発達障がいの子供と発達障がいじゃない子供とどこが違うの?
発達障がいの境界線はあいまい?
こんにちは、放課後等デイサービスこどもプラス大阪です
発達障がいの子供には知的な遅れもないことも多いため、周りから理解されにくい現実があります。
そのため周りの大人がしっかり接してあげることが肝心です。
では、普段は特に変わったことが無いように思われていた子供が、運動会のリレーで1位になれなかった時に
突然かんしゃくをおこしてしまうといったこともあります。
また、授業中も静かに先生の話を聞き宿題もちゃんとやる真面目な子供が計算問題や漢字の書きとりでひっかかることもあります。
ある大学の先生のブログを読んだとき発達障がいの線引きがあるかないかも難しいと書かれていました。
発達障がいの診断基準は設けられており、それに当てはまれば障がいとみなすことができるそうです。
「発達基準のうち6つ以上が当てはまる」ことが条件となっている場合で、5項目が当てはまるケースは
「障がいではない」と言い切ってしまってよいのでしょうか?
その判断は難しいと言えます。
周りの環境にも左右される
例えばうちの教室に通っている子どもの中には多動の傾向を示す子供がいます。
多動とは落ち着きが無かったり、じっとしていられなかったりする状態のことを言いますが
それだけで発達障がいといえるのでしょうか?
私は捉える人の受け取り方によって変わってくるのではないかと思っています。
例えば「活発だ、のびのびしている」と感じる人もいるでしょう。
「落ち着きがなさすぎる」「度が過ぎる」と感じる人もいるでしょう。
そうなんです、人の捉え方によって多動傾向であると受けいられることもあれば、そうでなくなることもあるのです。
こどもプラス大阪では運動療育を通じて子供達に自分たちで考えて動けるように取り組んでいます。
明日からも子どもたちと一緒に少しずつ成長していけるよう頑張っていきたいと思います。
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