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夏の校外学習第一弾、ライオン工場
こんにちは、こどもプラス大阪吹田教室です
遂に夏休みが始まりましたが、こどもプラスでも夏休みという事で夏休みらしく校外学習でライオンの工場見学に行ってきました。
みんなライオンって何を作ってるんだろう?
と頭の上に「?」が浮かんでいました
工場見学はお昼からだったのでまずは公園でお昼ご飯と外遊びで時間になるまで過ごしていましたが、この日はこの夏1.2を争うくらい猛暑日でしたがみんな元気にドッヂボールや虫探しをし、夏の暑さに負けない位熱中していました

自分たちでラインを引いて作った簡易コートで広々と使っていましたが、その途中でボールが木の上に乗ってしまい誰も取れなくなってしまったのですが、子供たちが木の棒を集めて山岡先生が下からボールに当てて落とすことが出来たので事なきを得て、山岡先生の株も上がったので一石二鳥の出来事でした(^^♪

別グループの柳田探検隊はまだ見ぬ虫を探して草むらに旅だって行きました
その結果大量のバッタをみんなで見つけてあまりの恰好よさに、虫が近づくと逃げ出すくらい虫が好きな渡辺先生に見せつけに行っていました(笑)
他にも小さな花を集めて指輪やネックレスを作ったり

その後はライオン工場に向かい、いざ行ってみると工みんな工場の大きさにびっくりしていました
ただ工場内は撮影禁止だったため、写真はほとんど撮る事が出来なかったのですが少しだけ撮る事が出来たので載せさせてもらいます

入ってすぐのところにはこんなにいっぱいの商品が並んでいて見知った商品も多くて子供たち以上に支援員たちも
「これライオンの製品だったんだ」
と驚いていました
歯磨き粉のイメージが強かったですがこんなのも作っていたんですね
そのまま進んでいくと会議室のようなところに行き一枚パシャリ

ここでも可愛いライオンがお出迎え
ライオン好きな児童としてはすごい笑顔でーズを取ってくれました
会議室で会社の説明をビデオで見ていましたが、その間もみんな真剣に映像を見てシーンとしおしゃべりをしたりする児童も1人もいませんでした
説明が終わった後は2グループに分かれて工場内を歩いていきましたが工場のラインと歩くスペースの間に遮るものは何もなかったので、支援員は子供たちが勝手に歩き回ったり手を伸ばしたりしないかと心配していたのですが、そんな心配をよそに全員係りの人の指示に従ってルールの範囲内で楽しみながら見学をすることが出来ました
見学が終わった後は質問の時間でしたが
「誰か質問するかな~」
と思っていたのですがいっぱい質問が飛び交い、しっかり学んでくれていたんだなと感動しちゃいました
思いっきり遊んで真剣に学んだからか帰りの車では寝てしまう子供もいましたけど、それだけ楽しんでくれたってことで今回の校外学習は大成功かな♫
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本人に発達障がいを伝える(吹田市放課後等デイサービス)
発達障がいであることを本人に知らせるべきかどうかは本人の年齢や理解力、性格、状況によって異なります
基本的には理解力がある程度付いた年齢で子供自身が自分の行動特性で悩んだり、困ったりしているなら「みんなと違う性質がある」ということをつたえてあげる事がいいと言えます

「どうして自分はみんなと同じように出来ないんだろう」
「何で周りに自分の事をわかってもらえないんだろう」
といった悩みを抱えている場合子供は自分の努力不足や能力不足が原因だと思ってしまうことがあります
その事で本人を苦しめないためには、
「みんなと少し違った所があるけど、それは悪い事じゃないよ」
ということを伝えてあげてください
障がい名は言わないようにする

