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発達障がい者のお仕事
こんにちは、放課後等デイサービスこどもプラス大阪吹田教室です
先日「発達障害を持っている子どもたちの仕事ってどうなるんですか?」
と聞かれたので「知的面で問題ない場合も多いので障がいがあっても普通に仕事就けますよ」
と答えてその人は安心してたのですが改めて考えてみると「発達障がいのある人はどんな仕事をしているんだろう?」
とふと疑問に思いました
周りにもしかしたらいるのかもしれないですがパッと見ただけではなかなかわからないですよね
それだけ違和感なく社会に適応してるんだとは思いますが、苦手分野も多い発達障がいの人はどういう仕事に就けば特性を活かしたり目立たなくさせられるのか
今回はそれを書かせていただきます
といっても発達障がいだから○○の仕事しかできませんとかいうわけではなくて、各症状ごとに不得意分野があるためそれを避けて選ぶというだけですが、それは何も発達障がいがなかったとしても得手不得手をしっかりと把握して取捨選択していくという健常者と何も変わりません
ADHDの人に向いている仕事

・記者、カメラマン、
・料理人、プログラマー
・研究者、教師
ADHDの特性である興味のあることに対しては熱中しやすくはまってしまいやすいというところや特徴的な考え方をするなど、以前にもブログで書かせてもらったように、マイナス要素もとらえ方次第ではプラス要素になり上記のような仕事ではその人にあった仕事が見つかる確率がグッと上がるでしょう
しかし気移りしやすいというのもADHDの特性であるため、子どものうちに一つの事にとらわれず広く視野を持ち様々なことに興味を持つようにすることが大切になります
もちろん苦手なことに対する集中力の弱さや段取りの苦手さなどもあるためどうしても難しいところは周囲の人間に補ってもらうのが大事なことになります
アスペルガー症候群・自閉症スペクトラム
に向いている仕事

・経理、財務
・情報管理・法務
・プログラマー
アスペルガー症候群や自閉症は「空気を読む」ということが苦手ですが、それは逆に言えば人に流されずに数字や出来事などから事実のみを見つけ出したり、こだわりがあるという特性もルールを覚えてしまえば精密な作業などをすることができます
また興味を持ったことに対しては大量の記憶を引き出すことができるという特性もあるため上記のような難しい仕事もこなすことができます
しかし表情を読み取ったり、言葉の微細なニュアンスを感じ取ったりするのは苦手で自分のこだわりを変えるのは難しいため、顧客とやりとりをし注文の変更の多いシステムエンジニアなどはあまり向かないかもしれません
コミュニケーション能力を伸ばすには

これらの障がいは以前ブログで書いたように考え方によっては特性を活かしてプラスになりますが「コミュニケーション能力」だけはプラスになりません
そこで大事なのがコミュニケーション能力の向上になりますが、あまり得意でないから人と話さずいざ話した時に失敗してしまいコミュニケーション自体が嫌いになってしまい結果、苦手なままで終わってしまうということになりかねません
そこで重要なのが家庭以外での安全な場所を見つけることになります
学校などでは子ども同士でのコミュニケーションがほとんどですが、こどもプラスでは子ども同士も積極的に話しかけたり話しかけられたりし、支援員も交える事で子どもたちを守りながら色々なコミュニケーションを試し、時には失敗して怒られたりもしていますが、そういった紆余曲折を経て様々なコミュニケーションを実践し学んでいき「これは言ってもいいんだ」、「こういうことを言うと嫌がられた」などを一つ一つ覚えていくことがコミュニケーション能力の向上への近道になっていきます
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運動遊びの研修~先生たちのお勉強~
こんにちは、放課後等デイサービスこどもプラス大阪吹田教室です
こどもプラスに通っている子どもたちは毎日運動療育として色んな運動に遊びの要素を取り入れて楽しく出来る様にしていますが、しっかりと内容を把握するために日々勉強をしています
この日は支援員が集まりその運動遊びの内容についての研修をしてきました

