Archive for the ‘発達障がいの悩み’ Category

まるで人生の縮図!?人間スゴロクを行いました!【吹田市放課後等デイサービス】

2019-10-04

こんにちは!

こどもプラス大阪吹田教室の徳永です。

 

天気がよくて時間があるとお外で思いっきり遊びたくなりますが、

あいにくの悪天候。

そういった時、皆さんはどうされていますか?

 

先日の吹田教室も丁度そんな天候の日。

お外に行けないなら、室内で思いっきり遊べばいいじゃない!

 

というわけで今回行ったのは、人間スゴロク

今回は子ども達と一緒に1から作りました!。

 

必要なものはサイコロと止まったマスのお題。

 

サイコロの方は段ボールを切り貼りして大きめのものを用意。

こういう工作が得意な子どもが張り切ってくれます。

 

そして止まったマス用のお題は、A4用紙に書いてもらいます。

「もっと紙ちょうだい~」

え、どんだけ書くの??

というくらい皆で書いてくれました。

 

そして本番!

 

チームに分かれての対抗戦です!

 

勢いよく特製サイコロを投げる子どもたち。

宙に舞うサイコロ!

 

止まったマスのお題は皆が一生懸命考えたお題が……。

お決まりの一回休みや2マス戻ったり進んだりするマスから、

1回ジャンプであったり、面白い顔を30秒するマス。

大人と対決して勝ったら進めるマスなんていうのもありました。

 

おもしろいもので同じところを行ったり来たりするチームや、

足踏みしてしまうチームが続出。

かとおもいきや、10マス進むマスという当たりマスで一気に追い上げたりと、

気を抜けない名勝負となりました!

 

大人との対決マスは、30秒以内にジャンケン3連勝や、腕相撲勝負(もちろんハンデあり)。

面白い顔が苦手な子はチームメイトに助けを求めて、仲良く変顔していました。

やさし~

 

そしてわーわーと言いながら、ゴール!

おめでとう!おめでとう!おめでとう!

勝てなかったチームもよく頑張った!

またやろうね!

 

 

 

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運動を好きになるには乳幼児期から?【吹田市放課後等デイサービス】

2019-09-25

こんにちは。

こどもプラス大阪 吹田教室の徳永です。

 

皆さん毎日身体を動かしていますか?

大人になると、仕事に追われ、休日は家でゆっくりと、という方も多いと思います。

そうなると運動不足になりがちです。

毎日少しでも運動をする時間を持ちたいところですよね。

さて大人の運動不足も問題ですが、子どもにとってはより大きな問題です。

 

現在、子どもたちを取り巻く環境は複雑で、様々な問題を抱えています。

いじめや不登校などの心の問題のほかに、肥満や高脂血症、運動嫌いといった

身体の問題です。

 

昔は、外で遊びまわる子も多く、集団で遊ぶことがコミュニケーションに繋がり、

精神的な発育にも寄与していました。

 

しかし、現在は外に出なくても遊べる環境は多く、

世界保健機関(WHO)の定める健康の定義を満たさずに、

成長を遂げているのが、今の子供たちの現状です。

 

ある調査では、運動に対する好き嫌いは10歳のころに

確定するという結果がでました。

 

また嫌いになった理由として、他の人は出来る運動が出来ずに、

心に負の感情を負ってしまった人がほとんでした。

 

柳沢運動プログラムによると、この10歳までに、

「できる」「できない」に分かれる運動種目をマスター出来るように

援助することが大拙であるということを述べています。

 

なかでも「マット運動」の側転、「鉄棒」の逆上がり。

「縄跳び」の連蔵跳び、「跳び箱」の開脚跳びの4つの運動種目が

確実にできるようになることで、自信を持ちどんどん体を動かすようになります。

 

これが、運動好きにするための「コツ」になります。

 

実際に柳沢運動プログラムを基にした運動遊びを導入した保育園の子どもたちが、

小学5年生に成長し、計測した体力・運動能力は全国平均を大きく上回った結果が出ました。

 

幼少期からの、運動支援は自主性・主体性の妨げとなるとも言われていますが、

これは体力づくりという名の下に、子どもの意思を無視して強制した場合にあてはまします。

体力づくりを目的にするものではなく、自ら楽しく取り組めば、自主性・主体性も育ちます。

 

こどもプラス大阪吹田教室では楽しく取り組める運動プログラム「柳沢運動プログラム」

もとに様々な療育を行っています。

 

なかなか身体を動かす機会がない、学校での体育が嫌いなお子さんがいるという

ご家族の方はぜひお問い合わせください。

 

 

 

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落ち着きのなさは感覚過敏のせい?【吹田市放課後等デイサービス】

2019-09-20

こんにちは!