子供に発達障がいの事を伝える時を具体的な障がい名を伝えても子供には理解できずに不安になってしまうので、伝える時は子供に理解できるように説明することが大切です
「みんなより忘れやすい性格がある」
「みんなよりも問題を解くのに時間が掛かる」
など具体的な行動特性を伝えてあげるとわかりやすいです
そしてそれは本人の能力不足や努力不足が原因ではないという事を強調してあげてください
同時に「全くできない」のではなくやり方を変える事で出来る様になったり、時間を掛ければ出来る様になるという事も伝えてあげてください
「出来ないからやらなくてもいい」という事ではなくて「努力が必要だけど頑張ったら出来る様になる」と可能性を伝えてあげる事が大切です
長所も強調する
発達障がいについて説明すると出来ないところや足りないところなどのマイナス面の話になってしまうため、子供が不安になってしまうので他の子供よりも優れているところ、得意な事についても一緒に説明をしてあげてください
実際に障がいのある子供には素直な子供らしい子が多かったり、他人を困らせようとしたりだまそうとしたりする子供も少ないです
また得意分野では並外れた記憶力を発揮したり、絵画や音楽の才能に秀でた子供もいます
障がいについて伝える時はそういった長所についても触れて、すべてひとまとめにして「ひとりの個性」として認めてあげてください

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紙飛行機大会
こんにちは、吹田市放課後等デイサービス、こどもプラス大阪吹田教室です
こどもプラスでは子供達のお迎えが終わるまでの間に宿題をして、終わった子供たちはみんなが来るまで自由に遊んでもらっていますが、この日は紙飛行機大会になりました
もともとは折り紙でいろんなものを折ったりして遊んでいただけだったのですが、そこに男の子が加わるとあっという間に紙飛行機をいっぱい作って誰が遠くまで飛ばせるかの勝負になっちゃいました(^◇^)

紙飛行機職人たちが仲良く飛行機製造しています♪

投げ方にもコツがあるそうで先生にもきれいな投げ方を教えてくれたので一緒に参加しました
でもやっぱり百戦錬磨の子供たちにはなかなか勝てずに結果は今一つでした

頑張ってたけど先生は勝てず・・・
次こそはものすごい遠くまで飛ぶ飛行機を作って子供達をギャフンと言わせてやる!
でも今どきの子供はギャフンなんで言わないみたいで、ジェネレーションギャップに大人の方がギャフンと言ってしまいそうです(笑)
サーキッでは渡辺先生は夏休みの間にほとんどのこどもを逆上がり出来るようにしたいということで最近はよく鉄棒をしています
前回りもできなかった子供が少しずつ慣れてきて
「次の目標は何にする?」
と聞くと
「逆上がりできるようにする!」
と言ってくれたのは嬉しくなりました

両足を揃えてジャンプしてくれたら後は渡辺先生にお任せを!

鉄棒が苦手だった子も連日子どもプラス鉄棒をすることでここまでできるようになってきて、渡辺先生もみんなが帰った後に感動していました(^^)
続けての跳び箱も、苦手意識を持っている子供が多いので普通に跳ぶ前にまずは跳び箱自体への抵抗をなくしてから、2段、3段と少しずつ難易度をあげてこちらも夏休みの間にみんな飛べるようになってくれたらと思っています

「もっと手を高く上げて!」
ということでここまで上げてみましたがさすがにこれは高すぎたみたいです
でも空でも飛べそうなくらい手を広げて跳んでくれました

こちらの子も両足をしっかり揃えてのジャンプときれいな着地でハイタッチを決めてくれました
この夏休みでみんなでスポーツマンになるぞー!!
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発達障がいは誰に相談したらいい(吹田市放課後等デイサービス)
発達障がいに最初に気づく人、気付くタイミングは障がいの種類や子供の特性の現れ方により、おおむね以下の3パターンにわけられます
・親が家庭で子供を見ていて気付くパターン
・学校や幼稚園などの先生や保育士が集団生活の中で気付くパターン
・乳幼児期に行う健診などで発見されるパターン
昔は発達障がいに対する一般の人たちの認知度が低かったため、専門家以外の人が「発達障がいではないか」と気付く機会も少なかったですが、最近では発達障がいへの理解が広がってきており早期発見が出来る様になってきました
特に幼稚園や保育園では同年代の子供を集団で見ている為、周りと違った行動特性を持っている子供に対して気付きやすいものです
そうして発達障がいが疑われ、本人や家族の日常生活に支障をきたしている場合は、発達障がいの診断・治療を専門にしている医師に相談することをお勧めします
発達障がいの専門医は総合病院や大学病院など規模の大きい病院の小児神経科や児童精神科にいます
もしこういった医療機関に行くことに抵抗がある場合は地域の保健センターや子育て支援センター、児童相談センターなどの相談窓口を利用してみるのも一つです
発達障がいの早期発見、早期対応に力を入れている自治体が増えてきているので専門の「発達相談窓口」を設置しているところもあり的確な対応をしてくれます
発達障がいを伝える難しさ

