Posts Tagged ‘コミュニケーション’
大人は友達になれるの?【放課後等デイサービス】
こんにちは!!
吹田市放課後等デイサービス
こどもプラス大阪吹田教室 津村です!
「せんせいとおともだち」って歌をご存じですか?
手遊びにも児童同士のコミュニケーションにも使えるので、
保育園や幼稚園ではよく歌われているイメージです。
そんな歌なんですが、私が実習先に選んだ園では禁止となっていました。
ピアノも簡単だし、ねらいも決めやすいのにどうして!?と尋ねると
「先生と園児は友達ではない、誤解を招いてしまうから禁止している」とのこと
ははん…なるほどね、大人と子ども、区別しないといけないのか
と純粋な学生の私は思って、そのまま療育者になったのですが、
私の背の低さも相まって、友達の様に接してくる子どもが多いんです。
うーーーーーーむ、別に悪いとは思わないんだけども、
なんだか私が思ってた”先生”とちがうぞ~~と
そこで、私が気になったので「大人と子どもが友達関係」になると
何が良くて何がダメなのか調べました。
そもそも、何で子どもが子どもじゃなく大人と仲良くしようとするのでしょうか?
だって、年齢が近い人の方がアニメや学校での出来事共有できる話題が多いように感じます。
驚いたことに、世間様では同年代との付き合いが出来ないから
発達障害の疑いありなんて評価をされてしまう事もあるみたいですね!!
私の体感なのですが、教室内でも子ども同士でも意見のぶつかり合い、
鬼滅の技が分からないだけで、にわか~とあおったりといった
マウントの取り合いみたいなのがあります。
人間の本能なのでしょうか??
やはり、友達といえどどこか🌩ライバル視🌩しているように感じます。
一方大人は、一見間違った知識でも素直に受け止めてくれる、
自分の話をうん、うんと否定せずに聞いてくれるから✨安心✨する
実際大人になって、ゲームやアニメの話題で「それはちがうな~」と思いつつも
「まぁ、子どもの知識だし」と否定せずに聞いてしまっている事があります。
社会的に問題のない勘違いなら肯定してしまう事ありませんか??
そういう会話を日々繰り返すうちに
自分を否定する同級生より、自分をあまり否定しない大人と過ごす方が
居心地が良くなってしまうのではないかと思います。
じゃあ、実際問題大人と友達になる事の何がいけないの?
社会性も身についてくれるならそれで良くない?と思いませんか?
しかしながら最近は”アダルトチルドレン”という言葉もあり、
これは”肯定してくれる相手を求める”子どもというのも該当します。
自分を認めてほしい気持ちから愛着障害が起こってしまっては元も子もないですよね
否定してくれる友達は必要だし、肯定してくれる大人も必要。
バランスよく付き合う事で、社会に出ないといけない時期に
自分に自信を持って動ける大人になってほしいものですね(^^♪
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雑談が苦手……かも?【吹田市放課後等デイサービス】
日常生活において人との関わりというものは避けては通れないもの。
挨拶くらいは問題なくても、雑談になるとついていけない……
なんてことはありませんか?
こんにちは。こどもプラス大阪吹田教室の徳永です。
こういったコミュニケーション面における軽度の困難さは、
普段しっかりとしているように見える児童にも、ふとした時に出てくるものです。
日々の生活が、新鮮さと彩りに満ちた子ども達にとっては、
友達との雑談は毎日の楽しみの一つでしょう。
子どもたちは限られた時間の中で、本当に矢継ぎ早に話題を変えていきます。
ゲームの話が急に授業の話になり、気付いたらテレビの話題に移っていたり、
話について行けずに会話の中で置いてけぼり……
お子さんとの会話の中で話題が入れ替わると、
話についてこれていないなと感じる事はありませんか?
