Archive for the ‘LDのお悩みの方’ Category

嘘をついている理由はなぁに?【放課後等デイサービス】

2020-05-22

皆さんこんにちは

吹田市放課後等ディサービス

こどもプラス大阪吹田教室 津村です(^^♪

 

桜の季節になって、あったかいような、

寒いような…?

 

走ったり、動くと汗ばんでしまうような日もありますね。

 

 

嘘も方便という言葉がありますが、

子どもの嘘ってどこまで許していいのかわからなくないですか?

 

成長過程で、出てしまう嘘をつくという行為、

放っておいて嘘つきな子にはなって欲しくないですよね…

 

子どもが嘘をつく理由としては3つ理由が挙げられます。

  • 自分の失敗を隠したい時
  • 願望が強く表れる時
  • 自分に興味を引きたい時

の3つの嘘があるんです。

 

一つ目は大人でもやってしまうかな…?と思うのですが、

怒られたくないから嘘をつくという行為に走る。

というものです。

 

特に発達や愛着に障害のある場合は、

何かしらのトラウマから、失敗を隠したり、

「自分は完璧である」というこだわりから

嘘をついてしまいます。

 

これは願望が高いにもつながっていきます。

 

自分がこうありたい、たとえば

「お金持ち」でありたいというこだわりから

「うちには高級車が5台ある」という

願望を本当のように言ってしまう事があるんです。

 

そして、3つ目、これは思春期の子供に多い気がするのですが、

自分の気を引きたくて嘘をつく。

 

自分はこうだったよという嘘から、

たちのわる~い嘘まで、

何だかんだ気を引きたくて嘘をついている子ども

とっても多いんです。

 

 

じゃあ、こういう時そんな行動がいいのか…ですが

答えはないのですが

嘘つき呼ばわりすることは子どもの自尊心を気付付けてしまうばかりか、

「どうせ嘘つきと思われてるから」と擦れてしまいます。

 

また、嘘はいけないと一方的にいうことも

あまり良くないと言われています。

 

的確に「なんでうそをついたのか」「どういう理由でついてはダメなのか」

また、「どうなって欲しいか」を伝えてあげると、

子どもも、目標が見えてくるかもしれませんね(^◇^)

 

いろんな子供がいるので、ケースバイケースで

嘘や虚言に対応して

嘘つきと思われているというように自尊心を

傷つけない大人になってきたいです。

 

 

 

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急な休みと情緒の乱れ(放課後等デイサービス)

2020-04-17

皆さん、こんにちは。

吹田市放課後等デイサービス

こどもプラス大阪吹田教室 津村です。

 

 

コロナウイルス、近畿地方で広がりを見せていて、

兵庫大阪間は行き来しない様に言われるほどで

正直驚きを隠せません…

 

私は気管支がそんなに強くないので、

普通に生活していると咳が出てしまい、

マスクしてないのでにらまれたり…

「いや、コロナではないの~!睨まないで~~~!!」

って感じです…

 

マスク苦手な子も多いかと思いますので、

手洗いうがいだけでも徹底したいですね!!

 

花粉症の人も肩身が狭いみたいで、

”花粉症バッジ”とか販売されてますね!

 

マスクやアルコールも無いので、

定期的に並ばないと賄えませんね(´;ω;`)

 

 

そんなこんなで「新型ウイルスによる休校措置」

皆さん大変なのではないでしょうか??

 

急に休みになってはじめは子ども達も浮かれモード??

でしたが、流石に1カ月もあると退屈ですよね、

 

こういう時だから、youtubeでアニメが毎日配信されたり、

Amazonプライム会員じゃなくてもキッズ向けコンテンツが

見放題!!ジャンプやサンデーもバックナンバーが読めちゃう…

なんて、サービスもたくさんありますが、

家で、スマホやタブレット、ゲームをして過ごすのも

限界がありますよね…

 

 

掃除や食事の手伝いも本人の過敏さゆえに難しいお子さまも

いらっしゃるのではないかと思います。

 

 

実際ここ3週間乗り切りましたが、

毎日人格が入れ替わっているのかな…?と

思ってしまうほどに子ども達の顔が違います。

 

それほどまでにこのイレギュラーは

子ども達にとって、精神的にも肉体的にもストレスですよね。

 

「公園にいきたい」「プールに行きたい」

子ども達から日々そんな言葉が出ます。

 

あと何日続くのか分かりませんが、

この休校は子どもはもちろん

親御さんにとってもストレスになっていると思います。

 

 

手洗いうがいはもちろん、

こまめな水分補給でウイルスを喉に溜めない事、

人ごみに行った後は必ず手を洗ったりうがいをすることを

徹底したいですね!

