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GWの校外学習 ~ハイキング編~ (吹田市放課後等デイサービス)

2017-05-12

こんにちは、放課後等デイサービスこどもプラス大阪吹田教室です。

先週はGWということで世間の人たちは出掛けたりしている人たちが多く、そんな中せっかくこどもプラスに来てくれた子供たちにもどこかへ連れて行ってあげたいと思い、この日は天気もよかったので箕面の滝までハイキングをすることになりました。

小学校の遠足でも行ってる子供が多いかなと思いきや、意外と初めて行く子供も多く、また私自身も初めて行くため子供と一緒にワクワクしながら準備をしていました。

 

前回の動物園の時は出発が遅くなったため渋滞に巻き込まれた教訓を活かしこの日はみんなで素早く準備を終えて子供たちが全員揃ったらすぐに出発しました。

そのおかげかどうか渋滞は全くなくあっさりと目的地に到着!

行きの車では特定のワードを言ってはいけないゲームをしたりしみんなで言わせようと必死でした(笑)

 

箕面の滝の入り口に着いてからははぐれないように他の子供同士で手を繋いで歩くという定番のお約束も言われる前からバッチリしてくれている子供もいました

 

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途中のお店の誘惑にみんな興味は持っていましたが立ち止まったりすることもなく突き進んでいきました

 

入り口で記念撮影(^^♪

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道なりに川があって魚を見つけたりし、普段なかなか触れる事のない自然に囲まれてみんな楽しそうでした

 

でもやっぱりいっぱい歩いたら疲れちゃうので何度か休憩もしていたのですが、そんな中での面白かった一枚がこちら

 

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格好いいポーズを決めて先生とおしゃべりをしていたみたいですが、なんだか口説いてるみたいに(^^)

早く壁ドン出来るくらい大きくなれるといいね♥

 

一休みしてからもう少し歩くと昆虫館が見えてきて、みんなが

 

「昆虫見たい~!」

 

というので予定にはなかったのですがそのまま急遽入る事に

中では色んな昆虫の標本や生きた虫がいっぱいいてみんな大はしゃぎ

でも「実際に虫を手に乗せてもいいですよ」と職員の人から言われると怖がって結局誰もしませんでした・・・

そして渡辺先生も実は虫が苦手だったみたいで

 

「ここ気持ち悪いから早く出たいー」

 

と本気で怖がっていました

でも子供たちはみんな虫に必死で誰もそんな渡辺先生の声に耳を貸すことなくゆっくりと見て回っていました(笑)

 

光る昆虫の標本にみんななかなか動きません

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「この虫綺麗ー」

「こっちも格好いいよー」

 

 

こちらは蝶の放し飼いコーナー

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入り口で捕まえない様にしてくださいと言われていたため、みんな近くまで行って見ていましたが、捕まえようとする子供はなく職員さんとのお約束を守っていました

 

 

その後はちょうどお昼前だったので少し歩いたあたりでみんなの「お腹減った」コールがあり滝のところで食べる予定でしたが少し早めに開けた場所でみんなでお昼ご飯にすることにしました

 

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みんなしっかり歩いたから勢いよくお弁当を食べていました

食べた後も遊ぼうとする子供が多かったけど、まだまだ登るのにそんなに遊んで大丈夫かなぁと心配になりましたが、そんなに激しく動き回る子供もいなかったので一安心でした

 

お弁当を食べて一休み(?)をしたら再び滝へ向けて歩き出しました

 

途中でみんなで歌ったりしながら疲れを吹き飛ばしながら進み、ついに滝に到着したときは柵に乗り出したりしそうになり慌てて止めに入る程はしゃいでいました

でもさすがにここまで歩いてきたのでみんな疲れていたから休憩していたらおサルがみんなの方を見ていたのでおサルと一緒に記念撮影を!