私たち支援員の先生に教わり普段は賑やかな支援員たちもこの日はこんな感じでした


普段はこわもての西脇先生や渡辺先生までも写真のように真剣に聞いていました
どうしたら子どもたちが楽しく運動出来るのか、出来ない子どもにはどういった遊びを提供してあげればいいのか、補助をする時に気を付ける所はどこか等びっちり勉強してきました
そしてお勉強が終わった後は実践あるのみ!
ということで実際に全員でやってみました

足元をしっかり見てゆっくりと~ジャンプ!
これは跳び箱の中を小刻みにジャンプして跳んでいくのですが意外と跳び箱が小さくて足の大きい自分にはちょっと大変でした
なんせ足のサイズと小さい跳び箱の内側のサイズが同じくらいだったので踏んづけちゃいそうでした(;´∀`)

こっちはくねくねのロープを同じように小刻みに跳んでいきました
こっちだと幅の調整も出来るしこっちの方がやりやすそうだなと思ったので今度試してみます
みんなどんな風に跳んでいくのか今から楽しみです♫
縄跳びもしっかりと縄を見るところから始めるため、連続跳びが出来る様にするためにまずは簡単に言われたとおりに縄をくぐったり小さくジャンプしたり、慣れてきたら縄を小さく揺らして小波をジャンプで跳んでいき、最後は前の人が跳んだらすぐ次の人が跳んでいくという風に段階を踏んでの練習をしました

上にある縄をくぐったり下にある縄をジャンプしたり~

小波の縄をしっかりと見て跳んで~
最後はみんなで大縄を連続で跳んでいたんですが私も一緒に飛んでいたので写真は撮り逃してしまいました・・・
そして帰った後早速その日の集団遊びで教わった通り、まずは簡単な縄をくぐったり飛び越えたりをし、最後は連続で10回飛べるかやってみましたが先生が「吹田教室の子供たちは能力が高いから出来そう」と言っていた通りほとんどの子どもたちが最後までしっかりと跳べていましたし、出来ない子どもも出来ないなりに頑張って飛ぼうと挑戦していました

いつ名前を呼ばれてるかドキドキ
名前を呼ばれた子どもが跳んでいくというルールにしたためみんなすぐ動けるように立ち上がって準備万端でした
集中していないと呼ばれてもすぐ動けないからみんな真剣に前の子どもの動きを見ていました
いざ呼ばれると走り出して駆け抜けていきました(^^♪