 

吹田教室でも日々、どうやって一日一日を過ごすかを

考えて、子ども達が少しでもストレスが発散できるといいなと

かんがえております。

 

 

 

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我慢できないんだもん!(放課後等デイサービス)

2020-03-27

みなさんこんにちは。放課後等デイサービス、児童発達支援

こどもプラス大阪吹田教室 津村です。

 

 

私の住んでる地域では雪が降っていて、廊下を裸足で歩くと痛くて、

いてていててって歩いています。

 

冷たかったり、熱かったりしてビクッとなっちゃうの、理科や保険で習いましたよね。

 

こういうのを(反射反応)と言うんですよねー

 

気持ち悪いものを触って、ひゃっとして手を引いてしまうとか

ゴキブリがいると思ってあわてて避けようとしたりとか(笑)

私達の祖先から残っている原始的反応なんです。


 

で、こういうお勉強がしたいわけではなく、この原始的反応、発達障害のお子様にはよく見られるんです!

 

この反応のことを感覚過敏や触覚過敏と言ってるんですね。

 

えっ!?そうなの!??

ただただ他の人より敏感なのかと思ってた!と思うようなお話です。

 

手洗いが嫌い

歯磨きができない

服のタグがついてると着ない

長袖が着れない

人と触れ合うのが苦手

抱っこが嫌い

帽子をかぶれない

マフラーやタートルネックが着れない

散髪をしようとすると嫌がる

 

こういったことに過敏な子ども!

わがままだと思ってませんか!?

 

こういったことに過敏な子どもはより、原始的反応…

触覚防衛反応が私達より多く残っているだけなんです!!

 

 

育てにくい!わがまま!!と思い無理をさせることで、

トラウマとして永遠に残ってしまいます。

 

人間は学習する生き物です。

ゴキブリが嫌い!と同じように帽子をかぶることは嫌なことと学習して反射反応を起こすようになるわけです。

 

例えば私達は熱湯を素手で触るとそこから手を離しますよね。

これは身を守るための反射です。

 

過敏な子どもは防止をかぶってむずっとした!危ないかも!!と脱いでしまうわけです。

このむずっは次第に危険でないとわかってきて、できることも増えていくのが健常児には多いのですが、ムズムズが危険と認知している子供に無理にさせるのは、熱湯にずっと手を突っ込むぐらいの苦痛になるんです。

 

くすぐりや歯磨きの過敏もこういったことから来ます。

 

克服はむずかしいものですがマッサージなどが挙げられてますが、

実際のところマッサージは刺激も多く、嫌がる子どもも多いかと思います…

 

なので、いっそ触る事をゲームにしてみたりするのはどうでしょう?

背中に書いた文字当てゲームとか

 

もっと刺激の少ない物だと目をつぶって指がどこをとんとんしたか当てるゲーム!とか

工夫次第でたくさん感覚遊びってありますね!(^^)!

 

反射なのでなくすことは至難ですが、

少しづつ出来る事が増えると嬉しいですよね!

 

 

 

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何事にも挑戦だ~【吹田市放課後等デイサービス】

2020-03-13

こんにちは!

こどもプラス大阪吹田教室の徳永です。

 

寒い寒いと思っていましたが、少しずつ温かい日も増えてきましたね。

桜が咲いて、皆さんの目を楽しませてくれるのも近そうです。

 

学期や季節の変わり目などには新しい事にチャレンジをする

きっかけにはピッタリの節目ですよね。

 

ですが、子どもたちにとってはそんなことはお構いなく、

日々が新しい事への挑戦のきっかけに満ちています。

 

吹田教室で日々の活動をしていると、

くり返し運動に取り組むことでコツを掴んだり、筋力がついて

以前は出来なかったことが上手くいく…そんな場面を見ることが良くあります。

 

子ども達と一緒に頑張っている指導員にとってはそんな場面を見る事が

何よりの楽しみなのですが、そうやって成功体験を積み重ねる事が

自己肯定感を高める事に繋がり、次のステップや別の事柄への興味、

意欲が高まってチャレンジしたい!!と思ってくれるようになります。

 

また、お友達との遊びにおいても同様です。

友達との関わりには皆と一緒に新しいことに挑戦したい!と思えるいいきっかけになります。

思い返してみれば、私たちも友達と関わることでどんどん新しいことを体験することが出来ました。

 

先日行った、吹田教室で行っただるまさんがころんだ。

普段は物静かな児童が、指導員と一緒にをしてくれました!