と思ったのですが木の陰に隠れてうまく撮れませんでした・・・(T_T)

おサルは無理だったのでみんなの体力も回復してきたところで滝の傍で記念撮影

 

 

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滝よりもみんなのポーズの方に目がいっちゃいました

 

帰りはみんなケンカもせずに頑張って歩いたのでアイスを買ってあげる、というと下り坂だったのもありますが、疲れたという文句も全くなくスイスイ歩いていきました

動物園の時もそうだったけどみんなアイスが絡むとすごい頑張るなぁ~

 

休憩所で渡辺先生と仲良く半分こ

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駐車場まで着くと車内はサウナ状態に(>_<)

滝の方は涼しかったけどやっぱり降りてくると暑い~

みんな暑い中お疲れさまでした

 

帰ったらゆっくり休もうね・・・って思ったら帰ってからもみんな元気に遊んでました(*_*)

 

 

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放課後等デイサービス自己評価表の公表(吹田市放課後等デイサービス)

2017-05-11

平素は、こどもプラス大阪吹田教室の療育、運営に対し、ご理解・ご協力を賜り衷心より深謝申し上げます。

こどもプラス大阪吹田教室も2年目の春を迎えまして、放課後等デイサービスガイドラインにのっとり、

「放課後等デイサービス自己評価表」を作成いたしましたので、公表させていただきます。

自己評価の結果を受け止め、今後とも、安心・安全で楽しい教室作り

及び適切な教室の運営に努めていきたいと思います。

今後とも、こどもプラス大阪吹田教室・2nd教室を宜しくお願い申し上げます。

 

               こどもプラス大阪吹田教室 管理者

                          渡辺 正志

放課後等デイサービス事業所評価の公表

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家庭での支援(吹田市放課後等デイサービス)

2017-05-09

こんにちは、こどもプラス大阪吹田教室です

 

こどもプラスでは学校から帰った子供たちはまずは宿題をすることを習慣づけているのですが自分から宿題を持ってきて机に向かう子供もいれば、なかなか机に向かえずに遊んだりし、また座れたとしても他のことに気を取られてしまい集中できないという子供もいます

そういった子どもに対しては全部を一人でやらせようとすると苦手な科目だとますますやる気をなくしてしまいます

 

そこで周りに意識が散ってしまい集中できない子どもに対しては視界に余計なものが入らない様にしたり、雑音が気になる子供に対しては別室で支援員と一緒に宿題をしたりしています

そして問題を一緒に声にだして読み上げることで子供の負担が減り、問題に取り組みやすくなります

音読などでも同様に、初めの一回は大人が読んであげるなどすると苦手意識のある子供でも取り組めるようになっていきます

 

 

スモールステップが基本

 

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出来ない事や苦手な事を取り組ませる時には、いきなり難しい目標を設定するといつまで経っても達成できずに挫折感だけが増していき、次第にその行為そのものが嫌いになってしまい、ますます出来なくなってしまいます

そのため、まずは小さな目標を設定し、それが達成できればまた少し上の目標を設定し最終目標に少しずつ近づける様にしていく「スモールステップ」という方法が基本になります

 

スモールステップのポイントとしては

 

目標は到達しやすいよう低めに設定する

一つのステップが出来たら大いにほめる

失敗しても怒ったり責めたりしない

次のステップがなかなかできない時は間に別のステップを加える

 

となります

例えば着替えの場合は最終目標は一人で更衣が出来る事が目標になりますが、スモールステップとしてまずは一人で服を用意する、服を脱ぐといった一つ一つの行為に分けて、その行為ができた時にほめてあげる事で次はもうちょっと頑張ってみようと気持ちにさせる事が大切です

もしできなかったとしても、そこで怒ってしまうと子供のやる気を損ない「こんなにやってもだめなんだ」という気持ちになってしまうため逆効果になってしまいます。また同じステップでなかなか次に進めない時は簡単な目標を設定し達成することで子供の自信に繋がり次へのステップへと移りやすくなります

しかしどうしても次のステップに移れない時には、一つ前のステップに戻ることで「ここまではできるんだ」という自信を回復させてあげる事も重要です

最終目標を達成するには半年、1年と長い期間かけてもいいという気持ちで行う事が大切です

 

 

支援はほどほどにする

 

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苦手な事に取り組ませるためには親が支援をすることが大切ですが、支援をしすぎると自分で「頑張った」、「できた」という気持ちにならずに「次、もっと頑張ろう」という気持ちに繋がりません

支援を行うのは子供が困っていたり、質問をされた時だけに留め、子供自身に課題に取り組み、自分の力でやりきったという達成感を覚える事で少しずつ苦手意識を克服出来る様になっていくのです

 

 

 

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プチ校外活動 ~動物園~ (吹田市放課後等デイサービス)

2017-05-04

こんにちは、こどもプラス大阪吹田教室です

GWが始まり9連休でゆっくりしたり、遠くへ出掛けたりしている方も多いのではないでしょうか

こどもプラスにもその影響があり、この日は子供たちもお出かけしている子供が多いのか少人数だったため、そんな中せっかく来てくれたんだし楽しんでもらおうと思い動物園に行くことにしました!

