縄跳び出来るかな?【吹田市放課後等デイサービス】
こんにちは!
こどもプラス大阪吹田教室の徳永です。
ようやく梅雨開けですね~
今年は連日の雨が多く、梅雨らしい梅雨という感想です。
低気圧による頭痛や体調不良などに悩まされる方も多かったのではないでしょうか?
外で遊べないからと子どもたちも嫌いな季節かな?と思いますが、
雨ばっかりも好きだよ!とか、委員会の仕事無くなるからうれしい!
なんて意見もあって、感じ方はやはり人それぞれなんだな~としみじみと
感じる次第です。
さて、感じ方も人それぞれであれば、得意不得意も人それぞれ。
学校の体育で一斉に取り組んでもどうしても差というものは
出てきてしまいます。
今回、話題に上げさせてもらうのは縄跳び。
慣れた子は颯爽と二重跳びなんかをこなしていますよね。
縄を自分で回しながら、タイミングを合わせて、ジャンプ。
少なくとも3つのことを同時にこなす必要があります。
これを協応性というのですが、
体力があって、体を動かすのが大好き!というような子でも、
これが難しい!という話を聞きます。
協応性を高めるのに大事なことは、一つ一つの基本的な運動力を
高めることが大切。
縄を回すという動作は、幼児のころだと手首の骨が発達していないので、
無理せずに、腕で回すことも大事ですが、
それに慣れてしまうと、今度は手首で回すことが苦手になってしまいます。
なので、その前段階として短なわやタオルを片手で持ち、
体の横でぐるぐると回してみます。
それに慣れたら、その動作に合わせて手が下がった時に
両ひざをそろえてその場でジャンプをしてみます。
このように、細かく段階を踏んでいき、
協応性を高めるのです。
先日は、フープを使ってぐるぐる回す動きに取り組んでもらいました。
その後で、柔らかいロープを使って、軽く縄跳びをしてもらいました。
本格的な連続跳びに取り組む前に、つまづきによって出来る練習はたくさんあります。
連続して跳ぶためには、リズム感が必要なので手拍子に合わせてジャンプするなども
効果的だったりします。
こんな簡単なこと?と思うかもしれませんが、一つ一つこなしていくと
意外とすんなり出来るようになったりするのが不思議ですよね。
それでは!
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