子供の発達障がいに誰が気付くかという事で、相談や支援を求めるための働き方は変わってきます
親が子どもの発達障がいに気付き、医療機関に相談し、子供の特性が親に理解されている状態で親が先生に支援を求めるケースがありますし、逆に先生が発達障がいに気付き親に伝えることもあります
どちらのケースでも相手に発達障がいを理解してもらい適切な対応、支援をしていくことは容易ではありません
発達障がい自体は広く知られてきましたが、どのようなものなのかしっかりと理解している人は多くはありませんので事情を打ち明けるタイミングや理解への求め方には慎重さを必要とします
発達障がいを伝えるタイミング

学校や幼稚園側が子供の発達障がいの事を知らずに他の子供と同じように対応して今う事もあるため、伝えておく必要があります
先生に理解してもらっていなければ、誤解が生じ、子供が叱られたり非難され子供にとって自信をなくし、学校へ行きたくなくなってしまうかもしれません
しかし情報を先に伝える事で、子供を先入観をもって見てしまい、本当の特性を見逃してしまうかもしれません
入園、入学直後は様子を見て先生の方から子供の事で話をされた時に発達障がいの事打ち明けるケースだと、その後の協力関係をうまく保つ上で比較的うまくいくようです
先生と親が一緒に子供が困っていることを解消するために支援が必要な事を実感したときがお互いに協力態勢を作ろうというきっかけづくりにもなりやすいでしょう

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音楽に触れる (吹田市放課後等デイサービス)
こんにちは、こどもプラス大阪吹田教室です
この日はお昼から2nd教室と合同で音楽療法の先生が来てくれることになっていたので午前中は吹田教室で過ごし、午後から2nd教室に移動ということで午前中はみんなで張り切って運動遊びを頑張って、そのまま静かな活動からの学習というフルコースを頑張りました

まずは軽く跳び箱からのジャンプで先生にハイタッチ!
先生に思いっきりタッチしてやろうとたくらんだりしている子供も結構いてなかなかいい音をだしてくれました(^◇^)

続けては鉄棒でツバメからの前回り
夏休みの間に前回りが出来ない子供は前回りを、逆上がりが出来ない子供は逆上がりを出来る様にするのを目標に支援員も子供たちもみんな頑張っています

そして最後はマットの上を仰向けにして進んでいきます
これが子供たちにはなかなか難しく
「山岡先生、いじわるー!」
とブーイングがきましたが今後も難しいのは入れていくつもりなので子供たちの中ではきっといつまでもいじわる先生のままなのでしょう(笑)
続けての静かな活動ではさっきまで動き回っていたのがウソのように静かに座り、フラッシュカードの問題を次々と答えてくれました

分かる子供は積極的に答えようとし、わからない子供も必死で頭をフル回転させ悩んでくれました♫
お昼を食べた後は2nd教室に車で移動し、初めはそんなに乗り気でなかった子供も、音楽療法の先生たちや他の未就学の子供たちが楽しそうにしているのを見て、楽しそうに参加してくれるようになっていきました