お友達との遊びを楽しみたいという思いが無ければできない行動ですよね。

 

日々のちょっとしたことが、子どもたちの生活を彩る積み重ねなんだなぁと

しみじみと感じる今日この頃でございます。

それでは!

 

 

 

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勝ち負けにこだわった方がいいの?【吹田市放課後等デイサービス】

2020-03-06

こんにちは!

こどもプラス大阪吹田教室の徳永です。

 

こどもは日々、様々な勝ち負けのあるスポーツやゲームで遊んでいます。

勝敗があるからこそ面白いと感じる児童もいますが、

そこにこだわりを感じない児童もいます。

 

発達障がいの方には特定の物やパターンを好んだり、強く執着する傾向があります。

そのため、勝ち負けにこだわりがあると、残念な結果になった場合には

受け入れられず、癇癪を起こす子どももいます。

 

そのような場合には、思い通りにならない事への耐性をつけられるように

トレーニングをしたり、結果には複数の可能性があることを意識させるなどの

対策があります。

 

それでは、逆に勝ち負けにこだわりが持てない場合はどうでしょうか?

 

勝敗にこだわりが無い場合にも原因が?

 

一人遊びが好きだったり、人付き合いをそつなくこなしても、

どこかそっけない児童に多い傾向がありますが、

あまり勝敗にこどわりを持たない、持てない児童もいます。

 

場合によっては、集団で遊んでいても遊びに集中できていなかったり

ルールを度外視した動きを見せることもあったりします。

 

実は一緒に遊んでいるように見えて、友達に関心が薄いのかもしれません。

友達との会話を楽しんでいるように見えて気付いたら自分のことばかり話をしたり、

だから相手がいることによって生じる勝ち負けに関心がわかない……のかもしれません。

 

ですが、このような事例でも、長く友達と交流を続けて、

アイデンティティを確立する事で、他人にも興味が持てるようになれます。

 

 

今回の記事に使っている写真は、先日吹田教室で行った的あてドッチです。

今まで何回か行ってきたゲームですが、何回も参加している児童は、

ルールをしっかり把握し、コンビネーションや動きが以前とは全然違います。

 

勝ち負けに適度にこだわるようになったことで、

みんなとの遊びがもっと楽しめるようになっています。

 

勝負事にこだわりすぎるのは困りますが、

こだわらなさすぎるのも考え物です。

 

一足跳びに問題を解決しようとするのではなく、

友達と友情を育むようにじっくりと腰を据えて、対策を考えて実行していきましょう!

 

 

 

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読み聞かせ小話【吹田市放課後等デイサービス】

2020-01-31

こんにちは!

こどもプラス大阪吹田教室の徳永です。

 

日々の活動の中で、毎回面白いなーと思う事がありまして、

読み聞かせ中のことなんです。

 

読み聞かせの内容は、図書館から借りてきている紙芝居がメインなので、

内容はどちらかと言えば子ども向け……というよりも幼児向けという感じが多いです。

 

マンガやアニメで刺激的なお話に慣れている子どもにとっては、

もしかしたら退屈な時間かも……?

 

と、思われるかもしれませんが実際のところはどうでしょうか。

 

実は普段落ち着きのない児童がスッと集まってくれる時間でもあるのです。

(退屈だーとふらふらする児童もいないわけではありませんが…)

 

内容やその日のメンバーによってヒットする・しないはありますが、

頑張って読み上げていて、子どもが集中して聞いてくれていると

心の中でがグッとガッツポーズ!

 

話が面白いかどうかも大きいですが、やはり読み手が楽しそうに読むのが一番ですね。

 

ではどんなお話が人気か分かりますか?