でもまずはその前にやるべきことをやるということで運動遊びをしました

その後に楽しみが控えているという事でみんなやる気を出して頑張ってくれました

 

マットの端から端までジャンプ!

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普段はあまり跳んだりが苦手な子供も先生と一緒にジャンプしてくれました

他の子供たちも皆真剣に取り組んでくれてその後の種目も静かな活動もあっという間に終わり準備を済ませて車へ乗り込みます!

 

「GWだから混んでるかも」

 

という話をみんなでしながらそんなに混んでないなぁと思っていたら動物園が近づくにつれてどんどんと動かなくなってきました・・・

一向に進まなくみんな車に乗っているのが疲れてきたため、渡辺先生が機転を利かし、手前の駐車場に止めようと言い出しそこから10分くらいかけて歩いて向かいました

疲れてるのにそんなに歩けるかなと思ったけど誰も文句ひとつ言わずにしっかりと横の子供と手を繋いで一列で歩いてくれました

動物園に着いた頃にはすでにお昼前になっていたのでお昼を食べてまずは一休み(^^♪

 

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シートを敷いてみんなでお昼、ピクニックみたいだね♫

 

お昼を食べて疲れも取れたところで動物園内に突撃!

 

まずは入り口でポニーがお出迎え

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「あれ何やってるんだろう~?」

「2匹とも仲良さそう~」

 

みんな興味深々でポニーの様子をずっと見ていました

園内も人が多くて迷子にならない様に手を繋ぐように言っていたのですがやっぱりみんな動物を見る時には近くまで行って見るためつい離しちゃいましたが、一番のお兄ちゃんが他の子供たちを「○○ちゃん、手繋ぐよ」とリードしてくれていました

普段は頼りない場面ばかり見ていたため渡辺先生も「今日の○○は本当に偉いなぁ」と感心していました

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はぐれないようにしっかり両手を繋いであげてて頼りがいのあるお兄ちゃんでした♪

 

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園内のワラビーは奥の方に引っ込んでいて遠かったので展示場では近くではく製を見てみんなびっくり(*_*;

「僕より大きいー!」

「けど可愛い~♥」

 

羊とヤギの角を付けてのツーショット

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こんなに格好いいのに渡辺先生には

「山岡先生、悪魔みたい」

と言われちゃいました(T_T)

他の子供たちも楽しくてみんな一人ずつ角を生やしちゃいました

 

動物を見た後はみんな自分たちで好きなアイスクリームを選んで購入

 

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みんな待望のアイス、実は動物園行く前からみんなずっと「アイス食べたいー」って言っていたので食べれてよかったね(^^)

 

動物園の外では軽快な音楽が鳴り、大道芸人のバルーンアートに子供たちみんな立ち止まりました

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「今から何を作るかわかる人いるかな?」

 

という質問に少し照れながらも手を挙げて大きな声で答えていました

残念ながら当ててはもらえなかったですが大勢の中でちゃんと自分の意見を主張出来たのは偉かったね♫

 

 

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簡単な言葉で伝える (吹田市放課後等デイサービス)

2017-05-02

こんにちは

放課後等デイサービス こどもプラス大阪吹田教室です

発達障がいの子供を持つ家庭ではどのように子供に対して指示を出しているでしょうか?

 

発達障がいの子供に指示を出す時には子供の正面に行き、視線を合わせて名前を呼んだり、肩をトントンと叩いたりし身体的な刺激を与える事で注意を促します

話しを聞いているようで聞いていないという事もありますので理解しているのか復唱させてみるのも効果的です

 

 

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短い言葉でストレートに伝える

 

ADHD(注意欠陥多動性障がい)やLD(学習障がい)の子供は長い話を聞いても要点がつかめない場合があるため、簡潔な言葉で伝えるようにします

例えば、「晩御飯が遅くなるから、早くお風呂に入りなさい」というと「晩御飯が遅くなる」、「お風呂に入る」という二つの情報が混ざりわからなくなってしまうため、「お風呂に入りなさい」という方が理解がしやすくなります

