであれば、好きな事に熱中できる時間を作りましょう!

 

ADHDなどの発達障がいのお子さんは特にそうなのですが、

落ち着きがない集中できないというイメージが強いのではないのでしょうか。

 

ですが何もいつもいつも集中できない!というわけではありません。

 

好きな分野にはものすごい集中力を見せてくれるお子さんは少なくありません。

 

なのでそういった好きな物に熱中できる時間は大切にしてあげましょう。

 

そういった時間は普段落ち着きがないと言われている子たちにとっては貴重な時間であり体験です。

どんな分野の物でも構いません、その好きな物で何か目標を達成したりした際にはたくさん褒めましょう。

 

↑斬新なクッション使いに思わず爆笑!

「え~アイディアマン!えぇやん!」と褒めるとすっごく得意げでした(笑)

 

 

褒める→自信がつく→チャレンジしてみよう

 

好きな物でもなんでもいいので、たくさん褒める機会をつくりましょう!

そうする事で自信が付きます。自信がつくとなんでもチャレンジしてくれるようになります。

うちの教室に2年程通っているお子さんで、最初はもの凄く偏食気味だったのですが、

おやつも食べられる物がどんどん増えてきています。

以前までは調理実習には参加はしていたけれども食べないというのがほとんどでしたが、

 

自分から食べてみようかな…という事が増えました。

丁度つい最近も一つ苦手な食べ物を調理実習で克服して帰ってくれました。

 

逆上がりが苦手だから鉄棒あまり好きなじゃないというお友達が、

先日えんとつをしたところ綺麗にでき、

それが自分の中で自信に繋がったのかその日は何度も鉄棒に来てくれましたし、

普段なら嫌がる逆上がりも補助ありですが頑張ってくれました。

少しでも自信に繋がってくれたのかな?

 

皆苦手な運動会シーズン、ミニハードルを運動の中で取り入れて、

早いね!とたくさん褒めるとたくさん運動をしてくれました。

いい土踏まず、作ってね!

このように人から評価をされるというのはその子にとって一番の自信に繋がっていくのです。

 

 

 

苦手克服は何よりもの療育

 

得意な事は率先してやりたがりますが、苦手な事は当然中々しようとしてくれません。

 

「仕方がないか…」と苦手な事はやらせないというのはあまり良い事ではありません。

 

そうでなければ「いやな事はやらなくてもいい」という風に学んでしまうからです。

もちろん好きな事得意な事のようにすらすらとはいかないでしょう。

時間はかかりますが本人の無理のないペースで取り組んでいく事が大切です。

 

運動も二人で息を合わせて楽しく取り組む事で、意欲を伸ばします。

遊びに近い物であればお互い頑張れますよね。

 

掃除きらーい!というのならば雑巾レース!

普段のクマ歩きの成果の見せどころです!

レースがいやならば競争じゃなくても参加はしようねと声を掛けます。

 

鬼ごっこは負けちゃうのが嫌だ!というのであれば、

チーム制にしてそのチームの子が1人生き残ればそのチームの勝ちというルールの元ふえ鬼にしました。

鬼は皆ゾンビのようにワニ歩きじゃないと歩けません。

この日は皆やりたいと言って意欲がすごかったです(笑)

 

 

その子のレベルに合わせて苦手なら少しでもどうすれば参加してくれるのか、

完全にすべてはできなくても、挑戦する事が大切なのだという事を学んでもらいます。

できなくともよいのです、そのプロセスが大切なので、

失敗しても参加した事取り組んだ事を褒めるようにしましょう。

 

 

 

 

 

トップページはこちらから→https://kp-osaka-suita.com/

こどもプラス大阪吹田教室

 

 

 

お問い合わせ先

 

吹田市放課後等デイサービス こどもプラス大阪吹田教室

〒565-0801

大阪府吹田市五月が丘北5-10 メイカーサ千里PART2 1階

TEL: 06-6877-7280

Mail: info@kp-osaka-suita.com

LINE: kp-suita

 

お気軽にご相談ください

体験、見学等は随時受け付けております。

メールからも資料請求(無料)できます

 


姉妹校

 

こどもプラス大阪 2ndhttp://kp-osaka-2nd.com/

こどもプラス大阪3rd 江坂教室http://kp-osaka-3rd.com/

こちらも合わせて宜しくお願いします!