 

メジャーな白雪姫とかだとこれ知ってるーと言って、興味を無くす子もいれば、

逆に何度聞いても喜んで聞いてくれる子もいます。

 

昔話系だと、昔の言葉が多かったり、内容が小難しかったりとで、

意外と食いつきが悪かったり。

 

ああ、あと幼児向けの薄い内容は大人気ですね。

早く読み終わりますから(笑)

 

でもやっぱり一番人気は子ども達に問いかける系のお話、

クイズやなぞなぞとかが人気です。

飛び出す絵本系も数は少ないですが、盛り上がっていました。

 

少しでもこちらに興味が引ければ、こちらの勝ち(笑)

落ち着いてお話が聞ける・・・この積み重ねが

メリハリを生み出すことに繋がるので大切なんです。

 

さあ、明日はどんなお話を読もうかな?

 

 

 

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発言をするのが苦手【吹田市放課後等デイサービス】

2019-12-20

 

こんにちは、放課後等デイサービスこどもプラス大阪 吹田教室です。

皆の前で発言するってとっても勇気のいる事ですよね。

それだけではありません、学校の授業中での発言という物にはルールがあります。

①挙手をする②先生に指名され③発言する

このルールを守れずについ思いついた事を口にしてしまう。

ADHDのお子さんは特にこの傾向が強いです。

この・勝手に発言をしてしまうという特性以外にも

・言葉で表現する事が苦手

・適切な態度で発言をする事が難しい

などの躓きがあります。

小学校にあがると、どうしても発表などに重きを置かれる傾向にあります。

学年が上がるにつれて、発表やプレゼンテーションをする機会というのはどんどんと増えていきます。

低学年のうちに相手との適切な話し方を身に着けていくのはとても大事な事です。

 

 

ADHDのお子さんに見られる衝動性からくる「勝手に発言」への対処法

 

教室の活動の中でも多いのですが、毎日やっているフラッシュカードの時に

つい思いついた事を口にしてしまう「勝手に発言」

悪気はなくつい言ってしまっているだけなのですが、他の子が指名されたのに

先に答えてしまうので他の子から反感を買う事も少なくありません。

フラッシュカードの時もそうなのですが、

挙手し指導員から指名をもらった人しか発言をしてはいけない

というルールを決めてそのルールに沿って活動をしていく事で、

衝動性のあるお子さんのもルールを理解してもらい

繰り返し行う事でルールが定着していき、

衝動性のあるお子さんでも少しずつセルフコントロールできるようになってくるのです。

 

 

場面緘黙症?LD?内気な性格?言葉で表現をするのが難しい子への対処法

言葉で表現をするのが苦手なお子さんはどうしても発表する機会で躓きがちです。

過去に失敗した経験を持っていると、それをきっかけに人前で話す事を敬遠してしまいます。

こういったお子さんには個別の支援が必要になってきます。

プリントなどでどんな内容を話すのかまとめやすいように支援する事も必要ですし、

どれぐらいの声で話すと聞き取りやすいのかなど練習や経験をたくさん重ねていく事が大事です。

 

 

 

アスペルガーや自閉症スペクトラムのお子さんに多い、発言時での適切な態度の取りにくい子への対処法

 

また聞き手がどう思っているのかなどをまったく気にせずに自分にとって関心のある話を

一方的にしてしまうお子さんもいます。

適当な所で話を切り上げる事が難しかったり、話題を切り替える事が苦手な場合は

聞いている相手の存在へと意識が向くように支援し、

相手の事を意識して話をする大事さを理解してもらう必要があるのです。

例えば、条件を定めてその条件の中でなら話してよい事を伝える。

「車の話は5分まで」など、時間を決める事も大事です。

全部を否定せずに、ある程度であれば話してよいという事を伝える事で、

本人のこだわりが弱まる場合があります。

 

 

運動療育の中でこそできる対処方

運動遊びの中でこそできる対処法というのもあります。

先日「部屋の中身はなぁに?」という遊びをしました。

選ばれたお友達が指導員と一緒に別室の中にある物を一つ選んでそれを他のお友達に当ててもらうという遊びです。

質問をするのも手をしっかり当てて、質問をし、皆で答えを出さなければいけません。

勝手に発言はもちろんご法度です(笑)

ちゃんと手を上げないと指名してもらえません。

一人一人の質問の内容がヒントになっていくので皆真剣です。

中々発言の難しいお子さんでも、指導員が一人ついて一緒に考えてできる所までは本人の口から発言してもらい、

難しい場合には指導員が代弁をします。

皆の前で発言する事が苦手なお子さんでもこれなら大丈夫。

結構盛り上がりましたし、集団だからできる療育の一つだと思います。

知らず知らずの間に皆ちゃんと順番を守って発言したり、

皆の前で質問をする事ができていたりしました。

こういった遊びの中での療育は他にもたくさんあります。

少しでもこの教室の中での経験がそれぞれのお子さんの自信となっていってくれるとよいですね。

 

 

 

 

 

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文字を読むのがしんどい【吹田市放課後等デイサービス】

2019-12-13

こんにちは。

こどもプラス大阪吹田教室の徳永です。

 

気付いたら、2019年もあと少し!?