あまり運動が得意でない子も普段からサーキットで鍛えられているからバッチリ跳んでいてみんなびっくりしていました

連続で跳べなくてもくじけずに何度も頑張ってくれていました
ある程度は出来るかなと思っていましたがみんな思った以上に出来て渡辺先生も驚いていましたしまた集団遊びの時にやりたいと言っていたのでまた近いうちにやってみたいと思います
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運動と脳の関係
こんにちは、放課後等デイサービスこどもプラス大阪吹田教室です
こどもプラスではみなさんご存知の通り運動療育をメインでしていますが、この運動遊び
なぜ「運動」で「遊び」なのかを今日は説明させていただきます
運動することで学力アップ?
脳内の伝達物質にはノルアドレナリン、ドーパミン、セロトニンという物質があります
ノルアドレナリンやドーパミンはテレビなんかでもよく聞くので知っているかもしれませんが
このセロトニンという物質 精神の安定に深く関係しているため「幸せホルモン」ともよばれています
セロトニンが不足してしまうとうつ病や不眠症にもなりやすくなってしまいます
運動をすることによって脳の血行がよくなり活性化され脳の回転が速くなり、落ち着いた判断が出来る様になります
立ったり歩いたりは誰かに教えられなくても自然と出来る様になっていきますが、大人になるにつれ大事になってくる相手を思いやる気持ちや、マナーなどは大人が育ててあげないと育たない力です
運動によりセロトニンを分泌し、俗にいう「キレる」という状態にストップをかけ自分の事ばかりではなく他人に対して気遣いが出来る様になる
筋力や運動能力の向上だけでなく、これも運動療育の目的になります
ですが日常的にただ運動をさせようと思っても大人でもなかなか続かないように子どもならなおさら難しくなります
出来る事からコツコツと
そこで子どもたちに楽しく運動をしてもらうために遊びという形で提供し私たち大人が楽しみ子どもたちがついてくるようにしています
ですが子どもたちも同じ年齢でも運動能力には差があり、出来る子と出来ない子が当然でてきます
例えば鉄棒だと足を離し頭が下になるという今までにない感覚にびっくりし、失敗して鉄棒から落ちたり、落ちそうになったりするかもしれません
そうすると次にやろうとした時には緊張し怖くなり体が硬くなったり手を離してしまったりして落ちてしまう事もあります
そうなってしまうと鉄棒が怖くなり練習をしなくなり出来ないままになってしまう
こどもプラスではこれを楽しみながら出来る様に鉄棒の前回りなら段階を区切って、まずはワニ歩きで腕の力を鍛え、次にサルキックで鉄棒をしっかり持ったまま足を離す練習をし、最後の段階でスズメのポーズで前回りの体勢を作り、その後に前回りに挑戦してきます
そうすることで「ここまではできるんだ」と少しずつ自信が付き、その自信を元に運動だけでなく勉強や人間関係にもいい影響を与えてくれるはずです
そういった達成感や成功体験は多ければ多いほど自信に繋がっていき先述したセロトニンの分泌も盛んになりプラスのサイクルを作る事が出来る様になっていきます
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赤い宝石を取りつくせ!
こんにちは、放課後等デイサービス こどもプラス大阪吹田教室です
最近は暖かくなったり寒くなったりと毎日何を着て行こうかと悩ませる日々が続いていますね
こどもプラスではみんな元気に遊んでくれていますが半袖で動き回っている子どもも多く毎回
「寒くないの?」って聞くんですが「暑い!」と言われちゃいます
先日は校外学習でいちご狩りに子供たちと行った時も薄着の子どもたちが多くてみんな元気だなぁって感心しちゃいました
今回の校外学習はいちご食べ放題という事もあって朝から子どもたちのテンションもものすごく高かったです
今回は京都のいちご農園まで車で移動したのですが移動中もそのテンションをずっとキープしていてどの車もものすごい賑やかでした
「先生、どっちが多くいちご食べれるか勝負しよう!」
とものすごい燃えている子どもも何人かいました♫
いちご狩り自体はお昼からだったのでその前に近くのアスレチックに立ち寄り、みんなで一斉に遊びました
普段は外遊びに行ってもほとんど遊ばない子もこの日はものすごく楽しそうに
「先生、早くきてー」
「こんなの余裕やしー!」
「何秒で行けるか計っておいて」

と普段のこどもプラスでは見られないような姿を見ることができたのでそれだけでも校外学習に行った甲斐があったなぁと思いました
一通り遊んだ後はみんなで見晴らしのいいところでお昼ご飯!
快晴!とまではいかなかったけど一時は雨が降るかもとなっていたのでよかったです
みんな仲良しの子どもたちと一緒にシートを広げて仲良くお昼ご飯(^^♪
段差になっている場所だったので落として漫画みたいに転がらない様にとにみんな気を付けながら楽しく食べました

この向かい側はいい景色だったんですが撮り忘れちゃいました<(_ _)>
お昼ご飯を食べてからいちご狩りの時間までまだ少し余裕があったため、またアスレチックの続きが始まりました

仲良くみんなでローラー滑り台
そんなに早くはなかったけどみんな好きなポーズで滑ってました (^^)