実際に楽器に触れたり

紙芝居風に弾き語りをしたり

キーボードと即席ドラムで演奏をした後は・・・
子供達にも
「ドラムを叩きたい人いますか?」
と先生が聞くとみんなこぞって手を挙げていました

さすがに人数が多かったので全員叩くのは無理でしたが、何人かで一斉に叩くことになり、音はさすがにバラバラでしたが、みんな笑顔で楽しそうに叩いていました♫
実際に楽器に触れたり音楽に合わせて踊ったりし、帰る頃にはみんなすっかりハイテンションになっていたのに、帰りの挨拶をするとみんな気持ちを切り替えて、サッと準備をしあっという間に車に乗り込むことができました
2nd教室の小さい子供たちの前でしっかりしたお兄ちゃん、お姉ちゃんを見せる事が出来たかな?
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友達との関わりに気を付ける(吹田市放課後等デイサービス)
発達障がいのある子供の中には自分の状況を客観的にとらえたり、相手の気持ちをくみ取る事が苦手な子供が少なくありません
もちろん本人には悪気はないのですが相手を不快にさせてしまったり、自分の意見が通らないとかんしゃくを起こしてしまったりし友達と協調することが難しい事が見られます
そういったつまづきは発達障がいの行動特性からくる問題で相手を不快にさせない言動はどういったものか、言い合いになりそうなときに、悪口を言わないためにはどうしたらいいのか等の様々なコミュニケーション能力、生活能力を身につける事ができればそういった問題は解決していきます
そういった社会生活で必要なコミュニケーション能力、生活能力の事を「ソーシャルスキル」といい、発達の過程で本来は自然と身についていくものですが、発達障がいのある子供はその習得が遅くなってしまいがちです

ソーシャルスキルを身につける

小学生以降、周りの子供たちは自然とコミュニケーションが出来ているのになかなかうまくいかないのはこのソーシャルスキルが不足しているからです
もしこのソーシャルスキルが不足しているまま大人になってしまうと、職場などでの人間関係でつまづき、社会不適合者の烙印を押されてしまい本人も自信を失ってしまうかもしれません
そうならないためにも出来るだけ低年齢のうちにソーシャルスキルを補う支援をしていく必要があります
不足しているソーシャルスキルは子供の特性により異なるため、子供がどんな場面でつまづきやすいか、どういったことで言い合いになってしまうのかといった事を検証し、はっきりさせます
そのうえで足りないと思われるソーシャルスキルを絞り、そのスキルが身につくように支援を行っていきます
友達とのかかわりを強要しない
自閉症スペクトラムの子供の中には人付き合いがあまり好まない子供もいます
人とのかかわりがストレスになってしまう子供には友達と遊ぶことが精神的な負担になってしまうので、無理に友達と遊ばせようとすることは避けるようにします
自閉症スペクトラムの子供も学校やデイサービスなどで集団生活を送る中で人とのかかわり方を学び、人との折り合いの付け方や集団行動に従ったりと必要なソーシャルスキルを身につけていきます
ですので家庭では少し休み、息抜きをさせてあげる事も大事です

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難しい運動も勉強もなんのその(吹田市放課後等デイサービス)
こんにちは、こどもプラス大阪吹田教室です
土曜日は子供たちも朝からいるということで遊ぶ時間がいつもよりいっぱいありますが、最近将棋を習っているという子供が増えてきて子供同士で一緒に対戦することがこどもプラス内で少しずつ流行り出しています

大人でもルール分からないという人が結構いるのに何人も将棋している子供がいました
結構先のことまで考えないとうまく出来ないので頭の活性化にもなるし、本格的にしてみるのもいいかもしれませんね
お迎えに行った子供たちが全員揃ったらこの日は少し難しめのサーキットにチャレンジ

ロープから出ずにコーンに触れないでジャンプして進んでいくというもので小刻みにジャンプをさせようという狙いでした
しかし何度かやっていくうちに子供たちは大きくジャンプして一気に飛び越える様になっちゃいました(*_*)
「やっぱりうちの子供たちは賢いな~」
とこれを考えた渡辺先生も驚いていました
活動が終わった後は土曜日では恒例の学習の時間です
学校の宿題がある子供はこの時間にいっぺんに終わらせたり、ない子どもはプリントを提供して各自1~2枚程こなしてもらいます

「難しい問題も先生と一緒に頑張ろうね♫」
頭を使った後はみんなお待ちかねのお昼ご飯☆

「今日もおいしそうなお弁当だね~」
「山岡先生も作ってもらったらいいのに」
と言われましたが、他の子供に言われた言葉ですが
「どうせ山岡先生彼女おらんやろ」
とのことですのでお昼にお弁当を食べるのはまだまだ先の話になりそうです(T_T)
ちなみに本当はいるかいないかはプライバシー保護のため伏せさせていただきます(笑)
お昼を食べてゆっくりした後はこの日はプラパン制作をしました
みんな好きな絵を自分で選んでプラパンに描いてくれましたが、その作業する姿は全員真剣そのもの