という時期になりましたね。

1年が過ぎるのがあっという間に感じるのは年を取った証拠でしょうか。

 

ですが、あっという間に感じるからこそ、

1日1日を大切に、積み重ねを大切にしたいと感じています。

感じるだけで、なかなか実行できないのが悩みの種ですが(汗)。

 

そんな、積み重ねたいと考えているものの一つとして、

本を読んで知識を積み重ねたいというものがあります。

 

皆さんは毎日本を読んでいますか?

 

読んでいる人は言われなくても、時間があれば読んでいるでしょうが、

読書の習慣がない人にとっては、難しいことです。

 

大人にとってそうなら、やりたいことがいっぱいある子どもにとっては、

なおのことです。

 

さて、得意不得意があれども、毎日取り組まされるのが宿題というもの。

その中でも、本読みの立ち位置は特殊なものです。

 

なぜなら、漢ドなどと違って、読んだというサインさえもらえるなら、

実際に読んでいなくてもごまかしがしやすいからなのです!

……などと気勢を上げて書くことでもありませんが、

それだけ、嫌われがちな本読み。

 

ではなぜ読みたがらないのか?

ただ面倒くさいだけ?

 

もしかしたら、それには理由があるのかもしれません。

 

読字障がい(ディスレクシア)

読字障がいは、文字を読むことに困難がある障がいです。

文字を読むというと、簡単に思える行為ですが、

その実、脳内では様々なプロセスを経ています。

 

そのプロセスにおいて。何らかの機能障がいや、偏りがあるために、

文字を読むことが難しくなってしまう学習障がいの一つなのです。

 

これは脳梗塞などの後遺症として後天的に読めていたものが読めなくなる

「失読症」とは別に分類されていて、読字障がいは発達期の特異的なもので、

先天性に分類されることが多いです。

 

その症状はどのようなものがあるのでしょうか?

 

主だった症状と困りごと

・音韻処理の不全

・文字と音の変換が苦手である。

ひらがなの文字と、音を結びつけて読むのが難しい。

小さい「ゃ」「ゅ」「ょ」「っ」などの文字や、

音を伸ばす「ー」などの特殊音節が認識できないこともある。

・聴覚記憶が苦手である。

言葉を音として記憶し、それを読んだり話したりしますが、

読字障がいの人の中には、この音韻認識が弱く、

聴覚的な記憶が苦手な場合があります。

 

・視覚情報処理の不全

※出展元:日本障害者リハビリテーション協会『「読める」ってたのしい。』より、抜粋

 

・文字が歪んだりして見えてしまう。

水に浸したかのように、文字が霞んで見えたり、

文字が重なって見えたり、歪んで見える場合もあります。

 

・文字が点描画に見えてしまう。

1つの文字が、点だけを使って描いているような

点描画に見えることがあります。

 

・様々な困りごと

日常生活でも、文字がかかわってくると困難さが生じます。

例えば、文字を認識するのに時間がかかり、

バスに乗りたい時に行先を認識できずに、

乗り遅れてしまうこともあります。

 

また、電話番号を認識しづらいために、しょっちゅう電話を

掛け間違ったりする人もいます。

 

意外と日常生活においても、文字を使う場面は多く、

自分が読字障がいと気付かずに、

自分を責めてしまう悪循環に陥ることもあります。

 

対処法と工夫

色付きの眼鏡を使用。

背景が白いと、意外と読みづらいものです。

色付きの眼鏡を使用して青や緑などの色がついていると、

意外と見やすいという人もいるようです。

実際に文字を読むスピードが上がった、読みやすさが向上した

などの報告もされています。

 