こどもプラスでは雲梯はさすがにおいてないのですが日々運動遊びで鍛えている子どもたちにとっては楽勝だったみたいで軽々と進んでいました
お昼後の運動も終わったところでいちご農園に出発し、農園の係りの人からしっかりと説明を受け、事前に伝えていたグループに分かれていざいちご狩りへ!
みんな説明されたことを覚えているかなと思い他のグループを見るとちゃんと先生のそばで採り方も係りの人に教わった方法で採れていました

枝を傷つけないように下から持ち上げて採るように言われてちゃんと守っています
さすがにこどもプラスで静かな活動で鍛えてられてるだけあって、みんな話をしっかり聞いているんだなあ
みんな自分で採ったいちごを嬉しそうに見せてくれました

「こんなにいっぱい採ってきたよー!」

「見て見て、大きないちごとれたよ!」
みんなお皿に山盛りのいちごを採ってきました
大きさを自慢したり採った数を教えてくれて
「先生それ何個目?、僕は○○個だから僕の方が勝ってる~!」
とみんな楽しそうに農場にあるいちごを食べつくさんとする勢いでした

採った後はゆっくり座って実食タイム🍓
中には70個以上食べた子どももいてそれを聞いてみんなびっくりしていました
ちなみに私は食べきれなくなった子どもからもらって30個くらいでした
一緒に行った牟田先生は50個近く食べたみたいで「さすが牟田先生」と内心感心しちゃいました

自閉症の子どもに対して大切な事
こんにちは、放課後等デイサービス、こどもプラス大阪吹田教室の山岡です
現在こどもプラスでは発達障害の自閉症の子どもも通っていますが
積極的にお話をしたりはしないのですがこちらから話しかけると簡単な言葉でですがしっかりとお返事をしてくれています
自閉症の特徴
・周囲との交流困難
・限定的な興味の対象と動作の反復性
・言語発達の遅れ
これら3つが自閉症の大きな特徴となります
今回はこの特徴のうちの言語発達の遅れについて少し話をさせていただきます
元々自閉症の子どもは言葉の遅れが目立ってしまいますが、無理に言葉を教えようと押し付けてもストレスを感じてしまい話すことが嫌いになり、逆に覚えたくなくなってしまうかもしれません
言葉の訓練方法
言葉を覚える訓練としてこどもプラスではフラッシュカードを使用しています
身近なものから大人でも難しいものまで色々あります

こちらくだものやさいのカードです

絵の描かれたこれらのカードを次々と見せていき次に来るカードを当ててもらうというものです
そうすることで右脳を刺激し鍛えると同時に記憶力や語彙力を高め、ADHD(注意欠陥多動性障害)の特徴である注意力も集中しカードを一枚一枚見ていくことで改善する効果も期待できます
また会話を文章にして話すのが苦手でもこのカードをツールとして使ったり単語を並べてしゃべったりと大事なのは自分の意志をしっかりと相手に伝えるということです
大切なのはコミュニケーション!
このフラッシュカードは身近な題材をもとに作られておりみんなで楽しく参加することで言葉をなかなか覚えれない子どもも少しずつ言葉を覚えることができます
またフラッシュカードをする時も失敗たり間違った時も怒ったりはせずに、できたら必ずほめる様にしています
ほめられることが楽しく、もっと褒めてもらおうと頑張れるようになっていきます
ある程度まで出来る様になったら次のステップに移り、少し頑張ったらクリアできる目標を立ててあげます
次のステップに移ってからも時に以前までのステップに戻り、その時難しかった問題を簡単に答えれたりすることで自信を付け、また次の目標に対して頑張れるようにしていきます
これを繰り返す事で子どもは成長していきます
大変なことも多いですが何より大切なのはコミュニケーションを頻繁にとる事です
ですのでうちの教室では子どもたちとのコミュニケーションを何より重視し子どもたちと同じ目線に立ち一緒に遊んだりさせていただいています
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みんなで手作りチョコを!(先生の分は?)
こんにちは、放課後等デイサービス こどもプラス大阪吹田教室の山岡です
先日はバレンタインデーでしたがみなさんはあげたりもらったりできたでしょうか?
私や渡辺先生は朝からこどもプラスにずっといたのであんまり関係ないなぁと思っていたら2nd教室の美ノ上先生がやってきてものすごい勢いでチョコを渡して、というよりも押し付けていき
「ホワイトデー3倍返しで!」
と言い残し嵐のように去っていきました(笑)
本当にそんなこと言う人っていたんだ・・・
でもこちらもあげたからきっとその3倍返しは無効なはず!
ちなみに前日に家でフォンダンショコラを頑張って作ってみました(^^)
溶け具合が今一つだったけど食べた人から「おいしい」って言ってもらえたので大満足です♫
そんな風に今の時代男性の方からチョコをあげる「逆チョコ」も流行っているみたいだしこどもプラスでもやっぱり男の子の方が多いんですがこの日はみんなで手作りチョコを作ってみました(*^▽^*)
まずはチョコを砕くところから~
ここをさぼっちゃうと後で焦げちゃうからね
↓チョコを狙う渡辺先生の図

