情報との付き合い方【吹田市放課後等デイサービス】

2019-05-24

こんにちは

こどもプラス大阪吹田教室の徳永です。

 

平成も終わり、新しい元号の令和元年となりました。

時代の節目ですが、正直あまり実感が湧きませんね。

そう感じているのは私だけの可能性もありますが(笑)

 

平成という時代を振り返ってみると、昭和のころと比べると

確かに時代というものを感じます。

特にITの分野、パソコンや携帯、スマートフォンについては発展著しいですね。

ご家庭で使用されている方も多いと思います。

お子さんが個人で所有しているご家庭もあるのではないでしょうか?

 

教室では様々な話を聞きます。学校で○○があった、TVで△△を見た、

休みの日に遊びに行った、友達とゲームして遊んだ……

そんな中によく混じってくる話がYOUTUBEでこんな動画を見た!といった話です。

 

YOUTUBEに限りませんが、高度に情報化された今の社会では、

学生でも調べようと思えば、どんな情報でも簡単アクセスできてしまいます。

いい情報も悪い情報もです。

 

もちろん家庭の端末の設定である程度は、アクセスの権限からコントロールする

ことは可能ですが、学校で友達を通じて悪い情報に触れる可能性も増えています。

実際、教室で悪い言葉を聞く機会もあります。

どこで知ったの?と尋ねると学校で聞いた、その子はネットで見たと言っていたそうです。

 

発達障がいのある子どもの場合には、言葉の意味を知っている、知っていないに

関わらず、場に合わない言葉を口にしてしまいがちです。

 

最近言葉遣いが急に悪くなった、どこでこんな言葉を覚えたんだろう?

となったときは、情報源を割り出して、なぜ使ってはいけないのか?を

丁寧に言い聞かせていく事が大切です。

 

“それ”が当たり前の時代であるという認識を持つ

今や老若男女関わらずに、様々な情報端末からインターネットを通じて、

情報を得るということが当たり前の時代となりました。

コミュニケーションのツールとしても活用されます。

宿題を調べるのにインターネットでという課題が出ることもあるようですし、

就職活動では当たり前のように、PCやスマートフォンを利用します。

仕事場でもそういった知識を持った人材は重宝されます。

 

また2020年から小学校でもプログラミング教育が必修化されます。

もはや、時代の流れとしてより一層IT分野の知識は必要となってきます。

 

悪い影響があるからと言って、それらから距離を置くというわけにもいきません。

吹田教室でも学習の時間に、キーボードの打ち方を学ぶ児童がいます。

 

最初は動画を見たい!、ゲームをしたい!かもしれませんが、

それをきっかけとして、IT分野に興味を持つことが出来れば、

今後の役に立つことは間違いありません。

 

大人も情報に惑わされる世の中です。

子どもと一緒に令和という時代を乗り越えていくためにも、

情報との付き合い方を考えて行かなければならないですね。

 

 

 

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