6月, 2017年

兄弟とのかかわりに気を付ける(吹田市放課後等デイサービス)

2017-06-27

こんにちは、こどもプラス大阪吹田教室です

 

家族に発達障がいの子供がいると親の関心はその子供に向きやすく、相手をする時間が増えることになり、その分他の兄弟が親とゆっくり話したり、一緒に遊んだりする時間が少なくなり発達障がいの子供に対して嫉妬を覚えるかもしれません

 

そういった不公平感を抱かせない様に、他の兄弟に対しても発達障がいの子供と同じように以上を注いでいるのだとわかるように、他の兄弟にも親と一緒にいる時間を作る事が大切になります

たとえば発達障がいの子供が学校などに行っている間に二人きりで過ごせる時間を作ったり、片方の親が相手をしている間にもう片方の親が兄弟を連れてどこかに出かけたりといった機会を作り、その際には思いっきり甘やかせてあげるといいでしょう

また、発達障がいのある子供をほめた時には、兄弟が同じことをした時にもほめるようにしたり、兄弟が禁止しているルールなどは発達障がいのある子供も禁止するなど同じルールを適用する

日ごろからそういった配慮をしていると発達障がいの子供の方にかかる時間の方が長くても兄弟は納得してくれるはずです

 

発達障がいの特性を理解させる

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更に兄弟に納得をさせるためにも発達障がいの特性をある程度理解してもらい、可能であるなら協力してもらってもいいでしょう

兄弟に障がいのことを伝える場合は、障がい名を伝えても子供には理解できずに深刻な病気だと受け止めてしまうかもしれないので「計算が苦手」「人と話すのが苦手」などのように障がい名は出さずにその特性だけを伝えるようにします

 

そして具体的な行動特性について説明し、本人も努力していてもうまくいかない事や、周りの人たちが接し方などに気を付ければ状態が改善することなどを説明し理解してもらいます

 

兄弟がいることのメリット

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親からすると発達障がいのある子供に手を掛けながら、他の兄弟にも気を使わないといけないため相応の負担を感じるかもしれません

しかし兄弟がいるということは子供同士で育ち合う機会があるということです

兄弟と協力したり、励まし合ったり、時にはけんかをしたりといった経験は社会に出て他人と関わる時に活かされます

そういった点で発達障がいの子供にとって兄弟がいるということはそれだけで大きなメリットになるといえるでしょう

 

 

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〒565-0801

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フレンチトーストと逆上がりな日々

2017-06-23

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こんにちは、放課後等デイサービス、こどもプラス大阪吹田教室です

子供の一人が将棋を学校でしているからこどもプラスでもしたいということで持ってきていた将棋をしたのですがこれがなかなか強い!

ちょっとミスをするとその隙をついてあっという間に駒を取られちゃいました

「まあ、負けてあげるのも大人のやさしさだし」

と言い訳をしながら相手は勝った事に大喜び

将棋は頭も使うからみんな出来る様になるといいなー

でもこどもプラスには将棋を出来る先生が少なくてちょっとびっくりでした

 

 

この日は午前よりサーキットをしましたが、最近少しずつ逆上がりができる子供が増えてきたのもあって鉄棒では逆上がり、跳び箱はまだ苦手な子供が多いので跳び箱でのジャンプの仕方、着地の仕方をそれぞれ分けてやってもらいました

 

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「手はしっかり、ここについて両足で着地してね」

「どこまで跳べるかな~?」

 

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苦手な跳び箱もほら、この通り!

見事綺麗に着地!

 

鉄棒は逆上がりはお手伝いをしていますがみんな少しずつ上手くなってきているのがよくわかります

夏休み終わるまでにはみんなで目指せ逆上がりマスター!

 

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髪の毛が逆立つくらいに勢いをつけて蹴り上げる!

この子は1人でもうすぐ出来そうかなぁ~

 

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こちらの子供はまだなかなか一人では難しいですがそれでも頑張って挑戦してくれています

諦めずに頑張り続ければきっと出来るようになるはず!

先生もお手伝いするから頑張って!

 

思いっきり身体を動かした後は静かな活動と学習の時間です

 

最近本屋さんで大人気(らしい)うんこドリル

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以前本屋さんで平積みされているのを見て

「なんだろうこの変なの」

と思いながらも素通りしながらもずっと気になっていたのですが、そのドリルを持ってきている子供がいて見せてもらいました

中身はこんなところで書くのをはばかれますが、これがなかなか子供心を掴んでいて「確かにこれなら興味を持ちやすいなあ」と感心しました

まあ、内容はタイトルで概ね予想できるとは思いますが(笑)

 

そんなお下品な事を書いた後に書くのもなんですが、この後はお昼ご飯とフレンチトースト作りです!