そのような時のための、ちょっとした対処法をご紹介します。
対処法1 テーマを自分からふる
雑談にはテーマや規則性は無いものです。
そのためいろんな友達が自由に話すことに苦手意識がある子もいるでしょう。
周りのペースに合わせるのが苦手なら、自分のペースに引き込むのも一つの手です。
自分からテーマを振ってみましょう。
会話は最初に話し始めた人の影響を受けます。
「昨日の○○見た?」
「今日の授業ってなんだっけ?」
自分から話題を振る事で、周りの友達もそのテーマに関係のある話をしてくれる可能性が高くなります。
「何の話なんだろう」と困る事を減らしたいなら、こちらから話題を振るのはおすすめです。
対処法2 1対1の会話にする
雑談が苦手な子の中には、たくさんの友達との会話自体が不得意である
ということもあるでしょう。その場合には、無理してグループ全体で話をするのではなく
1対1の会話を大切にするのも1つの手です。
グループでの会話と違い、1対1の会話は自分と相手だけの会話のため、
会話の流れも把握しやすく、誰が何を話しているのかと混乱する心配もありません。
たくさんのお友達と話すのが好きな子もいれば、一人とじっくり話すのが好きな子もいます、
もし1度に複数の人が話し出すと混乱したり、話についていくのが大変だったりするのなら、1対1の対人コミュニケーションを大事にしましょう。
対処法3 あいづちを打つ
自分から話題を切り出すことや、1対1の会話に持ち込むことが難しい場合があるかもしれません。そのような場合には、あいづちを打つことを心掛けて、聞き手に回りましょう。
会話は、必ずしもみんなが話し手にならないといけないわけではありません。
人数が多くなると自然、聞き手も多くなります。
話の全体像が分からなくなっても、あいづちを打つことで
話を聞いていますよ
興味ありますよ
というサインを話し手に送る事が出来ます。
何の話題かつかみづらい時には、パニックになる子もいるかもしれませんが、
無理して全部を理解しようとせずに少しの工夫をする事で、会話で困る事が減ります。
まず家庭での会話で試してみて、実践できそうなことから学校でも試してみましょう。
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息を合わせてぺったんこ!【吹田市放課後等デイサービス】
こんにちは、吹田市放課後等デイサービス こどもプラス大阪 吹田教室です。
冬休みの間、正月に行ってきた所や、親戚の方にあってきた話、何を食べたなど
正月に関するお話で持ち切りでした。
皆それぞれの正月を楽しんでくれたようで何よりです。
こどもプラスでも福笑いやカルタ大会などの正月遊びや、
鏡開きの日には調理実習で白玉を作ったり、運動遊びの中で餅つきをイメージした遊びをしてもらったりました。
餅つき遊びは二人一組なり、ボールをぺったんぺったんします。
相手の子の手をクッションの杵でついてしまったら減点になってしまうので、
息を合わせてぺったんぺったんします。
ちゃんと相手のタイミングを見れており、上手です。
大きいお友達は小さいお友達のサポートをしながら取り組んでくれました。
どのチームも一度目よりも二度目の方が回数が伸びていてちゃんと相手のタイミングや様子を見るという事ができていましたよ。
午後にはお手伝いをすると言ってくれた子たち5人程で、
近くのスーパーへ材料を買いにいきました。
何がいるかな?いるものをしっかり考えて買いに行きます。
白玉粉を見つけるのもとっても早かったですよ。
残っているお友達は調理実習の準備をしてくれていました。
その他の材料を準備したり机を準備したり、お買い物から買ってきた時にはすぐに
始められるようになっていてびっくりしました!