包丁はちょっと危ないのでみんな手でパキポキと割っていました
そしていつものように渡辺先生がみんなが割ったチョコを狙っていて子どもたちに怒られていました(笑)
お鍋に入れて湯煎♪

みんなで順番を守って交代で焦げない様にかき混ぜてもらいました
型に流してトッピング☆

みんなついつい飾りつけをいっぱい使いすぎちゃってこぼしちゃったりしてましたがきれいにできたみたいでよかった~
みんな笑顔で見せてくれました

みんなすごくいい笑顔だったので顔を出せないのがすごい残念です
終わった後何人かの子どもたちの服を見るとチョコがいっぱい付いちゃってました
この日来ていた子どもたちのお母さん、洗濯でお手間取らせてしまいすいません_(._.)_
後は冷蔵庫で冷やして固めて・・・その間に運動開始!
みんな甘~いチョコレート作りを頑張ってくれたけどそれで運動をなくしたりするほど山岡先生は甘くなくいつも通りしっかりと頑張ってもらいました
また子どもたちからいじわるな先生って言われそうですが(T_T)
カニさん歩き

渡辺先生に向かってカニさん歩き
プロのスポーツ選手も練習に取り入れている体幹を育てる運動ですが
みんな手をチョキにするのをつい忘れちゃっていました
カニさんなのにジャンプをしちゃう子もいましたが、そんな突然変異なカニさんは普通のカニさんに生まれ変わってもらいました(^^♪
なんってたっていじわるな先生ですから(´∀`)
ジャガイモコロコロ

体育座りのまま横に転がることで平衡感覚を育てていきます
これが結構難しくこんな風に身体が開いちゃったりうまく転がれなかったりします
そんな時は先生がお手伝い!