また、「今何時だと思っているの?」と言った表現も自閉症の子供には意味が理解できず、時間を聞かれていると思ってしまうため発達障がいの子供に対しては使わない様に注意し、「ちょっと待って」というのではなく「後○○分待ってて」という方が理解されやすいです

このように発達障がいのある子供は一度に複数の情報を理解することが難しい為、指示を出す場合は一つだけにするか、一つの指示を理解してから次の指示を出すようにします

 

視覚情報を活用する

 

ADHDの子供は注意力が散漫になりやすいので資格情報を加えることで強調され子供に理解されやすくなりますのでこのようなカードを使い時間と行動を子供たちに伝えていきます

 

 

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生活パターンを決める

 

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発達障がいがある子供は予想外の変化を嫌う傾向にあり、パニックを起こしたりすることがある為、生活パターンが決まっている方が過ごしやすい事があります

そういった子どもたちにはスケジュール表を作成し貼り付けるようにすることで次に何をするのかが理解することができます

もし変更するときは早めに伝えいつも通り過ごせない事を理解させます

自閉症の子供は夜遅くまで起きていたりする事もあり、昼間に眠気が襲ってきて体調を崩しやすくなったりし、日常生活に支障が出るため

昼間は外遊びなどで体力を使い、就寝前には本の読み聞かせをしたり、好きな音楽を聴かせるなどし、就寝の準備をし、それらをしたら寝るというサイクルを作るようにします

それでも改善しない時には医師に相談し薬を処方してもらうなどの対応が必要になる事もあります

 

 

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お友達の輪 (吹田市放課後等デイサービス)

2017-04-28

こんにちは、こどもプラス大阪吹田教室です

新学年になり2週間が経ち子供たちもそろそろ新しいクラスに慣れてきたのか、こどもプラスでも学校の様子を楽しそうに話してくれる子が増えてきました

また4月から新しくこどもプラスに来てくれた子供も新しい環境に慣れてきて他の子供たちとも楽しそうに遊べるようになってきて私たち支援員もほっと一安心です(^^)

 

低学年の子供の方が馴染みやすくもうすでにお気に入りの先生を見つけて積極的に近寄って行ってくれるようになりました

 

 

大好きな先生と一緒に連絡帳の表紙づくり

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満面の笑みで自分で作った表紙を見せてくれました♫

表紙が乾いた後はノートに張り付けて大切そうに自分だけのオリジナルノートを鞄にしまっていました

 

その後他の子供たちも続々と帰ってきて、まずは恒例の宿題タイム!

みんな「宿題多い~」とか文句を言いながらも支援員に言われる前に自分たちからやりだしています

 

こちらの子供は机を自分で出してやる気マンマンです(*^▽^*)

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「机いっぱいだからここで宿題しよう~っと♫」

 

こちらの横ではすでに机が3つも並んでいてみんなで宿題をしていたので自分から進んで新しい机を出してくれました

 

みんな宿題が終わった後は自由遊んでいましたが面白かったのでこちらの写真を載せさせてもらいます

 

 

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なんと西脇先生が死んでしまい、起きてもらおうと体をゆすったり、隣の子は生き返る為に儀式をしたりしています♡

でも実際にバッと起き上がって動き出すと

 

「うわぁーー!!」

 

と一目散に逃げだしちゃいました

あんなに生き返ってほしがってたのになぁ(笑)

 

みんな揃った後は運動遊び

 

輪っかの中だけでクマさん歩き

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「ちょっとはみ出ちゃったけど綺麗なクマさんだよー!」

本人のやる気を汲んで輪っかから出ちゃったことより綺麗に歩けている事をほめてあげることで次への意欲を高めます

 

 

鉄棒での逆上がり

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まだあんまりできなくても少しずつ足が上の方に上がってくるようになってきたので一人で出来るまでこうやって感覚を掴んでもらっています

 

跳び箱を飛び越えての格好いいポーズ!

