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「持ってへんのかい!」【吹田市 放課後等デイサービス】
こんにちは、吹田市 放課後等デイサービス こどもプラス大阪 吹田教室です。
先日こども達とお外遊びに行きました。
ながーいローラーの滑り台!皆もう夢中!楽しそうでした。

気持ちよさそー。
(大人はローラーでお尻の表面が少し痛くなっていました(笑))
そして秋と言えばバッタの季節!
こども達はバッタとりに夢中!!!そんな中……
「あれ?中司先生どこいったん?」
徐々に皆から離れていく中司先生。
それを見た女の子がにやり、バッタを逃がしてから、
まるでバッタを持っているかのように手の形を作って中司先生の元に一直線!!

「あかんあかんあかん!!!!!」
「あはははは~(笑)」

「ってもってへんのかい!!!」
ウソだとわかると安心したのか2人仲良く帰ってきました。
写真がぶれているのは撮影者も大笑いしていたからです。
先生と子ども達ですが、このようにずっと近い距離でコミュニケーションをとらせていただいております。
なので一番外遊びを楽しみにしているのは子ども達より私たちの方だったりします(笑)
さて…また雨が続くと聞いたので、少し残念ですが、今週の土曜日もめいっぱい遊ぶぞ!
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吹田市放課後等デイサービス こどもプラス大阪吹田教室
〒565-0801
大阪府吹田市五月が丘北5-10 メイカーサ千里PART2 1階
TEL: 06-6877-7280
Mail: info@kp-osaka-suita.com
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体験、見学等は随時受け付けております。
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友だちとの関わりが少なくて心配【吹田市放課後等デイサービス】
こんにちは!
こどもプラス大阪吹田教室の徳永です。
最近なかなか気候が安定しませんね。
台風24号も接近していて、大きな災害に繋がらないか心配です。
日々の生活だけでも心配事が多いのに困ったものですね。
ご家庭での心配事というのは多々あるとは思いますが、
子どもの交友関係などもその一つだと思います。
友達と仲良く遊んでいたかと思えば、喧嘩になってしまった。
周囲の影響を受けてしまい、言葉遣いが悪くなった。
交友関係が広がれば広がるほど悩みの種は増えていくものですよね。
でもそうした悩みは友達同士での交流があればこそです。
逆に友達との交流が少ない、一人で遊ぶことが多いけど……
といったことで悩まれる方もいらっしゃると思います。

子どもに対するイメージとしては、よくしゃべり、よく遊ぶという
ものが浮かびやすいですが、そこは個性。
はしゃぐのが好きな子もいれば、本を読むのが好きな子もいます。
つきあう友達がいるのなら、あまり心配はいらないです。
ですが、常に一人で遊んでいるというのはやはり心配ですよね。
個性?それとも……
ASD(自閉症スペクトラム)の特徴をもつ子どもの場合だと、一人で過ごすことを
好む傾向が強いです。
同じ事柄にこだわりを持つため、他者との関わりを好まないこともありますし、
感覚過敏の一種で聴覚過敏や視覚過敏により、にぎやかすぎるとストレスに感じて、
パニックになることもあります。
また、場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)と呼ばれる、特定の場面において
しゃべれなくなってしまう不安障害の可能性もあります。
友だちとの関わりが少ないというだけでそれが障がいであると
決めつけてしまうのは早計です。
まずは普段の様子を観察、学校の先生にも話を聞きながら、
・どのように友だちと関わっているのか?
・何かこだわっていることはあるのか?
・本人が嫌っていること、場面はあるのか?
ということを把握しましょう。
無理に友だちと関わりを持たそうとするのではなく、
本人がどのような環境が安心できるのかということを把握しできれば、
自然な交流を生むチャンスを準備することも出来ます。
ASDの場合と、場面緘黙症の場合では特徴は似ているところはありますが、
対応の仕方が違います。
場面緘黙をそのままにしておくと、うつ病の症状や不登校につながるケースもあります。
対応のポイントは、黙り込んでしまうような場面で「返事を強要してはいけない」
ということ。さりげなく声を掛けたり、文字などで気持ちを伝えるやり方が
有効な場合もあります。
1人でいる事が多く心配であるという場合は、まずは本人と環境を把握して
働きかけてください。
判断が付かない場合は専門機関に相談することも大切です。
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こども達のいいところ【吹田市放課後等デイサービス】
雨が続いております。
こんにちは、吹田市 放課後等デイサービス こどもプラス大阪 吹田教室です。
今日はうちの教室の子ども達のとってもいい所自慢をしにやってきました(笑)
①全力な所
②状況に合わせてお手伝いをしてくれる所

