Posts Tagged ‘社会性’

しゅわしゅわな校外学習(コカコーラボトル工場)【吹田市放課後等デイサービス】

2019-08-31

こんにちは!

こどもプラス大阪吹田教室の徳永です!

 

毎日が異常に暑いですね!

こんな日には冷たいドリンクをたくさん飲みたいですよね?

 

コカコーラボトラ―ズの工場見学に行くと、コカコーラを始めとした

飲み物がな、な、なんと飲み放題なんです!!

 

子どもたちが大好きな炭酸飲料。

それを代表するコカコーラの製品についての歴史や製品の作り方を

学ぶことが出来るのが、今回行かせていただいたコカコーラボトラ―ズジャパン京都工場

 

この日も朝からとても暑かったですが、炭酸何杯飲めるか?など

みんな楽しみにしてくれていたようです。

 

現地までは遠かったですが、車内でも楽しい雰囲気で、

本当に楽しみにしてくれているんだな~というのが伝わってきました!

 

当日は生憎の雨だった為、昼食は車内でとる事になりました。

いつもとは違う雰囲気で食べるのも、また旅の醍醐味ですよね。

狭い車内でもワイワイ言いながら昼食をいただきました。

 

さて現地について、入場すると待機所にはドリンクバーが!

飲み放題!!ひゃっほーう!!!

皆で我先にーとは行かずに、しっかり順番を守って好きな飲み物を入れます。

 

「氷入れすぎたー」

「でも美味しい~」

旅の疲れも、吹き飛びます。

 

少しの休憩をはさんで工場見学の始まり!

工場では、案内のお姉さんがとても丁寧に説明してくれます。

途中、クイズを挟んで答えが合うとやったー!と盛り上がっていました。

 

工場内のラインについて細かく説明を受けると皆で

「なるほどー」

と感心していました。

そんな中で、なんか難しい横文字を聞くと、聞いたそばから

くり返している子もいました。

言いたくなるよねー。

 

見学のラストはちょっとした展示場が。

ボールのプールもあったりしてびっくり!

 

見学が終わるともう一度ドリンクバーで一息ついて、

見学終了!

楽しくておいしい工場見学でした!

 

 

 

 

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人をよく見ています【吹田市放課後等デイサービス】

2019-07-10

こんにちは

こどもプラス大阪吹田教室の徳永です。

 

いつもの通りの吹田教室での活動、いつもと同じように見えるけれど、

よくよく見ていると毎回少しずつ様子が変わっています。

 

子どもたちの組み合わせや相性によるものもありますが、

やっぱり影響の大きいのは大人の指導員です。

 

普段あまり来ない指導員が来ると子ども達の表情が変わります。

一人二人ではなく教室全体で雰囲気が目に見えて変わりました。

 

発達障がい、特に自閉症スペクトラム(ASD)を持った子どもは、

他人の表情から気持ちを読み取ることが苦手で、そのせいで他人に

あまり興味がないと思われがちですがその実、他人への依存傾向もあります。

 

特定の指導員が来た時に、普段体操に力が入っていない児童がやる気を出して、

以前はうまく出来なかったマット運動を見せようと張り切っていました。

またその逆もあり、特定の指導員が苦手だからと普段よりも、勢いがない児童も

いたりします。

 

このように、人の事を見ていないように見えて意外とよく見て態度を変えて

行動しています。

 

これは場所が変わると顕著で、学校での顔、吹田教室での顔、家庭での顔として、

意識しないまでも、使い分けが出来るようになっている成長の証です。

 

成長するにつれて、様々な表情を見せてくれる子どもたち。

色々なことを経験して、情緒豊かに育ってほしいですね。

 

 

 

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公園で虫取りだ!【吹田市放課後等デイサービス】

2019-05-08

こんにちは!

こどもプラス大阪 吹田教室の徳永です!

 

日中はとても暖かいですね。

うららかな春の陽気を感じます。

 

こういう日はお外で遊ぶのが一番!

今日は公園に行くよーと声を掛けると、何やらこども達が集まって相談中……?

 

何を話しているのかな?と思っていると、

「今日は虫取りする!」

 

おお?普段の公園での遊びは鬼ごっこが主流ですが虫取りとは珍しい。

さっそく虫かごと網を用意して、出発!