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「このポーズ恰好いいかな?」

ちょっと照れながらもそんなことを聞いてみたりと、みんなノリノリで自分が恰好いいと思うポーズを取ってくれました♫

 

 

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ADHD(注意欠陥多動性障害)って? (吹田市放課後等デイサービス)

2017-04-25

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落ち着きのなさや注意力の散漫さは2歳くらいから現れますがそうした特性はどの幼児に見られる為、保護者が気付きにくいという点があります。

しかし保育園や幼稚園で静かに座っていないと行けないときでも立ち歩いたりしてしまい、そういったことが続きようやくADHDかもしれないと気付くことが多いです。

 

ADHDの特性として挙げられるのは

 

①不注意

②多動性

③衝動性

 

といった特性があり子供の3~5%がADHDがあると考えられています。

これらの特性は3つのタイプに分けることが出来ます。

 

不注意型

多動性や衝動性は目立たないが、物忘れが多く、気が散りやすく集中できない特徴がある。

目立たないため障がいに気付かれにくく女児に多く見られる。

 

多動性・衝動性型

落ち着きがなく、授業中に立ち歩いたり、おしゃべりをしたりする。カッなりやすくケンカになってしまうことが多く男児に多く見られる。

 

混合発現型

全ての特性が見られるタイプでADHDの8割を占める

このように同じADHDでも全く違う特性があり必要とされる支援は子供によって異なるため行動をよく観察し適切な支援を行う必要があります。

 

 

ADHDの特徴

 

 

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①忘れ物が多い

学校で必要なものを忘れたり、保護者宛てのプリント等を渡し忘れたりといったものから友達との約束を忘れてしまったりし、周囲から仲間外れにされたりすることもあります

②集中できない

集中力を維持させるのが難しく宿題などを最後までやり遂げたり、先生の話を最後まで聞けなかったりするため学力も低下する傾向にあります

③注意力が散漫

注意を向けるべき対象にも他の情報が加わるとそちらのほうに意識が向いてしまいます

授業中では廊下からの話声や窓から見える体育の様子などがが気になってしまい先生の話が聞けなくなってしまいます

④落ち着きがない

一定時間じっとしていることが難しく授業中でも体を揺すったり、時には立ち上がったりしてしまうこともあります

またおしゃべりをしてしまったりして、周りからは「マナーのなっていない子供」というレッテルを貼られてしまいます

⑤考えてから行動できない

衝動性が強いADHDの場合は思いついたことをすぐに実行してしまうため、先生が他の子供に質問していてもすぐに答えてしまったり、友達に悪口を言われるとひどい言葉で言い返したり、手をあげたりしてしまうことがあります

⑥順番を待つのが苦手

他の事に注意が向いていると、みんなが待っていることに気付かなかったり、自分が並んでいたことを忘れてしまったりし、結果的に列に割り込んでしまったり、お友達が喋っている最中にも割り込んでしまったりしてしまいます

⑦かんしゃくをおこす

自分の意見が通らなかったり、思い通りにならないと大声を出したり泣きわめいたり、周囲の人を叩いたりしてしまいます

かんしゃくは時間が経つと収まりますが最中は攻撃的になっていることが多く他の子供を遠ざけたりする必要があります

⑧事故にあいやすい

注意力が散漫なため、落ち着きなく動き回り危険な行動を取りやすいため、事故にあいやすく、またそうなった時には重症になる傾向があります

 

ADHDの治療と予後

 

 

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ADHDの脳の働きを治療することはできませんが投薬によって一時的に多動性や衝動性を抑えることが出来ます

これにより集中力が増えたり、忘れ物が減ったり、考えてから行動ができるようになり、生活の困難が減り、学習成果が上がっていきます

またこの服薬も一生続けるわけではなく、行動療法と並行して行い次第に服薬も減らし、最終的には投薬を中止することとなります

 

行動療法は子供が正しい行動を取れた時にはおおいに褒めたりご褒美をあげたりし、正しくない行動を取った時には怒ったりするのではなく、厳しくない程度の罰(おやつを一つ減らす等)をし、少しずつ正しい行動に導いてあげる療法です

しかし成果が見られるようになるまでには時間がかかりますので根気よく続けていくうちに子供は少しずついい方向に変化していきます

 

環境改善も有効

 

子供が集中できるような環境づくりのために勉強をしている時にはカーテンなどで他のものが目に入らないようにしたり、テレビや音楽を消したり余計なもの置かないようにすることで課題などに集中して取り組みやくなります

 

多動性は収まりやすい

 

投薬や行動療法、環境改善により少しずつ不適応行動を改善することができ、社会への適応力が増していきますが不注意は大人になってからも変わらない人が多いといわれ「ADD(注意欠陥障害)」という名前に変わることがあります

 

 

 

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ルールを守る大切さ 吹田市放課後等デイサービス

2017-04-21

こんにちは、こどもプラス大阪吹田教室です

桜も散りいよいよ暖かくなってきあっという間に夏がやってきそうですね

私は暑いのが苦手なので今のままがいいなと思いながらもこどもプラスではこども達はもうすでに半袖の子たちもちらほらと見かけるようになってきました

そして4月になり新しいお友達も増えました!