お手伝いしてくれる?というと「いいよ」と全力で手伝ってくれます。
運動遊びだってこの通り全力です。
皆負けん気が強いです。
でも日々の集団遊びの中で『負ける事』もたくさん経験しているので、
負けたからといってかんしゃくを起こす事も少なくなってきております。
③掃除も全力で取り組める所

調理実習の時など、後片付けも全力です。
どわーー!!なんて大笑いしなら取り組んでいます。
④ひっかけに引っかかっても1回までな所

素直なんでひっかけに引っかかってくれるし、
大笑いして喜んでくれます。
でもちゃんとお話しを聞いているし、とっても皆賢いので、
ひっかけに引っかかるのは大抵一回だけです。
お話しを聞いて情報を集め理解し、運動遊びに取り組める所、素敵です。
⑤お友達と協力できる所
⑥きちんと並べる所

2人でサーキットをする際に相手をちゃんと見て、
タイミングを合わせたり、相手の事を気遣ったり、協力したりできる子たちです。
初めは中々難しかったですが、日々の集団遊びや調理実習などの活動の中で
仲間意識がしっかりと芽生えているようです。
日々のサーキットの中でそりゃ毎日とはいきませんが、
私たちが言わなくっても綺麗に並んでます。
皆やる気十分すぎるので、順番待ちでトラブルになる事もありますが、
その中で仲裁してくれる子も増えていきました。
毎日運動遊びで集団活動をしているからこそ、このように効果が出ているんだろうなぁと実感します。
もう何年も通ってくださっているお子さんには特にそれを強く感じる毎日です。
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才能の伸ばし方!【吹田市放課後等デイサービス】

最近雨が多いですよね、時期的な物だとはわかっていても、ついつい憂鬱な気持ちになります。
こんにちは、吹田市放課後等デイサービス こどもプラス大阪 吹田教室です。
発達障がいのお子さんのイメージって様々だと思うんです。
その中でもよく耳にするのが「落ち着きがない」「集中力がない」というものです。
確かに、ADHDのお子さんですと集中力に欠けるところも多々ありますし、
落ち着きなく元気すぎる様子も多々あります。
そんな中で運動遊びをしているのですが…当然いつもいつもぴしっとなんて座れません。
特に運動会シーズンな上に雨の多い日この季節は…
みんなはじけまくっています!(笑)
・宿題への集中力がない子
・人の話しを落ち着いてきけていない子
・静かにする場面でもおしゃべりが止まらない子
様子は様々ですが、この時期はそういった特性が顕著に顔を出します。
普段頑張れている事でも、だらだらだら~。
だからと言って怒るや投げ出す事は簡単ですが、中々そうはいきませんよね。
しんどいのはわかる、でもやらないといけない事はやるよ。
発達が気になるのであれば、好きな事に熱中できる時間を作りましょう!

ADHDなどの発達障がいのお子さんは特にそうなのですが、
落ち着きがない集中できないというイメージが強いのではないのでしょうか。
ですが何もいつもいつも集中できない!というわけではありません。
好きな分野にはものすごい集中力を見せてくれるお子さんは少なくありません。
なのでそういった好きな物に熱中できる時間は大切にしてあげましょう。
そういった時間は普段落ち着きがないと言われている子たちにとっては貴重な時間であり体験です。
どんな分野の物でも構いません、その好きな物で何か目標を達成したりした際にはたくさん褒めましょう。

↑斬新なクッション使いに思わず爆笑!
「え~アイディアマン!えぇやん!」と褒めるとすっごく得意げでした(笑)
褒める→自信がつく→チャレンジしてみよう

好きな物でもなんでもいいので、たくさん褒める機会をつくりましょう!
そうする事で自信が付きます。自信がつくとなんでもチャレンジしてくれるようになります。
うちの教室に2年程通っているお子さんで、最初はもの凄く偏食気味だったのですが、
おやつも食べられる物がどんどん増えてきています。
以前までは調理実習には参加はしていたけれども食べないというのがほとんどでしたが、
自分から食べてみようかな…という事が増えました。
丁度つい最近も一つ苦手な食べ物を調理実習で克服して帰ってくれました。

逆上がりが苦手だから鉄棒あまり好きなじゃないというお友達が、
先日えんとつをしたところ綺麗にでき、
それが自分の中で自信に繋がったのかその日は何度も鉄棒に来てくれましたし、
普段なら嫌がる逆上がりも補助ありですが頑張ってくれました。
少しでも自信に繋がってくれたのかな?