誰一人遊んだりする子供もなく描いていました
そしてオーブンで焼いてから取り出しますがみんな自分の作品を失敗されないか心配でオーブン前はこんなことに

これには焼き係の尾嵜先生もプレッシャーでドキドキ(>_<)
果たしてその出来上がりは・・・
ぜひお家の確認してみてくださいね♫
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兄弟とのかかわりに気を付ける(吹田市放課後等デイサービス)
こんにちは、こどもプラス大阪吹田教室です
家族に発達障がいの子供がいると親の関心はその子供に向きやすく、相手をする時間が増えることになり、その分他の兄弟が親とゆっくり話したり、一緒に遊んだりする時間が少なくなり発達障がいの子供に対して嫉妬を覚えるかもしれません
そういった不公平感を抱かせない様に、他の兄弟に対しても発達障がいの子供と同じように以上を注いでいるのだとわかるように、他の兄弟にも親と一緒にいる時間を作る事が大切になります
たとえば発達障がいの子供が学校などに行っている間に二人きりで過ごせる時間を作ったり、片方の親が相手をしている間にもう片方の親が兄弟を連れてどこかに出かけたりといった機会を作り、その際には思いっきり甘やかせてあげるといいでしょう
また、発達障がいのある子供をほめた時には、兄弟が同じことをした時にもほめるようにしたり、兄弟が禁止しているルールなどは発達障がいのある子供も禁止するなど同じルールを適用する
日ごろからそういった配慮をしていると発達障がいの子供の方にかかる時間の方が長くても兄弟は納得してくれるはずです
発達障がいの特性を理解させる

更に兄弟に納得をさせるためにも発達障がいの特性をある程度理解してもらい、可能であるなら協力してもらってもいいでしょう
兄弟に障がいのことを伝える場合は、障がい名を伝えても子供には理解できずに深刻な病気だと受け止めてしまうかもしれないので「計算が苦手」「人と話すのが苦手」などのように障がい名は出さずにその特性だけを伝えるようにします
そして具体的な行動特性について説明し、本人も努力していてもうまくいかない事や、周りの人たちが接し方などに気を付ければ状態が改善することなどを説明し理解してもらいます
兄弟がいることのメリット

親からすると発達障がいのある子供に手を掛けながら、他の兄弟にも気を使わないといけないため相応の負担を感じるかもしれません
しかし兄弟がいるということは子供同士で育ち合う機会があるということです
兄弟と協力したり、励まし合ったり、時にはけんかをしたりといった経験は社会に出て他人と関わる時に活かされます
そういった点で発達障がいの子供にとって兄弟がいるということはそれだけで大きなメリットになるといえるでしょう
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フレンチトーストと逆上がりな日々

こんにちは、放課後等デイサービス、こどもプラス大阪吹田教室です
子供の一人が将棋を学校でしているからこどもプラスでもしたいということで持ってきていた将棋をしたのですがこれがなかなか強い!
ちょっとミスをするとその隙をついてあっという間に駒を取られちゃいました
「まあ、負けてあげるのも大人のやさしさだし」
と言い訳をしながら相手は勝った事に大喜び
将棋は頭も使うからみんな出来る様になるといいなー
でもこどもプラスには将棋を出来る先生が少なくてちょっとびっくりでした
この日は午前よりサーキットをしましたが、最近少しずつ逆上がりができる子供が増えてきたのもあって鉄棒では逆上がり、跳び箱はまだ苦手な子供が多いので跳び箱でのジャンプの仕方、着地の仕方をそれぞれ分けてやってもらいました

「手はしっかり、ここについて両足で着地してね」
「どこまで跳べるかな~?」

苦手な跳び箱もほら、この通り!
見事綺麗に着地!
鉄棒は逆上がりはお手伝いをしていますがみんな少しずつ上手くなってきているのがよくわかります
夏休み終わるまでにはみんなで目指せ逆上がりマスター!