 

近くの公園なので、徒歩で向かいます。

公園に行くまでの行程を見ていると、子ども達って何をして遊ぶのかを

話している時って本当に楽しそうですよね!

友だちと一緒だとなんでも楽しくなるんでしょうね。

 

さて、公園に到着すると、虫取りチームはさっそく虫を探します。

何を探すのかなと横で様子をうかがっていると……

 

いました蝶々!!

 

見つけると一目散に獲物に”ダッシュ”

網を持っている子だけでなく、全員で向かうからすごい迫力です。

 

最初はうまく捕まえられませんが、すぐにコツをつかんだのか1匹目をゲットだぜ!!

茶色っぽかったので「これ蝶々?蛾?」と聞いていましたが、

止まったときに羽を閉じるのが蝶々で、開いているのが蛾なんだとか。

 

そうなんだーと満場一致で、捕まえたのは蝶々に決定!!(パチパチパチ!!)

 

そんな風に楽しんでいると段々と他の遊びをしていた児童も虫取りチームに合流。

鬼ごっこチームからも「こっちにモンシロチョウいるぞー!」と

声を掛けあっての協力プレイも!

お陰でたくさんの蝶々を捕まえることが出来ました。

 

捕まえた蝶々の虫かごを持ちながら指導員を追いかけたりもして、

とても楽しい公園遊びでした!!。

 

さあ、これから吹田教室に虫取りブームは巻き起こるのか!?

これからの季節大物が期待できそうですね!

 

大の虫嫌いの徳永からお送りしました。

 

 

 

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触覚がアスペルガーや自閉症のお子さんにとってとっても大事な理由【吹田市 放課後等デイサービス】

2018-12-06

 

こんにちは、こどもプラス大阪 吹田教室です。

昨日の気温すごく高かったですよね。なんと20℃越え!

なのにこの週末からめちゃくちゃ冷えこんじゃうんですよね!?

毎日暑かったり寒かったり大変です…。

こういう時ものすごく困るのが、感覚過敏感覚鈍麻のお子さんですよね。

 

感覚鈍麻のお子さんであれば、この寒暖差でその日の気温に会う服装は毎日変わるのに、

本人は暑さ寒さをそこまで感じておらず服装の調節が上手くできなかったりしますよね。

 

また感覚過敏なお子さんであれば、お出かけの際などに出先で急に寒くなったからといって、

その場で上着を購入する事ができない為、毎朝の準備は入念に行わないといけませんよね。

こういった感覚過敏や感覚鈍麻は

特に自閉症スペクトラムアスペルガー症候群のお子さんに多くみられます。

もちろんそういった感覚過敏や感覚鈍麻が出ていないお子さんもたくさんいます。

でも触覚って…生きていく上では必要な力の一つですよね。

それが過敏すぎても鈍麻すぎても不便なんです…。

 

 

 

触覚はアスペルガーやスペクトラムの課題である社会性の土台

触覚とは、指先などで触れた時にそれが何であるかと判断する→識別系

その対象は自分にとって有害かどうかを瞬時に判断する→原始系

大きくこの二つに分類されます。

識別系の方が一般的に使われる触覚に当たる部分です。

カバンの中に手を入れて触った感触だけで、目で見なくとも素材や形を認識する力になります。

一方、原始系触覚の方は瞬時に敵を判断し、逃げたり攻撃したりするものになります。

また餌となる獲物を判断して飛び込むなどの本能的な働きを担っています。

この原始系触覚の中には、触覚防衛反応というのもあります。

触覚防衛反応とは、人に触られる事を嫌がったり、服などで特定の素材に拒否反応を示したりする、

食べ物で苦手があったりすると吐き出しちゃう!なんてこともあります。

成長するにつれて、この触覚防衛反応は軽減されていく、なんていう話もありますが

療育などの発達支援を受けなければなかなか改善される事がないというケースも稀ではありません。

この反応は原始系触覚からきているので、識別系の力を養っていけばうまくバランスをとることができ、

原始系の反応に対してブレーキをかけることができ、軽減されていくのです。

 

触れ合い遊びを行うことで幸せホルモンのオキシトシンが脳内で分泌されます。

このオキシトシンが分泌される事により幸福感や愛情を感じやすいお子さんに育っていくのですが、

その触れ合い遊びの中で触覚防衛反応が出てしまうと他人との接触等が難しくなってきます。

こどもたちの中で社会性を築いていく第一段階は触れ合いです。

しっかりとした療育や発達支援で社会性を築くための一歩を踏み出していきましょう。

 