こどもプラス大阪 吹田教室の徳永です。

 

長期休暇も終わり、学校に子どもたちが通い始めると、

子どもたちが浮足立つのがよくわかります。

 

環境であったり、個々の特性、時期によって子どもがどのように感じて

行動・反応をするのか、見守る側が知って予測することで、

日々の生活に見通しが立てやすくなります。

 

 

いつもそわそわして落ち着きがない、先生の話に集中しなさいとよく注意されている。

この落ち着きのなさにも様々な理由があります。

その一つが感覚過敏、感覚鈍麻によるものなのです。

 

触覚によるもの

発達障害のある子どもたちの中には触覚の過敏さや鈍さによって、

刺激を程よく感じることが出来ない子がいます。

 

触覚が過敏だと、椅子や背もたれ、服の素材から受ける感覚を

不快に感じてしまい、集中することが難しくなります。

 

逆に触覚が鈍いと自分のお尻が椅子に座っている感覚が掴めずに、

お尻が浮いても気付かない場合があります。

 

視覚・聴覚によるもの

きょろきょろとしてしまう子は視覚・聴覚の過敏さが原因かもしれません。

視覚が過敏な子は照明の光で目が疲れたり、友達の動きや物を目で追ったりして、

注意が途切れてしまうことがあります。

 

また、聴覚が過敏な子は、目の前で話をしている人の声と一緒に、

外を走る車のエンジン音、時計の秒針の音、雨の音などいろいろな音が

いっぺんに聞こえてきます。

 

集中できる人は不要な音は意識の外に置くことが出来ますが、

それらの必要・不要を適切に判断できないため、思わず音がした方を見たり、

相手の話を聞き逃したりしてしまうのです。

 

そして話を聞いていないからと大きな声で叱られると、

声の大きさに圧倒されて、何を注意されているかわからなくなる子もいます。

悪循環ですね。

 

環境を整えてあげる

ソワソワきょろきょろは本人の努力不足や甘えのせいではありません。

きちんと出来ていないからと、注意されてもどうしようもない場合が多いです。

そのようなときは、周囲が環境を整えてあげましょう。

 

触覚刺激に過敏な子には。肌に合う服や座り心地のいいクッションを用意。

また触覚が鈍い子は凹凸や揺れを感じられるバランスディスクなどの利用が

おすすめです。

 

視覚・聴覚が過敏な子には不要な刺激を減らしてあげることが大切です。

また事前に今何をするべきかをはっきりと伝え、注意が逸れているときに

「何をするんだっけ」と思い出させてあげましょう。

 

発達障がいのある子どもたちは、様々な特性により、

他の子の何倍も疲れやすくなっています。

しっかりと休憩時間を確保して、ソワソワきょろきょろを軽減させましょう。

 

 

 

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夏休みの学習風景【吹田市放課後等デイサービス】

2019-08-08

夏休みと言えば……?宿題!!

とはまずならないですよね(笑)

 

こんにちは、こどもプラス大阪吹田教室の徳永です。

子どもたちにとって楽しいことがいっぱいの夏休み。

遊びのことで頭がいっぱいの子も多いでしょうが、

学生から切っても切れないのが夏休みの宿題というもの。

 

吹田教室に通っている子どもたちも、ぶーぶー言いながらも

宿題に取り組んでいます。

 

中には家ではやらないからと、こどもプラスに宿題を預けている子どもも。

それでもこどもプラスに来たらすごく集中して取り組んでいて、

ハイスピードで宿題が進んでいます。すごい!!

 

逆に家の方が集中出来ると学校の宿題を持って来ない子には、

プリントを1~2枚取り組んでもらっています。

 

周りの皆が、集中して勉強に取り組んでいる環境というのはとても大切です。

周りが騒がしかったり、気になることがあると集中できないですよね。

 

文章の読解が苦手で、問題が解けないという子も多いですが、

指導員が付き添って一緒に考えて答え合わせもしているので、

「ああ、そっかー!」と理解が早くなってきました。

 

夏休みは長いですが、だからと言って宿題を放っておくと、

1日の負担は多くなってしまいます。

計画を立てて毎日コツコツと。

みんな一緒に頑張って宿題に立ち向かおう!

 

[テンプレートID = “1028”]

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空気が読めないと……【吹田市放課後等デイサービス】

2019-07-24

こんにちは!