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まずはお昼ご飯

みんな揃って「いただきます!」

 

そしてお昼の活動を済ませた後はフレンチトースト作り

 

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パンを切るのは危ないので高学年の子が先生と一緒に切ってくれました

 

 

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それ以外の卵を割ったり、牛乳を入れたりはみんなで協力してくれました(^▽^;)

 

 

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みんながおいしく作ってくれたので焼きながらおいしそうな匂いが漂ってきたので、ついつい渡辺先生のようにつまみ食いをしてしまいそうでしたがグッとこらえて我慢!

 

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焼きあがった後はみんなでお決まりの記念撮影(^^♪

結構おいしくできました!

でもやっぱりお腹が膨れるようで少し余っちゃったので余った分は先生たちがおいしく頂いちゃいました♫

 

 

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不登校の心配がある時 (吹田市放課後等デイサービス)

2017-06-19

発達障がいがある子供は学習面や生活面でのつまずきが多く、学校でストレスを抱えやすいと言えます

学校に行きたがらない時は思い切って休ませることも考えます

 

遅刻が増えてきた、特定の教科の日に休みたがる、元気がなさそうといった様子の時は子供が「SOS」を発しているのかもしれません

家庭と学校とで連携をとり子供の様子を確認してみる事が重要です

発達障がいのある子供は学習面や生活面に躓くことが多くその分ストレスを抱えやすくなります

苦手な科目が重荷になっているのかもしれませんし、友達からいじめられていたり、からかわれたりしている可能性もあります

子供と先生とで話をしてみたり、話しにくいときはスクールカウンセラーに相談をしてみるのも一つの手です

 

 

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休養が必要な事も

 

学校生活ではすべての人が発達障がいへの理解をしてくれているわけではありません

子供だけでなく、先生の中にも発達障がいを正しく理解してくれない人もいる場合があります

そうした先生とのかかわりがある場合、子供の特性を認めてもらえずに怒られたり、注意されると子供は大きなストレスを抱えることになってしまいます

自分が理解してもらえないと学校へ向かう足取りも重くなってしまいます

家庭と学校で連絡を取りながら子供の精神状態が不安定だったり、疲れがひどいようなら1日2日程度の休養を取ることも大事です

 

ですがその休みをきっかけにそのまま学校へ行けなくなってしまわないように配慮します

そのために「1日だけ休んでその次の日は必ず学校へ行こうね」と約束をします

休んだ日の様子も保護者と学校側とで連携を取り子供の様子をなるべく報告するようにしていきます

 

教室登校にこだわらない

 

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不登校になってしまう子供の中には教室に入る事に強い抵抗がある場合があります

子供が少しでも学校へ行こうという気持ちになったら、なるべく子供が抵抗を感じる事のないように保健室登校をしたり、好きな授業だけ受けたり、給食の時だけでもいいということにします

無理に教室でずっと授業を受け続けると学校に行こうと思ったのに全く来れなくなってしまうかもしれません

 

登校出来た時に少しでも友達と関わったり面白いと思える事があると「学校に行ってよかった」と思う事ができ、そういった事を積み重ねていく事で少しずつ学校での時間を増やすことができれば次第に登校出来る様になっていくはずです

 

 

 

 

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逆上がりからのケーキ作り

2017-06-16

 

こんにちは、吹田市放課後等、デイサービスこどもプラス大阪吹田教室です

 

こどもプラスでは土曜日は朝から夕方まで子供たちに過ごしてもらっていますが、この日は午後から調理実習の予定があったので午前中にサーキットをしてもらいました

サーキットでは毎日様々な運動遊びを取り入れているのですが、この日は少し難しめの内容で2本のロープの外側に手、内側に足、その次はその逆といった風に交互に手と足を動かしての帰るジャンプをしました

 

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さすがにこれは頭で考えながら手と足を同時に動かすという協調運動になりますので、なかなかややこしく失敗する児童もちらほらと見られましたが、失敗しないようにいつもは素早く行ってしまう子供も

ゆっくりと慎重に確実に進んでくれたりと子供によって個性が見られました

 

その後は鉄棒での逆上がりをしたのですが、逆上がりを一人でするのは難しいため、基本的に支援員による補助のもと逆上がりをしてもらっています

ですがこの日はそれまで補助をしなければ回れなかった子供が「手伝いいらないから」といい不安に思いながらも見守っていると、なんと一人で逆上がりを出来ました!