音声に変換。

耳からの情報は理解できることが多いため、問題文などの文章を

音声にして聞かせると宿題が捗ります。

教科書を見ながらその音声を聞くことにより、

文字や音・意味が繋がる可能性もあります。

 

文字を見やすいものに変換する。

フォーマットやフォントの違いによって、

読みやすくなったり、逆に読みにくくなったりします。

文字を大きくしたり、分かりやすい字体で表現したり、

読む範囲以外を隠してみましょう。

 

読字障がいについて理解しましょう

 

知的な遅れがないため、本人は必死に頑張っているのに、

周りから怠けていると思われることも多く、

自分はダメだと思い込んだりといった二次障がいへ、

繋がってしまう可能性も考えられます。

 

家族や周囲の人たちには、

文字の見え方が違う読字障がいについて理解し、

無理に怒ることがないようにしましょう。

 

 

 

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いつも文字が上手に書けない!?【吹田市放課後等デイサービス】

2019-11-22

子どもの学校の宿題として代表的な漢字ドリル。

毎日取り組んでいるのに。いつも書いている文字の形がおかしい……

わざとやっているわけでもなさそう……?

もしかしたらそれは書き障がい(ディスグラフィア)かもしれません。

 

こんにちは。

こどもプラス大阪吹田教室の徳永です。

 

ディスグラフィアの特徴の一つには知的の発達に大きな遅れがなく、

「本人の努力が足りない!」

「きちんと勉強させていないからだ!」

といった偏見の目がむけられることもあります。

 

書き障がい(ディスグラフィア)とは?

書き障がい(ディスグラフィア)は、学習障がいの一つです。

症状には個人差があり、

文字を書くと、マスや行から大きくはみ出してしまう。

書いた文字が鏡文字になってしまう。

文字を書く際に、余分な線を書いてしまう。

等が挙げられます。

 

原因は、明確には明らかになっていませんが、

いくつかの事項が大きく関係しているのではないか?と考えられています。

 

・視覚情報処理の不全

各文字のパーツの位置関係や大きさを認識したり、

パーツから形を構成したりする働きがうまくいかない。

読むことに対しては抵抗を感じないが、「書く」のみに困難さが

生じる場合には、視覚情報処理がうまくいっていない可能性があります。

 

・音韻処理の不全

音韻処理は、特定の文字がどのような音と対応しているかを

理解する働きのことです。

例えば、「か」という文字は「ka」という音で出来ていて、

「かめん」という言葉は、「か」「め」「ん」という単語が集まって出来ています。

この処理に問題が生じて、正しく理解されていないと、「書く」ことにも

困難さが生じてしまいます。

 

・発達性協調運動障がい、読み障がいの関与

発達性協調運動障がいとは、日常生活を送るうえでは、身体の様々な部位を使っていますが、

この協調運動が、年齢に応じて期待されるものよりも、不正確であったり、

困難であるという障がいです。

この症状があると、字を書くなどの指先を使った細かな作業が

同年代に比べて不得意であり、決められたマスからはみ出して書いてしまうなどの

困難さが生じてしまうのです。

 

読み障がいは学習障がいの一つで、読むことに困難さが生じる障がいです。

読みとれなければ、当然書くことにも影響されてきます。

 

対策について

書き障がいは、たくさん練習するだけでは上手に書けるようにはなりにくいです。

障がいの特性を知ったうえで、質を重視した訓練が出来るように、

学校と協力しながら家庭でも行えるような方法を見つけましょう。

 

・文字のバランス

原因として、「マスの空間がとらえにくい」

「細かく手を動かすことが苦手」などがあります。

対策として、マスを4色のブロック分けをして文字のどのパーツが

どれくらいマスを占めるのかを教えていく方法があります。

 

・文字や数字が書けない

形として覚えるのが苦手な場合には、文字をイメージしやすくなるように

イラストを使ったり、漢字をパズルのように偏や旁に分け、

そこから1つの漢字を作るようにする方法もあります。

子どもが楽しめるような方法が効果的です。

 

・鏡文字を書いてしまう

原因としては、右と左の認識が出来ていない可能性があります。

まずは左右を認識するところから始めてみましょう。

普段の生活の中で、「お箸を持つ方の手は?」

「右足の靴を履いてみて」、「左手で○○を取って!」などが効果的です。

そのあたりがしっかりしてくると、文字を書くときに「左から書こう」「右に伸ばそう」

など声掛けをしてあげるといいでしょう。

 