 


弊社のHPがリニューアルしました!

 

詳しくは↓をクリック!

福祉株式会社ジーエルhttps://gl-osaka.com/

資料請求/お問い合わせはこちらからどうぞ 電話番号06-6877-7280 受付時間 平日9~18時 日曜定休日

イライラするとケンカする?【吹田市放課後等デイサービス】

2018-09-08

 

こんにちは!

こどもプラス大阪 吹田教室の徳永です。

 

まだまだ台風の影響が残っていて、道を歩いていても

後片付けをされている方が多いですね。

吹田教室に通っている子どもたちは、もう台風なんか

無かったかのように元気に通っています。

 

イライラがパニックに繋がる?

さて、皆さんはイライラしている時って、どのように発散していますか?

大人は、何かストレスになることがあっても、我慢をすることができます。

上手く発散をすることで、対処することもできるでしょう。

でも、子どもたちにとってはそうではありません。

幼ければ、どんな子どもも我慢をするのは難しいものですが、

ASD(自閉症スペクトラム障がい)の傾向がある子どもの場合では、

状況の変化に柔軟に合わせることが苦手で、ストレスを感じやすいですし、

ADHDの傾向がある子どもの場合は、衝動性により、カッとなりやすいです。

 

一度そうなってしまうと、周りに感情をぶつけたり、パニックとなって、

暴力をふるってケンカに繋がることも多いです。

そういった状況は、周囲からは理解されにくいですし、周囲の理解を得られないと、

子どもにとっては悪循環になってしまいます。

 

パニックの原因を抑える

一度パニックになると、声掛けを行ったり、怒ってしまっても、

より興奮してしまい、手が付けられないということになりがちです。

パニックの原因がわかっているなら、そこから遠ざけて別室に行くなどして、

時間を置くことも大切です。

一度落ち着くと、話を聞くこともできますし、反省にもつながります。

原因がわかっていれば、次のトラブル防止につなげることもできます。

 

ケンカした?理由は何?

イライラしたから、周りにあたってケンカになるということもありますが、

ケンカの原因って周りから見るとよくわからないことって多いですよね?

突発的なケンカの場合、その時、その場だけのことではなく、

フラッシュバックと呼ばれる、ふとした時に以前言われた悪口や言葉、

トラブル(足を踏まれた、ぶつかった)がよみがえり、

衝動的にパニック状態になってケンカになるということがあります。

周りとぶつかるということも経験で成長に繋がりますが、

衝動的なパニックからのケンカは、いつも以上に心をえぐる悪口や

体を傷つけるようなことに繋がりやすいため、きちんと

仲裁をする必要があります。

仲裁をして、お互いが落ち着けば最後はきちんと謝るようにうながしましょう。

気持ちの面で納得ができれば、それも成長に繋がるのです。

 

 

 

トップページはこちらから→http://kp-osaka-suita.com/

こどもプラス大阪吹田教室

 

 

 

お問い合わせ先

 

吹田市放課後等デイサービス こどもプラス大阪吹田教室

〒565-0801

大阪府吹田市五月が丘北5-10 メイカーサ千里PART2 1階

TEL: 06-6877-7280

Mail: info@kp-osaka-suita.com

LINE: kp-suita

 

お気軽にご相談ください

体験、見学等は随時受け付けております。

メールからも資料請求(無料)できます

 


姉妹校

 

こどもプラス大阪 2ndhttp://kp-osaka-2nd.com/

こどもプラス大阪3rd 江坂教室http://kp-osaka-3rd.com/

こちらも合わせて宜しくお願いします!

 


弊社のHPがリニューアルしました!

 

詳しくは↓をクリック!

福祉株式会社ジーエルhttps://gl-osaka.com/

資料請求/お問い合わせはこちらからどうぞ 電話番号06-6877-7280 受付時間 平日9~18時 日曜定休日

勝負へのこだわりが強い子どもたち【吹田市放課後等デイサービス】

2018-08-18

こんにちは!