こどもプラス大阪吹田教室の徳永です。

 

ちらほらセミの声も聞こえてきて、あぁ夏なんだなぁと実感できてきました。

早く梅雨明けして、カラっとした天気になってほしいですね。

 

さて小学校高学年になってくると、空気を読む力先を読む力

身につける子どもが増えてきます。

それに合わせて、学校内でも委員会やクラブなど責任が重くなり、

やることも増えてくる時期です。

 

発達障がいを持った子どもにとっては、この空気、先を読むということが苦手ですが、

それが出来る子どもにとって、それをしない子、出来ない子に対する目が厳しく

なってクラスで浮いてしまいがちです。

 

友だちから、短所だけでなく長所にも目を向けてもらえるようになるには、

もう少し先で、思春期前後でまた周りの評価も変わってきます。

 

もう高学年だからと、手を離しがちですが学習面やソーシャルスキルの支援は

ここからが本番です。

 

クラスで孤立してしまうなどの悩みもたくさん出てくる時期です。

子どもの悩みを聞いて、他の子との違いに悩んでいるようであれば、

はっきりと何が苦手で、どうすれば改善していくのかを

親御さんから説明してあげましょう。

 

ストレートな物言いや行動をしてしまうのは、空気を読むのが苦手だから。

ひどいことを言われたり、されるのは本人だって嫌ですが、

それでも正直な気持ちを素直に言ってしまうのです。

 

・言われた相手の気持ちを代弁してあげる。

・言っていいこと、悪い事を伝える。(書き出す)

・相手の表情を見て謝れるようにイラストなどで教える。

 

苦手な事を苦手だからと教えないといつまでも学ぶことはできません。

多感な時期だからこそ、大人が教えることが重要です。

 

 

 

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人をよく見ています【吹田市放課後等デイサービス】

2019-07-10

こんにちは

こどもプラス大阪吹田教室の徳永です。

 

いつもの通りの吹田教室での活動、いつもと同じように見えるけれど、

よくよく見ていると毎回少しずつ様子が変わっています。

 

子どもたちの組み合わせや相性によるものもありますが、

やっぱり影響の大きいのは大人の指導員です。

 

普段あまり来ない指導員が来ると子ども達の表情が変わります。

一人二人ではなく教室全体で雰囲気が目に見えて変わりました。

 

発達障がい、特に自閉症スペクトラム(ASD)を持った子どもは、

他人の表情から気持ちを読み取ることが苦手で、そのせいで他人に

あまり興味がないと思われがちですがその実、他人への依存傾向もあります。

 

特定の指導員が来た時に、普段体操に力が入っていない児童がやる気を出して、

以前はうまく出来なかったマット運動を見せようと張り切っていました。

またその逆もあり、特定の指導員が苦手だからと普段よりも、勢いがない児童も

いたりします。

 

このように、人の事を見ていないように見えて意外とよく見て態度を変えて

行動しています。

 

これは場所が変わると顕著で、学校での顔、吹田教室での顔、家庭での顔として、

意識しないまでも、使い分けが出来るようになっている成長の証です。

 

成長するにつれて、様々な表情を見せてくれる子どもたち。

色々なことを経験して、情緒豊かに育ってほしいですね。

 

 

 

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夏休みに備えましょう!【吹田市放課後等デイサービス】

2019-07-03

こんにちは

こどもプラス大阪吹田教室の徳永です。

 

そろそろ長期休暇を意識し始める時期ですね。

毎日学校に行っている子どもが、毎日家にいるという状況……

毎日忙しい保護者の皆様にとっては悩みの種かもしれませんね。

 

せっかく整っている生活リズムが、長期休暇で崩れてしまっては困りもの。

一度リズムが崩れてしまうと、新学期が始まった時に朝起きるのがつらくなったり、

学習意欲が低下して、学校生活についていけなくなる場合があります。

 

今回は、生活パターンが乱れないように予防する方法をお伝えいたします。

 

1.起床、就寝時間は変えない

せっかくの長期休暇。

夜更かしをして、朝は惰眠をむさぼりたいー!

 

気持ちはわかりますが、これが習慣付いてしまうと、

学校が始まっても夜に眠くならずに、朝寝坊、遅刻に繋がります。

平日の起床・就寝時間が7時・10時であれば、夏休み中もそのリズムに合わせて、

起床・就寝出来るようにしましょう。

2.お昼寝は控える

時間に余裕があると気が緩んでついついウトウトしてしまうもの。

疲れているときもあるので、たまに昼寝するくらいならいいでしょうが、

これも習慣付いてしまうのは考え物です。

 

学校が始まっても、授業中に寝るようになってしまう可能性があります。

ルールとして夏休み中は昼寝をしないと決めてしまってもいいでしょう。

 

ルールはシンプルに!