一回では難しくても何度もやるうちに一人でも出来る様になってね♫
一通り活動が
あれ?そういえば先生へのチョコはどこにいったんだろう・・・?
バレンタインは過ぎちゃったけどまだまだチョコは受け付けております
というかください(笑)
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子供に合った誘い方で「できない」を「できる」に
こんにちは、放課後等デイサービスこどもプラス大阪吹田教室の山岡です
うちの教室では運動遊びを主にさせていただいていますが、もちろんみんながみんなすぐにしてくれるわけででもなく、中には
「やりたくない」
「できない」
といった子どもも当然います
そんな時に
「なんでやらないの?」
というのは逆効果です
子供の状況を4分類してみる
まずは子どもの理由をよく考えていきます
①できるから「している」
②できないけど「している」
③できるけど「しない」
④できないから「しない」
子どもに合った誘い方
それらを見極めて子どもに合った声かけをしていきます
①できるからしている子ども
モチベーションが下がらない様に内容を具体的にほめ、例え失敗しても挑戦した事をほめてあげます
②できないけどしている子ども
頑張っている事を認めてあげ出来ている部分を事をほめてあげます。そして少し頑張ったら出来るかなという内容を用意し少しずつ自信をつけさせていきます
③できるけどしていない子ども
「つまらない」「こんなのできるし」と思っている子供が多く、そういった子どもには気分を乗せみんなへのお手本をしてもらい、終わった後には
「さすが〇〇君!」といった風にほめて次もまたやろうかなという気持ちにさせていきます
④できないからしない子ども
できないからしないのは当然です。片付けやお手伝い撫などで少しずつ活動に参加出来る様にしていきます。興味を持つようになればその場にいるだけでも楽しく思えるようになりその時に運動遊びに誘いゆっくりと基礎力を身に着けていきます
いずれの場合でも大人の意見を押し付けて
「このくらいならできるでしょ」
「もっと頑張って!」
「なんでできないの?」
と言ってしまうと
「怒られている」
「頑張っても褒めてくれないんだ」
「簡単なこともできないんだ」
と自信をなくしてしまう為、注意していきます
発達障害を持った子どもに対して「他の子ができるんだから」と無理に周りに合わせていくのではなく、将来日常生活が過ごしやすくなるように援助をしていくことが大切になります
吹田教室に通っている子どもで運動をしたくないという子どもにも一人ずつこのように声かけをしていき、ちょっと頑張ればできそうなことを目標にし
今ではほとんどの子どもが苦手なことにも挑戦してくれたり、面倒と思いながらもその時だけは頑張ってくれたりしています

鬼は外~!(吹田市放課後等デイサービス)
こんにちは、放課後等デイサービス こどもプラス大阪吹田教室の山岡です.
最近少し暖かい日が増えてきましたね
私としては冬の間はスノーボードを毎年3回は行くと決めているのですが冬の初めはなかなか雪が降らずやっと積もってきたと思ったらもう暖かくなってきておりちょっと焦っています。
この日はスノーボードに行く直前だったので休みの日に滑ってくると,
こどもたちに話ををしたら
「山岡先生、滑れるの~?」
と言われちゃいました
「バランス感覚いいからもちろん滑れるし!
・・・結構こけるけど」
と言ったらこけるところは信じるのに,
滑れるところは全然信じてくれなかったです(T_T)
今後運動遊びでバランス感覚いいのを証明しまくってやるー!
と意気込みながら今日も元気に運動遊びをスタート!!

カンガルージャンプ
きれいにどこまで飛べるかな?
ジャンプも着地もひざのバネを使って上半身もまっすぐになるよう跳びます。
スキーやスノーボードでは足のバネが何より大事!

マット運動 前回り
しっかりと両手を前に付けて最後に勢いで起き上がります
これが雪山でこけたときに意外と大事なんです(笑)
こどもたちに「スキーやスノーボードをいつか楽しんでもらえたらいいな」
と思います。
そしてこの日は 2月3日
といえばもちろん節分の日
ということでみんなで運動遊びや静かな活動が終わった後は豆まきで鬼退治をしました

初めはおにがみんなを襲って暴れていましたが…

みんなで一斉に豆をなげまくるとおにはひるんで

ついには逃げていきました(^^♪
この鬼は寒い中、本当に外に追い出されちゃいました(^^♪
でもみんな「鬼は外」はいっぱい言ったけど「福は内」をほとんど言ってなかったけど大丈夫なのかな?(笑)
ちなみにこの後ちらばった豆はみんなでしっかりとお片付け(^^)
掃除機で豆を吸い込むのはみんな楽しかったみたいで順番交代で掃除していきました。