 

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これには他の支援員もびっくり!

「ちょっと前まで前周り難しかったのにもう逆上がりできるようになったんだ」

大人にとっては数カ月はちょっと前のことでも日々成長していく子供にとっては、こどもプラスで鉄棒を練習していた日々はすごく濃い時間だったということを思い知らされました

その後は他の子供たちも影響されて逆上がりを頑張ってくれ、「もう少しで一人でもできそう」という子供達もいました

夏休み終わるころには逆上がりの達人がいっぱいになってるのかな?

でもそのためには日々練習して経験を積み重ねていってね(^^♪

 

午後からは調理実習の前に少しだけ集団活動としてドーナツバスケットをしました

 

オフェンスとディフェンスに分かれて2対2で中央のかごにボールを入れたら得点というゲームですが各チーム動ける範囲が決まっているので相方とのチームプレーが最重要になってきます

 

こんな風に敵を引き付けて相手にパスを出さなければいけず、自分中心のプレーでボールを持ったら手放さないような子供だとなかなか得点ができないようになっています

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でももちろんそれを読んで敵チームもボールをカットしてくるのでいかに素早く動くかも重要です

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先生チームも参加しましたが油断して点を取られてしまいました

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渡辺先生も参加していたのですが子供達に翻弄されて疲れ切った様子で休んでしまいました

 

思いっきり身体を動かした後はみんなのお愉しみ

今日のメインイベント

 

「調理実習」

 

この日のメニューはパウンドケーキ!

個人的には簡単だし良く作るのですが、子供たちはうまく作ることが出来るのか少し不安もありました

しかし!この日はみんな誰ともけんかすることもなく、それどころか班ごとに協力して材料を計ったり、混ぜたりするのを順番に交代で頑張ってくれました

 

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難しいところは先生もお手伝いさせてね

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そうして混ぜた後は空気抜き

こうすることで出来上がりがきれいになるんだよ、と教えるとすごいやる気の態勢で空気抜きをしてくれました

 

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そうしてみんなが作ってくれて焼きあがったのがこちら!

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すごくおいしそうに焼けました!

というか実際おいしかったです♪

きなこもいれての「きな粉パウンドケーキ」

甘すぎずもなくおやつには最適で、たぶん余るだろうなぁと思っていたら、おかわり続出であっという間になくなっちゃいました( ゚Д゚)

 

 

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最後までみんなで協力して頑張ってくれてありがとう

また次もおいしいの作ろうね♫

 

 

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得意な事を見つけて伸ばしてあげる (吹田市放課後等デイサービス)

2017-06-13

発達障がいがあると、物事をうまくできなかったり、失敗してしまう事が多く、状況毎の適応行動がとれずに親や学校の先生たちから怒られたり、友達から非難される事も少なくありません

 

常に否定的なことを言われ続けていると、自己肯定感や、自尊感情が育たずに

「自分は何をやってもどうせだめなんだ、どうせ怒られるんだ」

という自己嫌悪や自己否定をし物事に対する意欲の喪失だけがどんどん大きくなっていきます

そうしてるうちに物事にチャレンジしたりする「やる気」がわいてこなくなり、次第に自分を認めてくれない他人や社会に対して否定的、反抗的になっていってしまいます

 

 

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得意な事を見つけてあげる

 

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発達障がいがある子供でも人一倍好きな事や、得意な事が必ずあると思います

走るのが得意な子供、計算が得意な子供、絵が上手に描ける子供・・・などなど

 

そういった部分を見つけてほめてあげるようにします

そうすることで子供は自分の事を認めもらえているという実感が湧き自信や自尊感情に繋がり「もっとがんばろう」と意欲を引き出すことができます

誰しも好きな事には夢中になり集中し努力をすることができます

 

得意な事が見つかったら次はどうすればいいのか?