子どもにとってはそれが一番理解しやすく、守りやすいです。

 

3.体を動かす習慣付け

学校では体育の時間などで毎日に体を動かすと思いますが、

運動が嫌いな子や活動的ではない子だと、

夏休みに入ると1日の活動量は減ってしまいます。

活動量が減ると、就寝時間になっても眠くなりにくく、

夜更かしに繋がってしまいます。

 

夏休みだから、1日家の中にこもっているなんてことの無いように、

「晴れた日は〇分外に出て散歩する」

「学校のプール登校には参加する」

など、子どもと一緒にルールを決めておきましょう。

 

4.学習の時間を決める

休み期間の宿題をどのように取り組んでもらうか?これも悩みどころの一つですね。

 

学校にいる間は時間割で決まっていても、夏休みには無いため、

勉強の習慣が無くなる子どもも多いです。

 

毎日勉強をする習慣が途切れてしまうと、

夏休みが終わった時に授業中そわそわしたり、ぼーっとしてしまったりすることに繋がります。

 

子どもと一緒に宿題に合わせて、計画的に勉強をすることが出来るように、

毎日の目標を作り、カリキュラム化しましょう。

表や図にしておくことで、子どもも理解しやすく意欲も継続します。

 

長い夏休みも、どのように過ごすかで新学期が良いスタートを切れるかどうかが変わってきます。

始まってから、もしくは終わり際に慌てないように、

今から少しづつルール作りをしておくのが、いいかもしれませんね。

 

 

 

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汗はしっかり拭きましょう【吹田市放課後等デイサービス】

2019-06-26

こんにちは!

こどもプラス大阪吹田教室の徳永です。

 

連日暑い日が続きますね。

今年は冷夏かもしれないという話もありましたが全然そんな風には感じないですね。

これからどんどん夏に向かって温度が上昇するので、水分補給は欠かせませんね。

 

暑かろうが、寒かろうが元気に遊ぶのが子どもというもの。

吹田教室の子どもたちも室内であろうと、公園であろうと変わらずにはしゃいで

汗だくになっています。

 

汗をかいたら、水分補給を、塩分も摂ろうということはよく言われていますよね。

 

普段からタオルやハンカチを持ち歩いている児童はいいですが、

意外とかいた汗をそのままにしてしまっている児童も多いです。

 

汗をかくこと自体は体温調節を兼ねているので悪い事ではありませんが、

放置していると、体調不良の元です。

汗が揮発するときに、体温を奪っていってしまうのです。

 

発達障がいの特性の一つとして、自らの体調の変化を感じない、もしくは鈍い

感覚鈍麻の症状、特性を持っている方がいます。

そういう人は汗をかいた本人が体調の変化に気付かないなんてことも…。

 

そういった特性を持った子どもがいる場合は、周りが気に留めておくことも大切ですが、

事前に汗をかいたらすぐに拭くということを徹底しておきましょう。

風邪以外にも汗疹が出来たりと、いいことはありません。

 

はたから見ていると汗だくで気持ち悪くないのかなと思いますが、

感覚鈍麻だとそういった感覚も鈍いですので、日ごろから汗をかいたら拭くと

条件に合わせて行動出来るように話をしておくといいです。

 

体調に気を配りつつ、子どもには目一杯元気に遊んでほしいですね。

 

 

 

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長所を伸ばす?短所を失くす?【吹田市放課後等デイサービス】

2019-06-15

皆さん、こんにちは!

こどもプラス大阪吹田教室の徳永です。

 

毎日暑い日が続いていますね。

これからどんどんと暑さは増していくので熱中症などに注意が必要です。

 

さて、子どもたちは学年が変わってから日も経ち、

学校生活も落ち着いてきたころではないでしょうか?