そしてこの間の福笑いでの事なのですが…
皆で一つの福笑いを完成させるというもので、ドキドキしながら順番待ちをしたり、
終わった後もその後どんな顔になるのかわくわくしながら待っていました。
そんな中、次自分の番が回ってくるであろうお友達も
一緒にやっているつもりなのでしょう、
カップを手に取りました…
カップ空いてるからそれだと丸見えだよ!(笑)
あまりの可愛さにきゅんとしました…待ちきれないけど、ちゃんとルールを守って
お友達の邪魔はしませんでした。
楽しい冬休みはあっと言う間でしたが、3月になればまた春休みがやってきます。
春にはどんな遊びをしようか今から楽しみです。
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発言をするのが苦手【吹田市放課後等デイサービス】
こんにちは、放課後等デイサービスこどもプラス大阪 吹田教室です。
皆の前で発言するってとっても勇気のいる事ですよね。
それだけではありません、学校の授業中での発言という物にはルールがあります。
①挙手をする②先生に指名され③発言する
このルールを守れずについ思いついた事を口にしてしまう。
ADHDのお子さんは特にこの傾向が強いです。
この・勝手に発言をしてしまうという特性以外にも
・言葉で表現する事が苦手
・適切な態度で発言をする事が難しい
などの躓きがあります。
小学校にあがると、どうしても発表などに重きを置かれる傾向にあります。
学年が上がるにつれて、発表やプレゼンテーションをする機会というのはどんどんと増えていきます。
低学年のうちに相手との適切な話し方を身に着けていくのはとても大事な事です。
ADHDのお子さんに見られる衝動性からくる「勝手に発言」への対処法
教室の活動の中でも多いのですが、毎日やっているフラッシュカードの時に
つい思いついた事を口にしてしまう「勝手に発言」。
悪気はなくつい言ってしまっているだけなのですが、他の子が指名されたのに
先に答えてしまうので他の子から反感を買う事も少なくありません。
フラッシュカードの時もそうなのですが、
挙手し指導員から指名をもらった人しか発言をしてはいけない
というルールを決めてそのルールに沿って活動をしていく事で、
衝動性のあるお子さんのもルールを理解してもらい
繰り返し行う事でルールが定着していき、
衝動性のあるお子さんでも少しずつセルフコントロールできるようになってくるのです。
場面緘黙症?LD?内気な性格?言葉で表現をするのが難しい子への対処法
言葉で表現をするのが苦手なお子さんはどうしても発表する機会で躓きがちです。
過去に失敗した経験を持っていると、それをきっかけに人前で話す事を敬遠してしまいます。
こういったお子さんには個別の支援が必要になってきます。
プリントなどでどんな内容を話すのかまとめやすいように支援する事も必要ですし、
どれぐらいの声で話すと聞き取りやすいのかなど練習や経験をたくさん重ねていく事が大事です。
アスペルガーや自閉症スペクトラムのお子さんに多い、発言時での適切な態度の取りにくい子への対処法
また聞き手がどう思っているのかなどをまったく気にせずに自分にとって関心のある話を
一方的にしてしまうお子さんもいます。
適当な所で話を切り上げる事が難しかったり、話題を切り替える事が苦手な場合は
聞いている相手の存在へと意識が向くように支援し、
相手の事を意識して話をする大事さを理解してもらう必要があるのです。
例えば、条件を定めてその条件の中でなら話してよい事を伝える。
「車の話は5分まで」など、時間を決める事も大事です。
全部を否定せずに、ある程度であれば話してよいという事を伝える事で、
本人のこだわりが弱まる場合があります。
運動療育の中でこそできる対処方
運動遊びの中でこそできる対処法というのもあります。
先日「部屋の中身はなぁに?」という遊びをしました。
選ばれたお友達が指導員と一緒に別室の中にある物を一つ選んでそれを他のお友達に当ててもらうという遊びです。
質問をするのも手をしっかり当てて、質問をし、皆で答えを出さなければいけません。
勝手に発言はもちろんご法度です(笑)
ちゃんと手を上げないと指名してもらえません。
一人一人の質問の内容がヒントになっていくので皆真剣です。
中々発言の難しいお子さんでも、指導員が一人ついて一緒に考えてできる所までは本人の口から発言してもらい、
難しい場合には指導員が代弁をします。
皆の前で発言する事が苦手なお子さんでもこれなら大丈夫。
結構盛り上がりましたし、集団だからできる療育の一つだと思います。
知らず知らずの間に皆ちゃんと順番を守って発言したり、
皆の前で質問をする事ができていたりしました。
こういった遊びの中での療育は他にもたくさんあります。
少しでもこの教室の中での経験がそれぞれのお子さんの自信となっていってくれるとよいですね。
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こだわりの遊び【吹田市放課後等デイサービス】
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こどもプラス大阪吹田教室の徳永です。
毎日暑いですが、それに加えて連日の雨!!