髪の毛が逆立つくらいに勢いをつけて蹴り上げる!
この子は1人でもうすぐ出来そうかなぁ~

こちらの子供はまだなかなか一人では難しいですがそれでも頑張って挑戦してくれています
諦めずに頑張り続ければきっと出来るようになるはず!
先生もお手伝いするから頑張って!
思いっきり身体を動かした後は静かな活動と学習の時間です
最近本屋さんで大人気(らしい)うんこドリル

以前本屋さんで平積みされているのを見て
「なんだろうこの変なの」
と思いながらも素通りしながらもずっと気になっていたのですが、そのドリルを持ってきている子供がいて見せてもらいました
中身はこんなところで書くのをはばかれますが、これがなかなか子供心を掴んでいて「確かにこれなら興味を持ちやすいなあ」と感心しました
まあ、内容はタイトルで概ね予想できるとは思いますが(笑)
そんなお下品な事を書いた後に書くのもなんですが、この後はお昼ご飯とフレンチトースト作りです!

まずはお昼ご飯
みんな揃って「いただきます!」
そしてお昼の活動を済ませた後はフレンチトースト作り

パンを切るのは危ないので高学年の子が先生と一緒に切ってくれました

それ以外の卵を割ったり、牛乳を入れたりはみんなで協力してくれました(^▽^;)

みんながおいしく作ってくれたので焼きながらおいしそうな匂いが漂ってきたので、ついつい渡辺先生のようにつまみ食いをしてしまいそうでしたがグッとこらえて我慢!

焼きあがった後はみんなでお決まりの記念撮影(^^♪
結構おいしくできました!
でもやっぱりお腹が膨れるようで少し余っちゃったので余った分は先生たちがおいしく頂いちゃいました♫
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不登校の心配がある時 (吹田市放課後等デイサービス)
発達障がいがある子供は学習面や生活面でのつまずきが多く、学校でストレスを抱えやすいと言えます
学校に行きたがらない時は思い切って休ませることも考えます
遅刻が増えてきた、特定の教科の日に休みたがる、元気がなさそうといった様子の時は子供が「SOS」を発しているのかもしれません
家庭と学校とで連携をとり子供の様子を確認してみる事が重要です
発達障がいのある子供は学習面や生活面に躓くことが多くその分ストレスを抱えやすくなります
苦手な科目が重荷になっているのかもしれませんし、友達からいじめられていたり、からかわれたりしている可能性もあります
子供と先生とで話をしてみたり、話しにくいときはスクールカウンセラーに相談をしてみるのも一つの手です

休養が必要な事も
学校生活ではすべての人が発達障がいへの理解をしてくれているわけではありません
子供だけでなく、先生の中にも発達障がいを正しく理解してくれない人もいる場合があります
そうした先生とのかかわりがある場合、子供の特性を認めてもらえずに怒られたり、注意されると子供は大きなストレスを抱えることになってしまいます
自分が理解してもらえないと学校へ向かう足取りも重くなってしまいます
家庭と学校で連絡を取りながら子供の精神状態が不安定だったり、疲れがひどいようなら1日2日程度の休養を取ることも大事です
ですがその休みをきっかけにそのまま学校へ行けなくなってしまわないように配慮します
そのために「1日だけ休んでその次の日は必ず学校へ行こうね」と約束をします
休んだ日の様子も保護者と学校側とで連携を取り子供の様子をなるべく報告するようにしていきます
教室登校にこだわらない

不登校になってしまう子供の中には教室に入る事に強い抵抗がある場合があります
子供が少しでも学校へ行こうという気持ちになったら、なるべく子供が抵抗を感じる事のないように保健室登校をしたり、好きな授業だけ受けたり、給食の時だけでもいいということにします
無理に教室でずっと授業を受け続けると学校に行こうと思ったのに全く来れなくなってしまうかもしれません
登校出来た時に少しでも友達と関わったり面白いと思える事があると「学校に行ってよかった」と思う事ができ、そういった事を積み重ねていく事で少しずつ学校での時間を増やすことができれば次第に登校出来る様になっていくはずです
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