初めはあまりしゃべってくれなくて大丈夫かなぁと心配していたのですが、そんな心配をよそに積極的に他のこども達に話しかけに行き一緒にボードゲームなんかも楽しんでいました♪

 

 

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みんなで仲良く一緒にボードゲーム

しっかりルールを守って仲良くやれるのはこども達にとっては大きな成長です(^^)

 

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ボードゲームの横ではお勉強を頑張っています

横に気をとられずにがんばれー!

 

 

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バランスボールの上でも激しく動き回ります

 

 

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やっぱりちょっと疲れたので先生甘えて一休み♡

 

 

 

 

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「西脇鬼から逃げろーー!」

こんな鬼に追いかけられたらみんな必死で逃げ出しちゃいます(笑)

 

 

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逆上がりまだできなくてもやりたいという意思があるのでちょっとお手伝いして逆上がりの感覚を少しずつ覚えていきます

普段は足を地面から離して背中を向けることがないので恐怖心がありますがしっかりと支えることでまずはその恐怖心を取り除いてあげるのが重要です

 

 

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両足をそろえてのカンガルージャンプ

線の間に入らないように飛び越えていきますがその際に足がバラバラになってしまうので着地の際に足が離れて行っちゃう子が多かったです

でもできないながらも声掛けするとちゃんと足をそろえて飛ぼうと頑張っていました

 

 

 

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アスペルガー症候群の治療とその後 (吹田市放課後等デイサービス)

2017-04-17

アスペルガー症候群とは?

 

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アスペルガー症候群は自閉症スペクトラムに含まれる障がいの一種で自閉症と違い言葉や知的な発達の遅れは見られません

アスペルガー症候群の子供は言葉が達者で話し好きだったりするのでコミュニケーション能力は問題ないと思いがちです

しかし実際は場面や相手の気持ちを気にせずに自分の話を一方的にしたり相手を傷つけるような言葉を言ってしまったりしてしまいます

その為、他人とのコミュニケーションが難しいという特徴があります

また自閉症と同じように特定の対象にのみ強いこだわりを見せるなどといった事も見られます

こういった理由から診断が難しく症名が決まるまでに時間が掛かる事も少なくありません

 

 

 

アスペルガー症候群の特徴

 

・融通が利かない

他人の言葉をそのままの意味でしか受け取れず、思った事を相手がどう思うかを考えずにそのまま口に出してしまい不快にさせてしまう事があります

その際でもなぜ相手が起こったのかを理解できずに悩んでしまうこともあるためコミュニケーションの取り方を練習するなど支援が必要になってきます

 

・顔の表情が読めない

その原因はアスペルガー症候群の人は顔のパーツには着目するものの、それらを組み合わせて表される表情を読み取り、その人がどんな気持ちでいるかを想像することが困難であることが原因にあります

 

・こだわりが強い

自分のやり方に強いこだわりを持っておりそのやり方と違うやり方をしなければいけない時は不安になり、時にはパニックになることもあります

パニックになった時には大声で泣いたり、物を投げたり、走って逃げだしたりといったり他者に八つ当たりをしたりしてしまうこともあります

 

・運動が苦手

アスペルガー症候群の子供は視覚や聴覚、触覚によって得られた知覚情報を脳内でうまく整理することができずに自分の動きを把握できないのではと言われています

 

・知覚過敏がある

大きな音や甲高い声、特定の音を苦手とする聴覚過敏や気に入った肌触りの服しか着なかったり粘土などの感触が気持ち悪くて触れないなどの触覚過敏も見られます

 