皆苦手な運動会シーズン、ミニハードルを運動の中で取り入れて、
早いね!とたくさん褒めるとたくさん運動をしてくれました。
いい土踏まず、作ってね!
このように人から評価をされるというのはその子にとって一番の自信に繋がっていくのです。
苦手克服は何よりもの療育

得意な事は率先してやりたがりますが、苦手な事は当然中々しようとしてくれません。
「仕方がないか…」と苦手な事はやらせないというのはあまり良い事ではありません。
そうでなければ「いやな事はやらなくてもいい」という風に学んでしまうからです。
もちろん好きな事得意な事のようにすらすらとはいかないでしょう。
時間はかかりますが本人の無理のないペースで取り組んでいく事が大切です。

運動も二人で息を合わせて楽しく取り組む事で、意欲を伸ばします。
遊びに近い物であればお互い頑張れますよね。

掃除きらーい!というのならば雑巾レース!
普段のクマ歩きの成果の見せどころです!
レースがいやならば競争じゃなくても参加はしようねと声を掛けます。

鬼ごっこは負けちゃうのが嫌だ!というのであれば、
チーム制にしてそのチームの子が1人生き残ればそのチームの勝ちというルールの元ふえ鬼にしました。
鬼は皆ゾンビのようにワニ歩きじゃないと歩けません。
この日は皆やりたいと言って意欲がすごかったです(笑)
その子のレベルに合わせて苦手なら少しでもどうすれば参加してくれるのか、
完全にすべてはできなくても、挑戦する事が大切なのだという事を学んでもらいます。
できなくともよいのです、そのプロセスが大切なので、
失敗しても参加した事取り組んだ事を褒めるようにしましょう。
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運動会シーズンですね【吹田市放課後等デイサービス】
こんにちは!
こどもプラス大阪吹田教室の徳永です!
ここ数日は雨が続いていて気怠いですね~
でもそのおかげ?で大分涼しくなってきたので痛し痒しです。

吹田の小学校は今月末に運動会が行われる予定のようで、
子どもたちに話を聞いてみると、組体操などの練習に追われているようです。
様子を見ていると、結構疲れもあるようで自由遊びの時間もいつもよりは
おとなしい遊びのような気がします。
そんななかでの運動療育!
いつもは集中出来ている子も、どこか気がそぞろです。
こどもプラスは運動教室ではないので、楽しんでもらうことが大切!
疲れているときに、無理に体を動かしてもしんどいだけで楽しくないかも…?
そういった時には、状況に合わせて運動サーキットの種類や周回数。
難易度を調節しています。
運動会のこの時期は疲れているだろうから、周回数を減らす。
その代わりに、決められた回数はしっかりと取り組んでもらいます。
メリハリは大事ですからね。
こういった調整は全体の運動療育だけではありません。
子ども個々人の状態や能力、課題に合わせて、サーキットの種類や取り組みを変更、
調整しています。
子どもによって得手不得手はありますし、発育状況もそれぞれです。
その中で、成功体験を積んで自信を持ってもらい、出来ることが増えれば、
運動も楽しいと感じられるようになると思います。
「跳び箱が跳べない!」「鉄棒が怖い!」というお子さまはいらっしゃいませんか?
こどもプラス大阪吹田教室に通えば、苦手も克服できるかも!?
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こどもプラス大阪ではよく見かける光景です【吹田市放課後等デイサービス】

皆でゴロゴロしているように見えますが、運動遊びの様子です(笑)
こんにちは、吹田市放課後等デイサービス こどもプラス大阪 吹田教室です。
この写真は先日の色オニをした時の写真ですね。
「黄色!」というと「〇〇君の服の色やで!」と皆こぞってタッチ。
急に人が来るものだから戸惑ってはいましたが、クスクスと笑っていました。
何よりも山岡先生が一番必死でしたよ(笑)
大人が本気だというのはいい事ですよね。
先日、こども達の間でとあるごっこ遊びが大流行。
その名もミッションインポッシブルごっこ。
発端は、先生の「…人を怪我させずに、銀行強盗した強盗グループがあるんだけれど、どうやったと思う?」
その質問にこども達はあぁでもないこうでもないと話し始めました。
実際にやってみたらわかるんじゃないかという事で、
さぁそれでは実際にまずは銀行作りからスタート。