・似た文字を書き間違えてしまう

「わ」と「れ」、「め」と「ぬ」といった似た文字の違いを

認識、区別することが難しく、書き間違えてしまう……

このような場合は、形が似ているために混乱してしまっていることが考えられます。

 

この場合はその2つの違う部分を太くしたり、色を付けて目立つようにして覚える方法があります。

 

ディスグラフィアは書くことに困難がある学習障がいです。

そのため、たくさん書かせたり、叱ったりしてもなかなかうまくいきません。

周囲の人がその子に合った方法を考えて、支援を行いましょう。

 

 

 

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学習への困難さ【吹田市放課後等デイサービス】

2019-10-16

こんにちは。

こどもプラス大阪吹田教室の徳永です。

 

少しずつ、涼しげな風も吹くようになり秋らしさが感じられるように

なってきましたね。

 

さて、秋と言えば様々な秋があります。

食欲の秋に芸術の秋、読書の秋などなど……

親御さんからしてみれば学習の秋となってもらいたいところでしょうが、

なかなかそうは行かないご家庭も多いのではないでしょうか?

 

子どもたちが学習の方に意欲が向かないことには様々な理由が

考えられます。

 

単にやる気の問題ということもありますが、そのような場合は、

時間や場所、環境が変われば取り組めることも多いです。

 

ですが、時間や場所を問わずに常に意欲が向かない、

集中できないとなれば、発達障がいの特性によるものが疑われます。

 

発達障がいによる学習への影響

発達障がいにも種類があり、代表的なものとして

・ASD(自閉症スペクトラム障がい)

・ADHD(注意欠如多動性障がい)

・発達性運動協調障がい

・LD(学習障がい)

が挙げられます。

 

それぞれが特性によって学習への困難さが生じてきます。

学習障がいにもいくつかの分類があり、

文章を読むことに困難さを感じる読み障害(ディスレクシア)

書くことに対して困難さを感じる書き障害(ディスグラフィア)

計算をすることに困難さを感じる算数障がい(ディスカリキュア)

というものがあります。

 

発達に課題のある子は、その子が持っている感覚情報処理や、

そのコントロールが難しかったり、人と違った処理の仕方になり、

そのために、コミュニケーションや学習など様々な面に困難さが生じるのです。

 

例えば視覚情報に混乱が見られると、図と地(視覚情報の中で注意を向けて見る部分と,

そうでない部分を区別して認知する力)の分別が難しくなります。

文字を文字と認識することが難しく、教科書を追う事が難しければ、

授業について行くのも困難となり、当然集中も出来ません。

国語の時間に、続きを読みなさいと当てられても、どこのことかわからなければ、

読む事もできず、「ちゃんと話を聞いてなかったでしょ!」と注意されれば、

大きなストレスです。

 

結果として、他に気が向いたり立ち上がったりといった行為に繋がります。

指導する側は、一斉授業において離席や勝手な発言等は、

授業を進めていく上で阻害要因となるため、読み書きの問題よりも

行動上の改善に関心が行きがちで、なかなか問題の解決にはつながりません。

 

合理的な配慮に基づいた対応を

無理解による誤った周囲の対応や、自尊心の傷つきにより、

周囲への不信感や自己嫌悪といった、二次障害を引き起こし、

不登校や不適応行動に繋がってしまう事もあります。

 

出来ない事を何度も教え込むのではなく、

他の子に比べて理解できない事が多いということを大前提に、

まずは子どもがどのようなことにつまづいているのかを一緒に考えてあげましょう。

 

例えば算数障がいの子どもは、簡単な数字や記号を理解しにくく、

数の大小が解らなかったり、図形やグラフが苦手であったりし、

計算でも繰り上がりが理解できないといったことが挙げられます。

 

学校の先生と連携を密に取り、具体的に分かりやすく物を遣ったり、

文章問題を絵や図に変えて視覚的に問題を理解出来るように工夫する、

通級指導教室を利用するなど障がい特性や困りごとに合わせた配慮を行いましょう。

 

単純な計算や問題が出来ない、本読みが難しい、書くことが苦手等に対して、

保護者の立場から厳しく叱ってしまうと本人の自信が無くなってしまいます。

 

出来ないよりも出来たことに目を向けて自信に繋がるように褒めてあげましょう。

それが学習への意欲向上の第一歩です。

 

 

 

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