・時間の流れが理解できない

時間というものは過去と未来と現在がつながって出来ているというものを理解できていない事があります

一ヵ月や一年前などの昔の記憶が鮮明に残っていてある瞬間に目の前に起こったことのように蘇ってくることがあり、それが原因で突然パニックを起こしてしまう子供もいます

 

 

アスペルガー症候群の療育とその後

 

・社会的技能を身に着ける

アスペルガー症候群の子供は知能や言葉に遅れがない為。周りからはなかなか気づかれません

しかし社会に出ると人の気持ちをくみ取ったり場の空気を読んだりすることが必要になってきますがそれが出来ないことで挫折をした、無気力になったり二次的な精神障害を引き起こすこともあります

そうなる前に、どういう言葉だと人を不快にさせるのか、どの場面でどういう対応をしたらいいのか、という事を子供のうちから一つ一つ身に着けて行き社会性を身に着け社会生活を出来る様にしていくことが大切になります

 

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防火訓練~消火器体験学習~ (吹田市放課後等デイサービス)

2017-04-15

こんにちは、こどもプラス大阪吹田教室です

 

先日は春の遠足ということで防火訓練も兼ねての工場見学に行ってきました

 

雨の心配もしていたのですがみんなの普段の行いがよかったからか幸い晴れのなか外でお弁当を食べたり遊具で遊んだりできました

 

初めての公園で色んな遊具もあってみんな大はしゃぎ

 

普段はあんまり運動しない子どももこの日はめいいっぱい遊具で遊んでいてそれだけでも来たかいがあったなと思いました

こどもプラス以外の子供が遊具で遊びたそうに待っているとちゃんと順番を譲ってあげていたりと以前まではおもちゃの取り合いをしたりしていたのに子供たちの成長を実感できました

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やっぱりお外で食べるご飯はおいしいね♫

 

 

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「どっちが高くまで行けるか競争しよう~」

 

お昼ご飯食べて思いっきり遊び終わった後はメインの工場見学です

職員の人から「働いている人がいるから大きな声を出さない様にお願いします」とみんなにお願いをすると建物の中ではみんなお約束を守り静かに歩いていき途中に面白そうなものがあっても大きな声を出さずにしっかりと前を行く職員の人に着いていきました。

 

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そしてまずは消火器の説明をみんなで座って聞いていましたが、静かな活動で普段から気持ちのメリハリを付けているため、その際もみんな静かに聞いていました。

誰か騒ぎ出すと思ったのにさすがだなぁ

 

 

その後は消火器の使い方の説明を受け代表で藤原先生が実際の家事の場面を想定した消火体験をしてもらいました

 

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ちょっと見えづらいですが部屋干ししていたシャツがストーブに落ちてしまい燃えています

そこで藤原先生はシャツ目掛けて放水しています

 

しばらくシャツに放水していましたが果たしてその結果は・・・

 

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画面にでかでかと映し出される「GAME OVER」!!消化するときはしっかりと火の根元を消化しないといけないということを職員の人から説明を受け子供たちもしっかりと覚えて帰りました

 

これで火事になっても大丈夫!

火事になった時点で大丈夫じゃない気もしますが・・・

 

消火器の使い方を学んだ後は古い消火器や最新の消火器を実際に見て回り、テンションが上がりついつい声が大きくなってしまう子もいましたがすぐに声の大きさを小さくしていました

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「こんな消火器あるんだー」

「でっかい消火器ー!!」

等など興奮していました

 

そしてその興奮冷めやらぬうちに実際に消火器を使うために移動をし

大型施設などに設置されているスプリンクラーを実際に目の前で見て

「こんなところまで届かないだろう」と思っていたのですが予想以上に広範囲に降り注ぎ足元注意の状態になってしまいました

 

そして消火器で実際の炎を消したり、消火栓を使い的に当てる体験もできました

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実際の炎を目にしてみんな真剣に取り組んでいます

 

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消火栓は反動が強いので先生と一緒に体験しましたが、こんなに遠くまで届くいうことに一緒にやっていた先生たちもびっくりしました(-.-)

 

 

本当に消防士になったみたいで子供たちも楽しそうで終わった後の質疑応答では

 

「こういうところで働くにはどうしたらいいですか?」

 

と質問する子供もいるくらいでした

 

いざ火事が起こった時にどうしたらいいのかもしっかり学べて興味も持ってくれたし充実した校外学習でした♪

 

 

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