夏休みに備えましょう!【吹田市放課後等デイサービス】

2019-07-03

こんにちは

こどもプラス大阪吹田教室の徳永です。

 

そろそろ長期休暇を意識し始める時期ですね。

毎日学校に行っている子どもが、毎日家にいるという状況……

毎日忙しい保護者の皆様にとっては悩みの種かもしれませんね。

 

せっかく整っている生活リズムが、長期休暇で崩れてしまっては困りもの。

一度リズムが崩れてしまうと、新学期が始まった時に朝起きるのがつらくなったり、

学習意欲が低下して、学校生活についていけなくなる場合があります。

 

今回は、生活パターンが乱れないように予防する方法をお伝えいたします。

 

1.起床、就寝時間は変えない

せっかくの長期休暇。

夜更かしをして、朝は惰眠をむさぼりたいー!

 

気持ちはわかりますが、これが習慣付いてしまうと、

学校が始まっても夜に眠くならずに、朝寝坊、遅刻に繋がります。

平日の起床・就寝時間が7時・10時であれば、夏休み中もそのリズムに合わせて、

起床・就寝出来るようにしましょう。

2.お昼寝は控える

時間に余裕があると気が緩んでついついウトウトしてしまうもの。

疲れているときもあるので、たまに昼寝するくらいならいいでしょうが、

これも習慣付いてしまうのは考え物です。

 

学校が始まっても、授業中に寝るようになってしまう可能性があります。

ルールとして夏休み中は昼寝をしないと決めてしまってもいいでしょう。

 

ルールはシンプルに!

子どもにとってはそれが一番理解しやすく、守りやすいです。

 

3.体を動かす習慣付け

学校では体育の時間などで毎日に体を動かすと思いますが、

運動が嫌いな子や活動的ではない子だと、

夏休みに入ると1日の活動量は減ってしまいます。

活動量が減ると、就寝時間になっても眠くなりにくく、

夜更かしに繋がってしまいます。

 

夏休みだから、1日家の中にこもっているなんてことの無いように、

「晴れた日は〇分外に出て散歩する」

「学校のプール登校には参加する」

など、子どもと一緒にルールを決めておきましょう。

 

4.学習の時間を決める

休み期間の宿題をどのように取り組んでもらうか?これも悩みどころの一つですね。

 

学校にいる間は時間割で決まっていても、夏休みには無いため、

勉強の習慣が無くなる子どもも多いです。

 

毎日勉強をする習慣が途切れてしまうと、

夏休みが終わった時に授業中そわそわしたり、ぼーっとしてしまったりすることに繋がります。

 

子どもと一緒に宿題に合わせて、計画的に勉強をすることが出来るように、

毎日の目標を作り、カリキュラム化しましょう。

表や図にしておくことで、子どもも理解しやすく意欲も継続します。

 

長い夏休みも、どのように過ごすかで新学期が良いスタートを切れるかどうかが変わってきます。

始まってから、もしくは終わり際に慌てないように、

今から少しづつルール作りをしておくのが、いいかもしれませんね。

 

 

 

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