体調管理と睡眠の質【吹田市放課後等デイサービス】

2019-04-05

こんにちは!

 

こどもプラス大阪吹田教室の徳永です。

 

学校では、まだまだ風邪やインフルエンザが流行っていると聞いていますが、

皆様、体調は崩されていませんか?

 

教室にきている児童も調子が悪そうな児童がちらほら。

咳込んでいる児童などに色々と話を聞いてみると夜遅くまで、

タブレットで動画をよく見ているとか。

たまにならともかく、毎日それじゃあ体調も崩しますよね。

 

就寝前のスマホやゲーム、テレビなどの刺激は安眠の妨げの一つです。

行動の切り替えが苦手な子どもたちは一度気分が高揚してしまうと、

簡単には落ち着けることができません。

 

発達障がいを持つ子どもたちは睡眠に問題を抱えるケースが多い

言われています。

 

寝つきが悪い。朝になかなか起きられないなど、症状は様々ですが、

睡眠不足が体調に及ぼす影響はとても大きいです。

 

睡眠の質を上げるためにも、睡眠不足の原因を探り対策を立てて、

実践してみましょう。

 

睡眠の質を上げるためには

1.安眠妨害のスマホ

上に挙げたスマホの例であれば、対策は簡単です。

就寝の1時間前からは動画やゲーム、テレビを使わない、

これを徹底します。

親子でメディアを使うルールを決めておくといいですね。

 

2.音や明るさが気になる

発達障がいを持つ子供たちが入眠できない、睡眠が継続しない

理由の一つとして知覚過敏が挙げられます。

音や光に敏感なため、外部からの刺激で寝付けず、目覚めてしまいます。

タイ札としては遮光、遮音カーテンを利用する、寝床の位置を変える、

耳栓を使用するなどが有効です。快適な睡眠のために子供と相談をしつつ、

睡眠環境を工夫してみましょう。

 

3.生活習慣によるもの

食事や入浴の時間も、毎日の睡眠に影響を与えています。

夕食は、就寝の3時間前に済ませておきましょう。

難しい場合は、消化しやすいおかずを選びましょう。

 

入浴はシャワーよりも熱すぎないお湯にゆっくりと体を沈めることで

1時間ほどたつと自然に体温が下がりリラックスして寝やすい状態となります。

 

身体に身についた睡眠のリズムは簡単には変えることはできません。

子どだけでなく、家族そろって生活習慣を見直すことが

よりよい睡眠の近道となります。

 

体調不良だけでなく、睡眠不足によりイライラがつのり学校で

パニックを起こす、朝起きられずに不登校になるなどの問題に

つながることもありますので、ぜひ日ごろから睡眠の質を

高める努力をしていきましょう。

 

まずは枕を変えてみるというのもいいかもしれませんね。それでは!

 

 

 

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