梅雨は色々と大変ですね。
外で遊ぶ機会が減ってしまうので、早く梅雨明けして欲しいものです。
さて天候がどうであろうと、よっぽど体調が悪くない限りは元気の遊ぶのが子ども達です。
今日は教室でどんな遊びをしているのかをいくつか紹介します!
まずはドッチボール!
以前は毎日誰かがやってるというぐらいの人気の遊びでしたが、今は下火に。
最近は頻度も減っています。
続いてはサッカー!
壁をゴールに見立ててシュート!!
指導員がキーパーで子どもたちが協力するパターンが多いですね。
広くない教室内でも構わずの鬼ごっこ!
突発的に始まることも多いですが、室内にも関わらずに意外と盛り上がります。
隠れるところある!?という広さなのにかくれんぼなんかも人気です。
ボードゲームやブロック遊びに色塗りも!
体を動かすだけが遊びではありません。
中には家からカードを持参してカードゲームをする子たちも……
活動をがんばってくれている子ども限定ですが、動画を観て過ごす子どももいます。
何を観るかでケンカをする時もありますが、大体仲良く見てくれています。
この他にも様々な遊びで日々を過ごしています。
大体どの児童もお気に入りの遊びがあって、時々他の児童に誘われて遊んでいます。
活動が始まる前や、終わってからの僅かな時間ですが、時間を見つけて本当に色々と
遊びを考えてくれます。
梅雨のジメジメに負けるな!こども達!
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公園で虫取りだ!【吹田市放課後等デイサービス】
こんにちは!
こどもプラス大阪 吹田教室の徳永です!
日中はとても暖かいですね。
うららかな春の陽気を感じます。
こういう日はお外で遊ぶのが一番!
今日は公園に行くよーと声を掛けると、何やらこども達が集まって相談中……?
何を話しているのかな?と思っていると、
「今日は虫取りする!」
おお?普段の公園での遊びは鬼ごっこが主流ですが虫取りとは珍しい。
さっそく虫かごと網を用意して、出発!
近くの公園なので、徒歩で向かいます。
公園に行くまでの行程を見ていると、子ども達って何をして遊ぶのかを
話している時って本当に楽しそうですよね!
友だちと一緒だとなんでも楽しくなるんでしょうね。
さて、公園に到着すると、虫取りチームはさっそく虫を探します。
何を探すのかなと横で様子をうかがっていると……
いました蝶々!!
見つけると一目散に獲物に”ダッシュ”
網を持っている子だけでなく、全員で向かうからすごい迫力です。
最初はうまく捕まえられませんが、すぐにコツをつかんだのか1匹目をゲットだぜ!!
茶色っぽかったので「これ蝶々?蛾?」と聞いていましたが、
止まったときに羽を閉じるのが蝶々で、開いているのが蛾なんだとか。
そうなんだーと満場一致で、捕まえたのは蝶々に決定!!(パチパチパチ!!)
そんな風に楽しんでいると段々と他の遊びをしていた児童も虫取りチームに合流。
鬼ごっこチームからも「こっちにモンシロチョウいるぞー!」と
声を掛けあっての協力プレイも!
お陰でたくさんの蝶々を捕まえることが出来ました。
捕まえた蝶々の虫かごを持ちながら指導員を追いかけたりもして、
とても楽しい公園遊びでした!!。
さあ、これから吹田教室に虫取りブームは巻き起こるのか!?
これからの季節大物が期待できそうですね!