「ぼくは金庫を作るよ。」
「ぼくはおもちゃのお金を印刷してもらってくる。」
駐車場や銀行など皆でブロックをつかって色々な設備を作っていきます。
教室のフラッシュカードの時間に使っているマーク標識カードなども使って
「火気厳禁」や「公衆電話」などを表現してくれました。
普段の活動がこんなところで役立つんですね。思わず感心。

あかんで、ここには監視カメラがあるからな!
何やら皆で盛り上がっています。
あんまり話した事のない子たちも一か所に集まってあぁでもないこうでもない。
でも一番盛り上がっていたのは…

山岸先生でした。(笑)
鼻歌を歌いながら、色々な道具やおもちゃを使って、
皆で建設した銀行。
さぁ、どうやって強盗されてしまうのか!?
なりきり遊びが始まりました。
「監視カメラに見つかった!」
「ほんなら爆弾つかって監視カメラ爆破しよ!」
「あかんで!爆弾つかったら火災報知器で消防車と警察くるやん!」
中々リアリティありますね。
結局完全無欠の銀行強盗の謎は深まるばかりでした(笑)
こうして色んな事を想定して、
仮説を立てたり、でもそれだとこうなると予想したり、
順序立てて物事を考えられるようになったのだなぁと感心した一日でした。
普段あまり関わりのない子同士が楽しくコミュニケーションをとっていたのが一番大きな成果ですね。
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イライラするとケンカする?【吹田市放課後等デイサービス】
こんにちは!
こどもプラス大阪 吹田教室の徳永です。
まだまだ台風の影響が残っていて、道を歩いていても
後片付けをされている方が多いですね。
吹田教室に通っている子どもたちは、もう台風なんか
無かったかのように元気に通っています。
イライラがパニックに繋がる?

さて、皆さんはイライラしている時って、どのように発散していますか?
大人は、何かストレスになることがあっても、我慢をすることができます。
上手く発散をすることで、対処することもできるでしょう。
でも、子どもたちにとってはそうではありません。
幼ければ、どんな子どもも我慢をするのは難しいものですが、
ASD(自閉症スペクトラム障がい)の傾向がある子どもの場合では、
状況の変化に柔軟に合わせることが苦手で、ストレスを感じやすいですし、
ADHDの傾向がある子どもの場合は、衝動性により、カッとなりやすいです。
一度そうなってしまうと、周りに感情をぶつけたり、パニックとなって、
暴力をふるってケンカに繋がることも多いです。
そういった状況は、周囲からは理解されにくいですし、周囲の理解を得られないと、
子どもにとっては悪循環になってしまいます。
パニックの原因を抑える

一度パニックになると、声掛けを行ったり、怒ってしまっても、
より興奮してしまい、手が付けられないということになりがちです。
パニックの原因がわかっているなら、そこから遠ざけて別室に行くなどして、
時間を置くことも大切です。
一度落ち着くと、話を聞くこともできますし、反省にもつながります。
原因がわかっていれば、次のトラブル防止につなげることもできます。
ケンカした?理由は何?
イライラしたから、周りにあたってケンカになるということもありますが、
ケンカの原因って周りから見るとよくわからないことって多いですよね?
突発的なケンカの場合、その時、その場だけのことではなく、
フラッシュバックと呼ばれる、ふとした時に以前言われた悪口や言葉、
トラブル(足を踏まれた、ぶつかった)がよみがえり、
衝動的にパニック状態になってケンカになるということがあります。
周りとぶつかるということも経験で成長に繋がりますが、
衝動的なパニックからのケンカは、いつも以上に心をえぐる悪口や
体を傷つけるようなことに繋がりやすいため、きちんと
仲裁をする必要があります。
仲裁をして、お互いが落ち着けば最後はきちんと謝るようにうながしましょう。
気持ちの面で納得ができれば、それも成長に繋がるのです。
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ADHDの原因の噂、ウソ?本当?【吹田市放課後等デイサービス】

先日の台風はものすごかったですよね。
流石に台風の次の日はこども達の間もその話題で持ち切りでした。
こんにちは、吹田市 放課後等デイサービスこどもプラス大阪 吹田教室です。
ADHDの原因だと言われている様々なうわさ