 

それはその能力を伸ばす為に子供と一緒に子供が「行きたい」と思える場所選びを一緒に探すことです

 

親が一人で勝手に決めてしまうと子供が納得せずに、その場所を好きに慣れなかったり馴染めなかったりしてしまう事もありますので、、子供と一緒に雰囲気や先生たちの対応の仕方、他の子供たちの顔ぶれなどを体験し子供が気に入った所を選ぶようにする方が長く続けることができます

 

学校でも家でもない第3の場所に活躍できる場所があるということで子供たちは今まで以上に自分の能力を伸ばせる可能性があると同時に、学校でうまくいかずに自信がなくなってしまったり気持ちが落ち込んでしまった時でも、別の場所で活躍の場があるという、その事が子供の心の支えになります

 

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こどもプラスでは子供の能力を伸ばすだけでなく、学校でも家庭でもない、もう一つの居場所になれるように職員一丸となり、日々試行錯誤しながらもより楽しいく、心の安らげる場所になれるよう努力させていただいています

 

是非一度お子様と一緒にお越しください

 

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子供たちの一番は・・・?(吹田市放課後等デイサービス)

2017-06-08

こんにちは、吹田市放課後等デイサービス こどもプラス大阪吹田教室です

この日は雨の日でしたが子供たちにとっては雨で気が滅入ったりといったこととは全くの無縁で、この日は下校時間も早く、時間もいっぱいあったので元気いっぱいに好きな事をして遊んでいました

 

 

支援員と一緒にパズルをしたり

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折り紙を切って工作をしたり

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面白そうな漫画を一緒に見たりしていました

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こういった自由時間にどんなものに興味を示すのか、誰と一緒に過ごすのかがなどで子供たちの個性が見え、以前は折り紙一つでも置いてあると勝手に持っていったりしている子供でも「これ使っていい?」と支援員と使っている子供に聞いたり、また別の子供では以前は見たい本があると、「それ見たいから貸してー」と言っていたのに、一緒に一つの本を読んだりと少しずつ成長していく様子も知る事が出来るので、この時間は子供たちにとっても私たちにとっても好きな時間です(^▽^;)

 

 

今日も山岸先生の読み聞かせは大人気♪

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活動時間以外でも山岸先生がお話を読みだすを周りにどんどん子供たちが寄っていくので、大人気ない支援員(渡辺先生)はよく嫉妬しています(笑)

そんな人気低迷(?)を回復させるべく、サーキットでは張り切って他の子供たちとの交流を積極的に行っていました(;´∀`)

 

 

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跳び箱が苦手な子供のために跳び箱からジャンプし渡辺先生にハイタッチ!

時々本気でタッチしてくる子供もいて、すごいいい音鳴り響いていましたが、結構痛そうでした(笑)

人気回復のために身体を張って頑張っていました(^◇^)

 

 

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鉄棒では初めの頃はぶら下がる事さえ怖がって出来なかった子供が渡辺先生の

「落ちないよう支えてるからやってみて」

という言葉を信じて頑張ってくれて遂ここまで出来る様になりました!

 

 

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他の子供も同じように逆上がりを頑張って挑戦してくれていました

あれ?自分がしてる時はこんなにみんなやってくれたかなぁ・・・?

なんだかんだで結局みんなに好かれているんだと改めて認識させられる一日でした(^∇^)

 

 

 

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無理強いしない事 (吹田市放課後等デイサービス)

2017-06-06

こんにちは、吹田市放課後等デイサービス、こどもプラス大阪吹田教室です

こどもプラスでは柳沢プログラムという運動プログラムの元、毎日運動遊びと静の活動を連続して行っています

しかし子供たちにとっては自分の番をじっと座って自分の番を待っていたり、運動後の静の活動で静かに座るのはなかなか難しい事です

 

 

活動中に動き回ってしまうケース

 

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特にADHDの子供たちは多動性による行動特徴があり、自分自身で行動抑制を出来ずに立ち上がったり動き回ったりしてしまう事もあります

多動性の強い子供にとっては

「活動中に一度も立ち上がったり動いたりしてはいけない」

ということは大人が思う以上に難しく、大きなストレスを抱えてしまうことになり気持ちも不安定になってしまいます

そういった場合は「3回までは動いたりしてもいいけど、それ以上はダメ」

といったように許容範囲を設けその範囲であれば認めるなどすると効果的です

ルールが守れるようになると少しずつ回数を減らしていき最終的に立ち上がったりするのをなくしていけるようにしていきます

 

また遊具の設置などを手伝ってもらい「その間は動いてもいいよ」とすることもしています

離れて行ってしまうケース

 

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中にはその場から離れていってしまう子供もいます

そうなってしまう理由としては長時間座るのに耐えられないケース、外の様子が気になってしまうケース、注意されたりからかわれたりして感情的になりその場から逃げ出してしまうケースなどがあります