最近では、自分からお掃除を名乗り出てくれる子が多くて
凄くみんな成長しています。
お家でも
「前はご飯を食べてもお皿をそのままにしていたけど、
最近は食べたお皿を流し台までもっていってくれるんですよ。」
とお母さんから聞く事もあり、みんな少しづつ少しづつ大きな成長を
してるんだと思うと支援員もほんとに嬉しくなります。

掃除機がなくてもがんばるもん。
掃除機なくても手でも拾ってみんなでお片付けしたので、
とても早くお掃除も終わりました。
みんなありがとう☆
一年いっぱいいい事ありますように☆ミ
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発達障がいをもつこどもたちに合わせた支援の考え方について(吹田市放課後等デイサービス)
こんにちは吹田市放課後等デイサービス、こどもプラス大阪吹田教室の山岡です。
発達障害と脳は密接な関係があります
*自閉症という脳タイプ
自閉症の長所
・目標達成をしたい気持ちが強い
・真面目、努力家
・好きなことはすごく集中でき、よく覚えれる
・ことばを正しく使いたい
自閉症の短所
・予定が変わるとイライラする
・好きなことはなかなかやめられない
・思っていることがうまく伝えられず困る事がある
・大きな音などが苦手な人が多い
長所というのは短所もセットになっていることが多いです
例えば
・自分の好きな事に熱中できるからこそなかなかやめられない
・目標を達成したいからこそ予定が変わるのを嫌う
短所をなくすほうに必死になってせっかくの長所までなくなったしまってはもったいないですよね
自分でスケジュール表を作って区切りをつけたりなどすることで、その子供も周りの人たちもいやな思いをすることが減ったりするかもしれません
子供に応じてわかりやい伝え方やタイミングにもを考えてみてください
また子供自身も相談するべき事を相談出来る様に
「わかりません」「手伝って」と言えるようになることがまずは大切です
ですからそういってくれたら「言ってくれてありがとう」と返していくことが大切になります
相談を受ける時や提供するときに大切な事は
・自分は困っていると自覚すること
・その事を言葉に出して伝えること
・気持ちを切り替えて助言を受け入れられること
・そしてその内容をやってみて成功体験をすること
そしてそれらを続けていくことが大切になります
継続支援なしではいずれそれより深い問題に当たった時に「それでも変わらなかった」となってしまいます
〇なぜ支援するのか
・誤った存在だから矯正するのではない
多数派の感じ方、やり方を学び使い分けていくことでお互いが暮らしやすいから
その部分をしっかりと意識していないと優劣というメッセージが伝わってしまう
〇自分の人生を誇りをもって選び取ってほしい
「選択肢が多い事」と「誇りをもって人生を選択できる」ことは別です
選択肢が一つでも「甘んじる人」ではなく「選び取る人」になっていっていけたらと思います
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新しいお友達 (吹田市放課後等デイサービス こどもプラス吹田教室)
こんにちは、こどもプラス大阪吹田教室の山岡です
この日は新しい先生と子供が増えました!
知らない場所で知らない人たちに囲まれてしっかりと自己紹介できるかなとはじめは少し心配だったんですが
そんな心配をよそにしっかりと自分で自己紹介していました
その後は新入りさん恒例行事のノート作りを先生たちと一緒にやり好きな色を自分で選んでカバーもばっちりきれいに仕上げていました

「この部分はこの色にしようっと」
色んな色があるから悩んじゃうよね

「こんな色になったよー!」
カバーを作ったその後も他の子供たちと自分から接しに行っていました

「何読んでるの~?」

2人で一緒にどこまで作れるかな?
運動遊びでも初めてのことだらけでしたがみんなの運動している姿を見てしっかりと覚えてやってくれました!
逆上がりの為の第一歩のこどもプラスではおなじみのサルキックもこの通り

まだやっぱり怖いと思うところもあるのか両足で蹴り上げる事は出来ませんでしたが
これから少しずつ慣れてしっかりと跳べるようになってくれるよう頑張ってね♪
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