 

「新しく友達が出来て、放課後に友達と遊びたい!」

「自分の時間が欲しい!」

なんて声を、教室であったり、ご家族を通じて最近よく聞くようになりました。

習い事をしようか、通級に通わせようか、それとも放課後等デイサービスに…

そんな保護者様の声もよく聞きます

 

放課後の過ごし方は、ご家庭によって様々だと思います。

ご家族としては、子どもには有意義に過ごして欲しいという思いがあるでしょう。

そんな中で、出来ないことや不得意な事を克服してほしいと塾や習い事を

検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

短所にばかり注目しない

苦手な教科を伸ばしたい!くらいなら塾でもいいかもしれませんが、

中々宿題に取り掛かれない、全く勉強に集中出来ない等、

それが発達障がいによるものであれば話は変わってきます。

 

発達障がいを持つ子どもの場合、短所にばかり注目して、塾や習い事を

選ぶとそれがかえってストレスになってしまいます。

 

塾や習い事の講師は、その道の専門家ではありますが発達障がいについての

知識が乏しい場合も多く、子どもの特性に合わせてとはなかなかいかないことが多いです。

 

そんな環境下で不得意な事を注意され続けると、自己肯定感が低下してしまいます。

 

習い事でおすすめなのは長所を活かせる習い事です。

芸術系や運動系、そろばんや語学、プログラミングなどの

興味のあること、得意であることを伸ばせるようなものを選ぶといいでしょう。

 

また子どものペースに合わせてくれる、

性格や特徴を知ろうとしてくれる指導者に出会えるように

問い合わせや見学を続けることも大切です。

 

私たちのような放課後等デイサービスは、教育機関ではありませんが自立支援

一環として様々な療育に力を入れています。

 

子どもの特性に合った療育プログラムを取り入れることで、

少しずつ不得意を克服していくことが出来ます。

 

長所を習い事で伸ばし、短所は放課後等デイサービスでという使い分け

出来れば有意義な時間を過ごすことが出来るはずです。

 

子どもと相談してスケジュールを

子どもにとって学校での時間はとても長く感じているはずです。

学校が終わって、ゆっくりしたい、好きに過ごしたいという気持ちは

きっとどこかにあります。

 

週のどこかに余暇の時間を作ってあげないと、スケジュールに押しつぶされてしまいます。

嫌々通っても中々成果は出ないもの。

子どもと相談しながら、放課後の過ごし方を考えていけるといいですね。

 

 

 

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スモールステップでやる気がもりもり!?【吹田市放課後等デイサービス】

2019-06-07

 

こんにちは!

こどもプラス大阪吹田教室の徳永です。

 

皆さんは一度立てた目標に対してどのようにモチベーションを保って行動していますか?

 

やりたい事、やらなければならない事などが入り混じって、気持ちの上ではやらなければ

いけないと分かっていてもなかなか一歩が踏み出せない!そんな方も多いのではないでしょうか?

 

かくいう私も、部屋の掃除になかなか取り組めていません!

 

やる気を出すと目標を達成出来るかというと、そう簡単な事でもないですよね。

 

 

さて、先日の運動サーキット中の出来事です。

 

なかなか運動に集中できずに、友達と雑談をしながらだらだらと運動する……

確かにそういうときもあります。

 

その時の気分や天候に左右されやすい発達障がいの特性の一つです。

 

ですが、この日は……?

 

やる気に満ち溢れていた子どもたち

な、なんと!?ものすごくやる気を出して、何週も真剣に取り組んでいました。

 

なぜでしょうか??

 

実は、この日の運動はスポーツテストと銘打っての活動でした。

 

フープをいくつも並べてぴょんぴょん飛び跳ねてのタイム測定。

 

跳び箱の上からの立ち幅跳び。

 

今回行ったのはこの2つだけですが、この日は本当にやる気満々でした。

 

いつもとの違いはなんでしょうか?

 

ただ漠然と運動をする!というだけではなかなかやる気は出ないものです。

 

今回はスポーツテストということで、各自の記録を皆に見えるように書いていました。

 

今回はこれがよかったようです。

 

まず、だれかがチャレンジするとその子の記録が残りますよね。

 

後に続く子どもにとってはそれが一つの目標、指針となりました。

 

そして自分の番になってのチャレンジ!

 

自分の記録、友達の記録と2週目からはどんどんと目標が出来てきます。

 

少しずつ確実にステップアップをする感覚が、モチベーションとなります。

 

これはスモールステップの原理と呼ばれ、目標を小さく分かりやすくすることで、

 

報酬系と呼ばれる脳の回路が活性化しやる気を引き出すことにつながるのです。

 

スモールステップはもともと学習内容を小さな単位(スモールステップ)に分割して、

 

小刻みに一つ一つ段階を踏んで教えたほうが、教育効果が高いということが基本思想です。

 

学習が思ったように捗らない!そんなときに

やる気をセルフコントロールしやすくなるはずです。

 

大切なのは最初から高い目標を立てないことです。

 

さてさて、それでは掃除を完遂するためには何を目標にすればいいのでしょうが?

 

ムムム……

 

それでは!

 

 

 

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