もうそうなってしまった場合は子供を追いかけたり、力づくで連れ戻したりしてしまうと逆効果で子供の緊張や興奮が高まりパニックになってしまうこともあります

こうした場合は、次の活動が始まるまでなどの条件をつけて一時的に別室や離れた所に行ってもらうこともしています

そうして一呼吸置くと気持ちをリセットし、落ち着いて次の活動を受ける事が出来るようになることもあります

またサーキットでも「今日はなにもしたくない」という子供に対しては無理にすべての種目に参加させるのではなく、「一つだけでいいから一番好きなのやってみよう」という風に部分的でも参加を認め、少しでもできた事を思いっきりほめてあげます

変化に対応できないケース

 

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自閉症スペクトラムの子供は予定の変更や活動がいつもと違う場所で行うことになると参加出来なくなることがあります

また物の配置にこだわりを持つ子供の場合はおもちゃの保管場所などが変わるとそれだけで気持ちが落ち着かなくなってしまう子供もいます

そういった子供にたいしては変更前に、「○○の置き場所をこういう風に変えるよ」と具体的に伝えてあげる事で受け入れやすくなります

また活動内容を急遽変更することになり、子供が参加したくないといった場合は、無理に参加させずに少し離れた場所で違う活動をし、気持ちが落ち着いたら、集団での活動に戻ってくるといったことも求めらます

 

 

 

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千里の道も一歩から スモールステップを大切に (吹田市放課後等デイサービス)

2017-06-01

こんにちは、こどもプラス大阪吹田教室です

 

先週から暑い日が続き長袖を着てると子供たちから「暑そう~」と言われたり

サーキットの後には「エアコンの温度もっと下げてー

と言われるようになってきました

暑くなってきたからかもうすでに夏になったらプールに行きたいと去年行ったスパワールドの話をよく聞くようになってきました

私のほうはその時はまだこどもプラスにはいなかったのですが、一年経った今でもその話をするあたりすごく楽しかったんだろうなと想像させられます(^◇^)

今年の夏休みもプールを予定しているのでみんなどれくらい泳げるのか見るのが楽しみです♪

 

さて、この日も相変わらず暑く、今からこれだと夏はどうなるんだろうと暑いのが苦手な私は今から気がめいっていますが子供たちは今日も元気に教室中を動き回っています

学校から帰るとまずは宿題!

最近は言われる前に自分から机に向かう子供たちが増えてきました

 

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難しい問題でも頑張ってます!

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でも終わった後は疲れたからお気に入りのバランスボールで一休み♪

 

でもサーキットの時間になったら先生と一緒に頑張ってくれました

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両足揃えて一緒にジャンプ!

 

 

運動遊びでは、今週は跳び箱に慣れてもらおうと毎日跳び箱を使った運動をしていたのですが、去年は跳び箱の上に正座で座っちゃうような子供が繰り返しやっていくうち形になっていき、跳び箱の上には乗っちゃうけど両足を開いて飛べるようになり、お尻の位置も少しずつ前の方になり、ついにはこんな風に跳べるようになりました

 

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始めの頃はは「こんなんできない~」とよく泣き言を言っていましたが、その度に一つずつポイントを指摘し改善していき

今では跳び箱はお手の物のようです

 

「次は逆上がりが出来るようになろう」と支援員と次の目標を立て、一つ一つできない所を直し、出来たら次のできない所を出来るようになるまで練習しスモールステップを積み重ねて跳び箱が出来たように逆上がりも頑張っていこうね(^_-)-☆

 

鉄棒では最終目標はみんな逆上がりが出来るようになることですが、能力には当然個人差がありますのでまずはこんな風に腕の力で身体を支えて逆さになることに慣れる所から始めます

 

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「足が上の方まで上がってすごいー!」

もちろんいきなり逆上がりはできないので鉄棒へのぶら下がりで少しずつ出来るようになっていこうね♬

 

 

運動遊びの後は、「静かな活動」

さっきまで動き回って脳が興奮状態になってるけど、大丈夫かな?

 

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すごいやる気でこんなに前にまで来てくれました

でもちゃんと間違わずに答えれたかどうかは・・・・別の問題でした

ふいに先生も当てられることがありますが、たった数枚と思っても結構間違えちゃいますね💦

う~ん、あんまり外しちゃうと先生の威厳が・・・

元からあるのかも怪しいところですが(笑)

 

 

 

 

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