こどもプラス大阪 吹田教室の徳永です。

お盆休みも終わり、気持ち涼しく感じるようになりましたね。

少し前は、公園で遊ぶのは短時間でも倒れそうなくらいでしたが、

先日は、結構長い時間、滞在していても気持ちよく過ごすことができました。

寒かろうと暑かろうと子どもたちは元気ですけどね~

 

さて、そんな子供たちがより熱くなるのが、集団遊びでの勝負事です。

クッションを使った椅子取りゲームを楽しんでいたのですが、

とある児童が、負けてしまうと、ぽろぽろっと泣き出してしまいました。

対戦中は笑顔で楽しんでいて、普段も元気な子なので、

その落差にびっくりしてしまいました。

それだけ真剣だったということなのでしょうが……

 

思い通りにならないと混乱してしまう

自閉症スペクトラム(ASD)で悩んでいる方に多い傾向ですが、

自分が予想していない展開や、思い通りにならない場面に合うと、

普通よりも強くストレスに感じてしまい、負けを認められずに、

イライラしたり、泣いてしまったりといった行動に現れます。

 

今回の場合も、一生懸命頑張ったのに、負けてしまったのがとても

悔しくて、ついつい涙が出てしまったようです。

指導員が話を傾聴しながら、しばらく時間がたつと切り替えて

その後の活動にはなんとか参加出来ていました。

 

敗けることに対する耐性をつける

常に勝ち続けられればいいですが、勝つことがあれば、

敗けることも当然ありますよね。

負けるたびに落ち込みすぎて、なかなか気持ちを切り替えられないのは

困りますよね。

まずは勝負の前に、負ける可能性があること、勝っても負けても

恨みっこなしで楽しむことが大事だと事前にお話をしておきましょう。

本人の中で、負けることがあるということが想定できれば、

実際に負けてしまってもそのショックは少なくなるはずです。

 

また大きな勝負以外でも、普段の遊びの中のちょっとしたゲーム。

トランプなどで負ける経験を積み、我慢強さを身に着けることも

効果的です。

短い時間で繰り返し勝負できるような遊びだと経験も積みやすいですよね。

 

個人戦ではなくチーム戦だと…?

後日の集団遊びではチーム戦で、フリスビーのキャッチ数を競う遊びを

行いました。

イスとりゲームで泣いてしまった児童も参加していて、その子の所属していた

チームは負けてしまいました。

イス取りゲームの時のことを思い出し、あっ!と思ったのですが、

その時は特に気にしていない様子でした。

個人戦とチーム戦の違いかもしれませんが、

こういった形でも、負けを経験したことで、気持ちのコントロールの

経験に繋がっているのではないでしょうか?

悔しいのいう思いをバネに強く成長してほしいと願ってやみません。

 

でも次は絶対勝とうね!!

 

 

 

トップページはこちらから→http://kp-osaka-suita.com/

こどもプラス大阪吹田教室

 

 

 

お問い合わせ先

 

吹田市放課後等デイサービス こどもプラス大阪吹田教室

〒565-0801

大阪府吹田市五月が丘北5-10 メイカーサ千里PART2 1階

TEL: 06-6877-7280

Mail: info@kp-osaka-suita.com

LINE: kp-suita

 

お気軽にご相談ください

体験、見学等は随時受け付けております。

メールからも資料請求(無料)できます

 


姉妹校

 

こどもプラス大阪 2ndhttp://kp-osaka-2nd.com/

こどもプラス大阪3rd 江坂教室http://kp-osaka-3rd.com/

こちらも合わせて宜しくお願いします!

 


弊社のHPがリニューアルしました!

 

詳しくは↓をクリック!

福祉株式会社ジーエルhttps://gl-osaka.com/

資料請求/お問い合わせはこちらからどうぞ 電話番号06-6877-7280 受付時間 平日9~18時 日曜定休日 « Older Entries Newer Entries »
Copyright(c) 2015 脳を育てる運動プログラム!『心・脳・体』を育む場所!こどもプラス大阪 吹田教室  All Rights Reserved.