うちの教室にもADHDを抱えているお子さんはとっても多いです。
最近発見されやすくなり、随分とその名前が世の中に浸透してきた発達障がいの一つですよね。
しかしながらこのADHDの原因には様々なうわさがあるみたいです。
「親の育て方よ」と言われてしまう事もありますし、「遺伝性」が関係しているともうわさされています。
この二つが原因ではありません。
ただし遺伝性はありませんが家族性は認められています。
兄弟の1人がADHDであれば、他の兄弟もADHDである可能性は高まります。
ADHDの原因だと言われている噂は本当?ウソ?
これのほとんどが嘘である事が多いです。
砂糖の取りすぎ?
砂糖は血糖値の変動を高めてしまう為に多動性や衝動性の原因になる為ADHDの原因であるという説です。
→×
ADHDの直接的な原因ではありませんが、確かに多動性や衝動性を表面化してしまうおそれがある為に、
食生活の改善を必要とするお子さんもいる事は確かです。
食品添加物の摂取による物である?
アメリカで1975年ごろにとある医師が食品添加物が子ども達の多動を引き起こすのではないかという説を立てました。
→×
後に研究によりADHDとは関係があるような結果はいまだに得られてはいません。
妊娠中の母親の喫煙が原因である?
妊娠中に母親が喫煙をする事により子どもがADHDになる可能性が高まると示した調査もあります。
→×
喫煙が原因だ!とは明確に言い切る事ができません。
ではADHDの原因は親の育て方やしつけ!?

子どもがすぐに手を出したり、座っておく事が苦手であったり、
落ち着きが無かったり、話す事をやめる事ができないでいると、
ついつい「親のしつけが~…」「育て方が~…」と言われがちです。
しかしながら、そのお子さんがADHDであるのであれば、それは間違いです。
気を付けていても、中々じっとしている事や衝動性を抑える事が難しい脳の働きをしているのです。
その特徴が治らない限りはいくらしつけを厳しくしても治るものではありません。
決して甘やかしすぎや厳しすぎでなるものではないのです。
育て方や接し方でADHDが悪化する事も?!

子育ての仕方がADHDの原因になるというはもちろんウソですが。
だからといって子育ての中での配慮が必要でないかと言えば、決してそういうわけではありません。
しかし子育てが「症状を悪化させる原因」になってしまう事はあります。
子ども頃にADHDの特性に悩まされていた方でも、
大人になってからは問題なく社会生活を送り、活躍されている方もいます。
そういった方はこどもの頃に周りに認められ、ADHDの特徴を克服するための手立てを伝えられてきている方が多いです。
その逆で、周囲の大人に認めてもらう事ができずに怒られてばかりであった方は、症状が悪化したり
また二次障害として社会適応が難しくなる場合もあります。
結果としては子育てやしつけの仕方は「ADHDの原因ではない」ですが、
「ADHDを克服する為には重要」であると言えるのです。
ADHDのお子さんの為に行う運動療育

うちの教室ではADHDのお子さんに向けた運動療育も行っております。
ガマンする事が苦手なのであれば、

ゲーム感覚をプラスして
自然と動きを制御してもらいます。
運動が得意なお子さんなのであれば声かけを仕方を変えて、

考えるタイミングを作ってもらう事で、
衝動的に動くのではなく、一瞬止まって動いてもらう事で安全を確保しています。
大人がそばについて

「できないから補助に入るんじゃなくって、皆の安全の補助に入っているよ。」
と説明する事でその自尊心を傷つけない努力をさせていただいております。
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美味しいピザを焼きました!【吹田市放課後等デイサービス】
こんにちは!
こどもプラス大阪吹田教室の徳永です。
夏休みも終わり、子どもたちは元気に学校に通い始めました。
振り返ってみると夏休みもあっという間に終わったように感じます。
子どもたちにとっては、楽しいイベントが盛りだくさんで、
普段できないことをたくさん経験できたと思います。
吹田教室でも、様々なイベントを行っていましたが、
今回はその中から先週行った調理実習の内容をご紹介……
タイトルにある通り、この日はなんとピザを子どもたちと作ることに…
ピザなんてそう簡単にできるの?なんて普段料理をしないと思ってしまいますが、
料理上手な指導員からしたら、「簡単ですよ」との事。
たのもしい!
この日の献立はピザとパスタとポテト!
子どもたちが大好きなメニューです。
この日の調理実習をとても楽しみにしていた子どもも多く、
早く作ろーとせかされまくりでした!
パスタについては、ひたすら茹でます。
どんどん茹でます。

その間に、パスタに入れる玉ねぎ、ピーマン、ソーセージを
皆で手分けして切っていきます。
目に染みて涙がでるーと悲鳴も上がりますが、工程は順調です♪

茹で上がったパスタに、具材とケチャップやクリームソースを絡めて、
炒めます!
これでパスタは完成!
ポテトは、ホットプレートでどんどんと焼いていきます。

こちらも結構な量を焼きました。
塩加減が難しい~
そして今回のメイン!
ピザ!
生地をこねて、薄く広げると、

そこにチーズなどを乗せて……

オーブンレンジへ!
しばらくたって覗いてみると…?
とても美味しそう!