大の虫嫌いの徳永からお送りしました。
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ADHDのお子さんへの運動で配慮している事【吹田市放課後等デイサービス】
こんにちは、吹田市放課後等デイサービス こどもプラス大阪 吹田教室です。
うちの教室の子ども達はとっても元気です。
人よりも落ち着いてしっかりと人の話を聞くという事が少し苦手です。
そんな子たちですが、工夫次第できちんと私たちの話を聞いてもくれるようになりますし、
全体指示がなかなか通りにくい子は少なくありませんが、きちんと集団活動もとる事ができます。
ADHDの子に限らず、指示は質問を受けられる姿勢作りが大事なのです
指示を聞いてもらうにはまず子どもたちが注目をしてくれない事には始まりません。
その為の姿勢作りというのは何よりも大切な事なのです。
なので、
まずは挨拶をする事からはじめさせていただいております。
何かを説明する前にあえて、必ず一度座って落ち着いて挨拶を行ってからする事で切り替えを兼ねています。
なので一つ一つの活動の前に必ず挨拶を入れるようにしています。
毎日繰り返す事で、こどもたちは「挨拶があったら説明があるぞ!」と理解してくれるのです。
それでもやはりみんながみんながというわけにはいかないので、クイズを出してから挨拶をしたり、
挨拶の前に手遊びをしたりと子どもの興味を引く事も大切な事ですが。
何年も続けている事でこどもたちが自然と身に着けてくれた大切なスキルの一つとなっております。
ADHDの子は簡潔な説明、だけではついてきてくれません!
簡潔な説明、視覚での説明で!なんていうだけでは、こどもたちはついてきてくれません。
これは関西の子特融でしょうか?面白さがないとついてきてくれません。
簡潔な説明で一つ一つ丁寧に声のトーンを変えて声掛けを行います。
その中で子どもたちが連想しやすいものを例えに出したり、
全力で私たちが身振り手振りで説明する事によって、
注目してくれるようになります。
大阪の子どもたちは特に笑いにシビヤです。
時々ものすごい突っ込みが返ってくる事もあります(笑)
カラーカップを使った運動を行いたい時は、カップを手にもって実演するとより効果的です。
また、指示や発問を一つずつに分けるという事も大切です。
ADHDのお子さんは短期記憶の働きが弱いため一度にたくさんの指示を出されてもそれを頭の中にとどめておく事ができません。
なおたくさん質問や問題があると混乱してしまいどこから答えてよいかわからなくなるのです。
なので一連の動作をする場合にも必ず区切りスモールステップで取り組んでいくようにしております。
一つできたら褒める。一つできたら褒める。
こどもたちは跳び箱の縦飛びに対して苦手意識を持っている子が多いです。
なので段階分けをしてあげる事により自身が付いていきます
まずは奥に手をつくことから、その次はもっと奥へ…
細かく段階を分けて褒めると、
「僕できるんだ!」という気持ちになり、
褒められる事が強化因子となり何度も挑戦してくれるようになります。
先日もこの跳び箱により普段はなかなか運動遊びに消極的なお友達も、いつもよりも多く周回してくれました。
「苦手だから逃げる」ではなくて「苦手だから何度も挑戦してみる」大切な気持ちですよね。
ADHDのお子さんは褒めて褒めて褒めて伸ばす!
結果がでずとも必ず褒めましょう。
やった事に対してその過程を褒めるのは大事な事です。
鉄棒に対して恐怖心があって回れなかったのであれば、
まずは鉄棒の前に立った事を褒めます。
オーバーにオーバーに褒めましょう。
しかしこれは一人の人に褒めてもらうよりも当然、褒められる人間は多ければ多いほうが良いです。
こどもプラス大阪の教室では、常に「すごいやん!」という子どもを褒める声掛けであふれています。
このお陰か最近どんどん跳び箱の縦を飛ぶ事ができる子が増えてきています。
苦手を持っているお子さんが、苦手意識を克服し、
「僕はお話も静かに聞けるし、苦手な事にだって挑戦できる子なんだ」という
前向きな気持ちを持ってもらえたらそれが一番の成長なんじゃないかなと思います。
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