 

 

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ADHDのお子さんと「きょうだい」【吹田市放課後等デイサービス】

2018-10-19

 

こんにちは、吹田市放課後等デイサービス こどもプラス大阪 吹田教室です。

 

ADHDに限った事ではありませんが、家族の中にADHDなどの発達障がいを持っているお子さんがいると、

親の関心がそちらに向いてしまいやすくなり、きょうだいなどが不公平だと感じる事があります。

そうなってしまっては家族観の空気が悪くなってしまいますので、きょうだいへの配慮も忘れてはいけないのです。

 

 

ADHDのお子さんと他のきょうだいへの対応の仕方

〇良い対応〇

・時々きょうだいと親だけが1対1で向き合う時間を作っている。

・ケンカの場合の際両方に非がある場合はどちらも同じように叱っている。

・ADHDのお子さんだけを特別扱いしないように出来る範囲ではあるものの心掛けている。

・ほかのきょうだいが感じているADHDのお子さんに対する不平や不満は突っぱねず受け止めている。

・きょうだいが大きくなってきたのであれば、障がいの理解を求めている。(その際に安易に診断名を告げるのではなく「集中しにくい性格」など特性を説明している)

 

×悪い対応×

・ADHDの子ばかりに手や目をかけて、他のきょうだいは放任傾向にある。

・ケンカの際には、他のきょうだいの話は聞かずにADHDを理由に庇い、ほかのきょうだいばかりを叱っている。

・ADHDのお子さんにだけ個室を与える、習い事をさせているなどの特別扱いをしている。

・順番待ちなどではいつもADHDのお子さんを優先している。

・ほかのきょうだいとADHDのお子さんを成績や性格などで比較しがちである。

 

 

このような例でもわかる通り、ADHDなどの発達障がいを持っているお子さんが、

きょうだいの中にいると、そのつもりはなくともついついADHDの子に

目や手をとられてしまいがちです。

ある程度そうなってしまうのは仕方がない事ですが、それを理解していたうえでも、他のきょうだいは不平や不満を感じやすいものです。

 

 

たまにはADHDのお子さん抜きでの穴埋めが必要です

そういった他のきょうだいからの不満をほっておくのは、ADHDのお子さんにとっても、他のきょうだいにとっても良い事ではありません。

他のきょうだいへの穴埋めがとても大切な事でもあるのです。

ADHDのお子さんがいない状態でほかのきょうだいと向き合う時間を作りましょう。

たとえばADHDのお子さんが学校や、うちのような放課後等デイサービスなどを利用している間。

休日なのであれば、キャッチボールなどもよいでしょう。

お菓子作りを一緒に行うなど、他のきょうだいが保護者を独占できる時間を設けるのもとっても大切なのです。

 

 

 

ADHDのお子さんにきょうだいがいる事のメリット

ADHDのお子さんにきょうだいがいる事は決してデメリットではありません。

寧ろメリットの方がずっと多いのです。

家庭内に両親よりも年の近い人間がいるという事はそれだけADHDのお子さんにとって、

自宅の中で社会性を身に着けるチャンスになります。

同じぐらいの年代の子とうまく付き合っていく訓練が自宅でもできるという事です。

大きくなってきているきょうだいであれば、障がい特性を理解し、

ともに行動療法などで協力してもらう事ができます。

また同じ学校に通っているのであれば、親が見られない時のサポート役にもなってくれるでしょう。

幼いきょうだいであったとしても、ADHDのお子さんにとってはコミュニケーションをとるよい機会になります。

自分より幼い子と話したり一緒に過ごしたりする事もりっぱな療育になり、

社会性を気付く訓練にもなるのです。

 

 

教室で行っているADHDのお子さんと社会性

 

他のきょうだいがいるメリットでお話させていただきました社会性。

そちらを身に着けてもらうために、サーキットなどを毎日行っております。

順番を待つ事、自分のペースだけでは物事が進んでいかない事、

そういった事を常に学んでもらっております。

集団遊びではだれかと協力する事

また自分の要求だけを通す事はできない事

同じような年代のお子さんが10人集まるからこそできる事ではありますが、

小集団から身に着けていく社会性というものはとても大事なのです。

 

 

 

 

 

 

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