これは食べるのが楽しみです。
皆で協力して、たくさんの料理を完成させることができました!
今回偉かったのは、どの子どもも必ずどこかの工程でお手伝いをしていること!
そんな皆が作った料理です。
味の方はもちろん……?
満点!!
普段あまり食べない子もお代わりをしていました!

あ~美味しかった。
また、皆で作ろうね!!
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ADHDのお子さんが問題行動を起こした時の対処法!【吹田市放課後等デイサービス】

こんにちは、吹田市放課後等デイサービス、こどもプラス大阪 吹田教室です。
さて、始まりました、新学期。
学校が始まってイライラしているようなお子さんも見受けられます。
学校が毎日あった日々から夏休みに入り学校がお休みの日が続き、
お休みの毎日に慣れた所でまた新学期が始まった、という感じで、
夏休み終わりのこの時期は少し荒れ気味のお子さんが多いようですね。
その中で、急に教室を飛び出したり、かんしゃくがおさまらないなんで事があります。
その場で叱っても更にパニックを増長させるだけで効果は期待できません。
そういった時にはある一定の許容範囲を設けるという事が大切です。
ADHDの子の立ち歩きには、ある程度の許容を

授業中に立ち歩いてしまうという子がいるかと思います。
そういった子に対しては、進行を妨げないのであれば、ある程度は許容する事も大切です。
わざとやっているわけではなく、動かずにはいられずに立ち歩いてしまいがちです。
無理に抑え込むとストレスがかかってしまいます。
強いストレスからパニックに…なんて事もあります。
また休憩をできるスペースを作る事も大切です。
休憩スペースに入って「5分間休んでてもいいよ」と息抜きの時間や
気分転換の時間を作る事も大切です。
ADHDのお子さんの教室飛び出しには、ルールを!

私たちからすればなんでもない環境でもADHDなどの発達障がいを抱えているお子さんにとっては
耐え難い刺激となっている事もあります。
そういった時に教室を飛び出してしまう子もいるでしょう。
無理に引き留めてしまうとそのままパニックになってしまう事もあります。
そういった場合には無理に引き留めるのではなく、ルールを決めて外に出てもよい事にしましょう。
「どうしても我慢のできない時のみ外に出てもよい事」にし、
「大人と必ず一緒に出る」や
可能であれば「どこへ行って何時に帰って来るのか」を約束してから外へ行くようにしましょう。
少なくとも時間は決めておくのがよいです。
またきちんと帰って来る事ができた時には、「もう大丈夫なの?」などの声掛けをするようにしましょう。
ADHDのお子さんの「かんしゃく」には別室が有効!

ADHDのお子さんの中には自分の思い通りにならなければパニックのようなかんしゃくを起こす子もいます。
かんしゃくが激しく中々収まらない場合には、そのかんしゃくである原因を一度、本人からシャットアウトする為にも別室に連れていくという方法もあります。
無理に触れずに別室で落ち着くまで少し離れた所で見守ります。
かんしゃくが治まってきたら、「自分で落ち着けたね、すごいよ」と褒めてあげましょう。
こういった行動を繰り返すうちに周りも本人がどのような時にパニックやかんしゃくになりやすいのか等を理解していくようになります。
また本人も自分自身でパニックになる時の兆候などを感じ取りそのパニックやかんしゃくを回避してけるようになる事も大切です。
ADHDのお子さんの気持ちを静める方法の例

怒りや興奮が頂点に達するとそれを静める事が難しいです。
なのでその前にその頂点を回避できるようになる事が不可欠です。
例としましては、
・深呼吸をする
・数を数える
・クッションなどを殴ったり投げたりできる場所を準備する
・本人が落ち着ける場所があるのであればそれを一時避難場所としておく
などがあります。
こういった回避できる方法を身につける事で、本人を取り巻く環境は大きく変わっていきます。
そして社会での生活がスムーズになっていくのです。
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